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どこかのフォルダに?誤って削除?消えたアプリアイコンの見つけ方と復活方法

普段使っているアプリアイコンが急に見当たらなくなってしまった事はありませんか。

使用頻度の低いアプリであればまだしも、普段仕事で使っているアプリ、今まさにイベントが始まろうとしているゲームアプリでそんな事態に遭遇すると誰しも慌ててしまいます。

しかし見つける手段や、仮に削除してしまっても復帰方法があります。

落ち着いて、以下の手段で捜索・復帰を試みましょう。

ホーム画面内で探す方法

アプリアイコンが消えてしまうのは、寝る間際のアプリアイコン整頓、寝ぼけての誤操作など、殆どはアイコンが表示されている画面での操作が原因です。

削除していない場合はどこかに紛れ込んでいる事が多くあります。

別のページに移動していないか

アプリを沢山インストールしている人ほど、これが原因である可能性があります。

よく使い、見た目で覚えていたとしても、誤操作で予期せぬページに移動していると一見存在しているのに気づけない事があります。

また、最後のページに無かったとしても、そのアプリ1つだけで新ページに移動している事もあります。

ページを作った覚えが無くても、念のためスワップして確認してみましょう。

どこかのフォルダに入れてしまっていないか

アプリのアイコン同士を重ねる事でまとめられ、フォルダが作成されます。

整理整頓に便利な機能ですが、このフォルダの何処かに入れてしまった、またはフォルダを新たに作ってしまっているかもしれません。

過去にフォルダを作った事がある人はその中を確認しましょう。

過去に作った事が無い人は、アプリアイコンの中に半透明の枠に小さなアプリアイコンが表示されているものが無いか確認しましょう。

それがフォルダです。

アップデートでアイコンの見た目が変わっていないか

ゲームアプリでありがちな原因がこちらです。

1周年記念、或いはハロウィンやクリスマスなど、特色あるイベントごとに応じてアプリアイコンが大幅に変わる事があります。

見慣れたキャラクターのアイコンが仮装やドレスアップしていないか、同ゲーム内の別キャラクターに変わっていないか、アプリアイコンではなくアプリ名を意識してもう一度全体を確認してみましょう。

iPhoneの機能から探す

インストールしているアプリが多すぎて確認しづらい、見落としがあるかもしれない時はiPhoneの機能を活用してみましょう。

また、設定上の問題からアイコンが見えなくなっている事もあります。

Spotlight検索で確認

Spotlight検索とは、iPhoneのデータ内から一括検索する方法です。

ホーム画面で上から下に指をスワイプすると、Spotlight検索の画面が表示されます。

画面上部の検索欄をタップし、探しているアプリ名を入力してみましょう。

これにより削除してしまっているかいないかの判断がつく他、フォルダに入っている場合はフォルダ名が表示されるので捜索がしやすくなります。

アプリに絞ってSpotlight検索をしたい時は

しかしデフォルトの設定では、Spotlight検索はアプリに限らず、その語句に関わる全てのデータを表示します。

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もし汎用語句がアプリ名だった場合、全ての検索結果から探し出すのは大変です。

設定アプリをタップし、一般→Spotlight検索を選び、検索結果の編集を行いましょう。

アプリだけを表示したい場合はApp以外の項目からチェックを外してください。

以降の利便性も考えて、App以外を削除せずに優先して表示したい場合はApp項目を1番上にドラッグすることで、アプリが上部に優先表示されます。

アイコン整列機能で確認

iPhoneにはアイコンをABC・あいうえお順に並び変える機能が備わっています。

アプリ名をはっきり覚えている場合、この機能を使う事で探しやすくなります。

設定アプリの「一般」→「リセット」→「ホーム画面のレイアウトをリセット」を選んでください。

ホーム画面に標準アプリが初期状態で置かれる他、2ページ目以降にインストールしたアプリが名前順に整頓して表示されるようになります。

このレイアウトのリセットにより、ゲームや保存データが巻き戻る、リセットされるといったことは起こりません。

機能制限になっていないか確認

お子さんが居るご家庭では、スマホを使いたいと小さなお子さんにねだられて使わせてあげる人も少なくありません。

そんな人に向けて、誤操作や余計な有料アプリのインストールなどを防ぐための機能制限、ペアレンタルコントロールがあります。

safariやカメラ、App Storeなどのアイコンは、この機能で非表示設定が出来ます。

iOS12以降はパスコード設定が前提となり、勝手に設定される事はまず無くなった機能ですが、古いiPhoneを久しぶりに起動したとき、この設定によって非表示になっている可能性があります。

設定アプリから「スクリーンタイム」、そして「コンテンツとプライバシーの制限」から「許可されたApp」を選び、確認してみましょう。

アプリを誤って削除してしまっていたら

これらの手段でアプリの存在が確認できない場合、アプリを削除してしまっている可能性が大きくあります。

基本的にアプリは一度インストールしていれば、App Storeに残っている情報から再ダウンロードすることで復元する事が可能です。

しかし、場合によってはそのアプリが復元不可能な事もあります。

App Storeから再インストール復元

App Storeのアプリをタップし、右上にある人型マークのアカウントアイコンを開きます。

そして「購入済み」の項目を開き、「このiPhone上にない」をタップし、その中に削除してしまったアプリが無いか確認しましょう。

アプリを見つけた雲型のアイコンをタップすると再ダウンロードが開始されます。

容量が大きなものほど時間がかかるので、充電や通信環境が安定した状況で始める事が望ましいです。

これまでに解説してきた検索手段を試しておらず、ここにそのアプリが確認できない場合、アプリは誤削除されていない可能性があります。

改めて探してみましょう。

ポリシー違反で復元できない事も

ポリシー違反とは、一度はAppleの審査を通過して公表されたアプリが、その後のアップデートや再審査などで違反項目に抵触してしまう事によって発生します。

これによりアプリがApp Storeから削除されてしまうと、再ダウンロードが不可能になります。

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有料で購入したものであっても再ダウンロードは出来ず、またこうしたアプリに対して、残念ながらAppleから払い戻しはありません。

パソコン経由などであらかじめiTunes上にアプリ自体のバックアップを取っておく事で、削除されたアプリであってもアプリ自体を復活できることもありますが、そこまでの保存データは失われてしまいます。

標準アプリが消えてしまった!?

アプリを再ダウンロードする為の、App Storeアプリが画面上に見当たらない事態も可能性としてあり得ます。

App Storeアプリといった、iPhoneを使い始めた当初から存在しているアプリはまとめて「標準アプリ」と呼ばれます。

設定やsafari、カレンダーやカメラなどもこれにあたります。

しかし、標準アプリが見当たらない場合、復帰方法はその種類によって異なっているのです。

設定、App Storeアプリが消えてしまったら

設定やApp Store、カメラ、safariなど、iPhoneの中でも重要な機能を持つ標準アプリは、そもそも削除が不可能です。

アイコンを長押しした整理画面にしても、これらの標準アプリにはアイコンを消す為の×マークが存在していない事が判ります。

その為、これらのアイコンが見当たらない場合は、削除では無く別ページ、フォルダ内に入れてしまっているのが確定します。

フォルダが少なければフォルダ内を確認し、確認場所が多すぎるなら先述のSpotlight検索を活用しましょう。

メール、天気アプリなどが消えてしまったら

メール、天気、カレンダーといった標準アプリは、かつては削除できないアプリでしたが、iOS10以降のiPhoneならば削除出来るようになりました。

その為、これらが見当たらない場合、標準アプリであっても誤削除してしまっている可能性があります。

この標準アプリの復元方法も他アプリと同じく、App Storeからの復元になります。

アカウントから購入済みを選び、「このiPhone上にない」を選び、消してしまった標準アプリを再ダウンロードしましょう。

メールアプリを削除してしまった時の問題点

標準アプリの中で、メールアプリを削除してしまった時には、もう1つ設定が必要な場合があります。

それはiCloudの再設定です。

メールアプリを再度インストールし、起動すると初期設定の画面になります。

iCloudのメールアドレスで設定を進めようとすると、「このアドレス・アカウントはすでにiPhoneに追加されています」といったダイアログが出てきてしまい、それ以上設定が進められなくなります。

設定アプリのiCloud項目を確認

この問題は、メールアプリを削除した際に、iCloud上でメール機能が自動的にオフになってしまう事が原因です。

iCloudのメールアカウント自体は保持されていても、iCloud上でそのアカウントの使用許可が下りていない状態になっています。

設定アプリからiCloudの項目を開き、その中から「メール」を探して機能をオンにすれば、メールアプリは使えるようになります。

対処法さえ判れば誤操作も安心

ポリシー違反によるApp Storeからの削除で復帰できない場合を除いて、このようにアプリは再インストールが出来る仕組みが整っています。

もしアプリが見つからなくなったとしても、落ち着いて検索機能や整頓機能を使って、まずはiPhone内での有無を確認してみましょう。

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