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痛iPhoneケースの作り方と注意点!参考になるデザインアイデアも紹介

痛iPhoneケースは自分で作ることができます。

最近ではYouTubeやinstagamなどで動画を投稿している人もいるので、初めて作る人でもそれを見れば作れるでしょう。

おすすめの痛iPhoneの作り方と用意するものをまとめたので、これから作る人はよく読んで挑戦してください。

目次

痛iPhoneケースの作り方

痛iPhoneケースに興味はあるけれど、いまいち意味がよく分からない人もいるでしょう。

どのようなものを言うのか、自分がほしいと思っているものが痛iPhoneケースというのか、わかっていない人も意外と多い物です。

これを機会に、痛iPhoneケースとは何か、よく知っておくとこれから役立ちます。

一番簡単!好きな絵を印刷して貼るだけ

【用意するもの/必要なもの】

  • 好きな絵を印刷した紙
  • ボールペン
  • カッター
  • クリアハードケース

【作り方/作成手順】

  1. 好きな絵が印刷された紙にハードケースを合わせてペンで形をなぞる
  2. 線に合わせてカッターで切り取る
  3. 切り取ったものをハードケースに充てて紙がずれないようにiPhone本体を付ける

【作成時のポイント/注意点】

カメラ穴も忘れずに開けましょう。

またカメラ穴が開くことを考えて、そこにキャラクターの顔などが来ないように上手に配置してください。

ハードケースに紙をはめるときにズレが気になる場合はボンドなどで留めてもいいです。

透明フィルムで控えめな痛iPhoneケースが作れる

【用意するもの/必要なもの】

  • 透明フィルム
  • クリアハードケース
  • ペン
  • カッター

【作り方/作成手順】

  1. 透明フィルムに好きな絵を印刷する
  2. 透明フィルムにハードケースをあててペンでなぞる
  3. ペンでなぞった跡をカッターで切る
  4. ハードケースにつける

【作成時のポイント/注意点】

透明フィルムに印刷する前にテスト印刷をした方が失敗しにくいです。

透明フィルムはシールタイプではないものを選びましょう。

シールタイプの場合だと、ハードケースにつけたときに剥がせないので失敗ができません。

透け感がでるので、思っているよりも薄い色に仕上がると思ってください。

シールを貼るだけ!不器用さんにもおすすめ

【用意するもの/必要なもの】

  • 貼りたいシール
  • ハードケース

【作り方/作成手順】

  1. ハードケースに好きなシールを貼る
  2. iPhoneをケースにはめる

【作成時のポイント/注意点】

シールを貼るだけなので誰にでも簡単にできる方法です。

特に注意点はありませんが、一度シールを貼ると剥がせないので、貼る前にiPhoneケースにシールを置いてレイアウトを決めてから貼ると失敗が少ないでしょう。

シールが剥がれることや傷がつくのが心配な方は、UVレジンやトップコートを上から塗ってください。

ラインストーンで派手痛iPhoneケース

【用意するもの/必要なもの】

  • 土台にするハードケース
  • ラインストーン
  • 下絵
  • 接着剤

【作り方/作成手順】

  1. ハードケースの下に下絵を置く
  2. 下絵に沿ってラインストーンを1つずつ貼っていく

【作成時のポイント/注意点】

ラインストーンがとても小さいので根気のいる作業が必要です。

一度接着剤でくっつけてしまうと修正が難しいので貼り付けは慎重に行いましょう。

少しの衝撃でラインストーンがはがれやすいので、心配な方は上からUVレジンで固めるかトップコートを塗ってください。

レジンでツヤツヤ痛iPhoneケース

【用意するもの/必要なもの】

  • ハードケース
  • 好きなデザインを印刷した紙
  • UVレジン液
  • UVライト

【作り方/作成手順】

  1. ハードケースにデザインを印刷した紙を貼る
  2. 上から好きな色のUVレジン液を塗る
  3. UVライトで硬化させる

【作成時のポイント/注意点】

UVライトはなくても太陽光で自然に硬化させることもできますが、1時間以上かかるのでライトを購入したほうがいいです。

UVレジン液は複数のカラーを使用してもいいですが、違う色を使う前にしっかり硬化させてから違う色を使いましょう。

硬化させないと色同士が混ざってしまいます。

手帳型の痛iPhoneケース

【用意するもの/必要なもの】

  • 手帳型iPhoneケース
  • シールなど好きな素材
  • 接着剤

【作り方/作成手順】

  1. 手帳型iPhoneケースに貼りたい素材を並べる
  2. レイアウトを決めたら接着剤で貼る

【作成時のポイント/注意点】

自分で好きな絵を印刷した紙でもシールでも、使う素材は自由です。

ただし普通のコピー用紙などを貼るとはがれやすいので、ラミネートするか上からレジンやトップコートで固めた方がいいでしょう。

一度接着剤でくっつけてしまうと修正が難しいので、必ず接着する前にレイアウトをよく決めてください。

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油性ペンで描く

https://twitter.com/rakudadadan/status/1117645585807360000

【用意するもの/必要なもの】

  • 油性ペン
  • 下絵
  • クリアハードケース

【作り方/作成手順】

  1. 下絵をハードケースの下に置く
  2. ハードケースに下絵をなぞるようにペンで絵を描く

【作成時のポイント/注意点】

水性ペンだと色落ちが心配なので油性ペンを使いましょう。

使う色は自由です。

ケースの色は透明の方が下絵をなぞりやすいです。

上からトップコートやレジンでコーティングする場合は、滲んでしまう可能性があるので注意してください。

切り絵を使う

【用意するもの/必要なもの】

  • 切り絵
  • クリアハードケース

【作り方/作成手順】

  1. 好みの絵の切り絵を作る
  2. 切り絵をハードケースに貼る

【作成時のポイント/注意点】

痛iPhoneケースを作る前に、切り絵を自作するという作業が必要になります。

時間も手間もその分かかると思って作業を始めてください。

切り絵は好きなキャラクターを印刷して、シルエットだけ切り抜いても作ることはできますので、挑戦してみましょう。

押し花を一緒にレイアウト

https://twitter.com/chiro8903/status/1086873766385205249

【用意するもの/必要なもの】

  • 紙素材
  • ハードケース
  • 押し花
  • 接着剤
  • UVレジン液(なくても可)

【作り方/作成手順】

  1. ハードケースに好きなデザインが印刷された紙やシールと押し花を並べる
  2. レイアウトが決まったら接着剤などでくっつける

【作成時のポイント/注意点】

花は厚みがあるのでカバンの中などにそのまま入れると取れやすいです。

ケースの裏側に貼るか、上からUVレジン液などで硬化して固めてしまった方が取れてしまう心配がありません。

ポケット付きiPhoneケースにキーホルダーを入れる

【用意するもの/必要なもの】

  • ポケットつきiPhoneケース
  • 好きなキーホルダー

【作り方/作成手順】

  1. iPhoneケースのポケットに好きなキーホルダーを入れる
  2. キーホルダーを両面テープなどで固定する

【作成時のポイント/注意点】

クリアポケット付きのiPhoneケースならば、キーホルダーのような厚みのあるものを入れるだけで痛iPhoneケースができます。

移動時やiPhoneケースを持ち上げると、中のキーホルダーが動いてずれてしまうので、嫌な場合は両面テープなどで固定をしてください。

自作が面倒なら業者に外注しよう

オリジナルデザインの痛iPhoneケースがほしいけれど、不器用な人や自作する暇がない人は難しいでしょう。

その場合は業者に外注するという方法もあります。

デザインに関してはオーダーメイドで決めることができるので、世界に1つだけの痛iPhoneケースを作ってもらいましょう。

オリジナルラボ

オリジナルラボは、オリジナルデザインのiPhoneケースを1つからオーダーメイドできます。

最短3営業日で発送できるので、急ぎでほしい方にもおすすめです。

iPhoneケースの側面まで印刷がしてもらえますので、端まで好きなキャラクターやデザインを楽しみたい方にもいいでしょう。

ホームページの専用フォームで好きな画像を選んでレイアウトすれば注文ができるので、利用も手軽にできます。

ME-Q

ME-Qはオリジナルグッズ専門店です。

iPhoneケースのオーダーメイドも対応しています。

ME-Qの魅力はiPhoneケースの種類の多さです。

通常のハードケースだけではなく、ICカード収納タイプや手帳型タイプなどを扱っています。

スマホリングのオーダーメイドもできるので、痛iPhoneケースと一緒に痛スマホリングも作ってみるのもいいでしょう。

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オリジナルデザインであることはもちろん、ケースの機能面にもこだわりたい方向けです。

藤井印刷株式会社

藤井印刷株式会社では、iPhoneケースは全機種対応しています。

ハードケースから手帳型ケースまで幅広く取り扱っているのも特徴です。

1つからも注文できますが、100個以上の大量注文も行っています。

HPで好きなデザインのデータを入稿してオーダメイドすることができますが、もしやり方がわからない方でもメールでデータを送信すればスタッフの方が代わりに作ってくれるサービスもあるので初心者向けです。

ネットの操作が苦手という方にはサポートが充実していて使いやすいでしょう。

マイケースカバーズ

iPhoneで撮影した画像を使いたいけれど、iPhoneケースに使うにはサイズが合わずに余白ができてしまうことが多いのです。

マイケースカバーズならば、余白を埋める背景を用意しています。

かわいくオシャレに余白を埋めて、好きな画像を使って痛iPhoneケースをオーダーすることが可能です。

オーダーはメールでのやりとりになりますが、LINEを使っての注文にも対応しています。

即日発送も可能なので、急ぎの方は相談してみましょう。

CRAFT

CRAFTは印刷業界で20年もの実績があるお店です。

プロの技で高品質なオーダーメイドiPhoneケースが作れると人気があります。

ネット上でオーダーメイドiPhoneケースを注文すると、思っていたデザインと違う、レイアウトが少しズレてしまうこともよくあるものです。

CRAFTでは、もしデザインが気に要らないときや他のデザインに変更したいなどの場合、何度でも無料で修正してもらえます。

痛iPhoneのデザインにはこだわりを持ちたい方にいいでしょう。

印刷の通販グラフィック

印刷の通販グラフィックは、PhoneケースはPUレザーケース・手帳型ケース・ソフトケース・ハードケースの4種類から選ぶことが可能です。

1つだけの注文もできますし、100個以上の大量注文にも対応しています。

100個までならば7日納期が可能なので、大量に急ぎでほしい方は相談してください。

24時間いつでもAIチャットでわからないことを聞くことができますので、わからないことは、AIチャットに聞いてみましょう。

ファンクリ

ファンクリは写真や画像を使って、パソコンでもスマホからでもオーダー可能です。

好きな画像や写真を元に、無料で使えるスタンプや文字素材を組み合わせて、世界に1つだけのiPhoneケースを作ることができます。

自分や好きなキャラクターの名前を入れてもいいですし、プレゼントする相手の名前を入れてもいいでしょう。

ラッピングサービスもあるので、大切な人への贈り物にも利用してください。

オリジナルオーダーショップGSHサービス

オリジナルオーダーショップGSHサービスは、口コミで印刷がきれいとリピーターも多く人気があるお店です。

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画像はメールに添付すれば、スタッフの人がその画像を使ったiPhoneカバーのイメージ画像を送ってくれます。

気に入らない場合は修正も可能です。

楽天市場に出店しているので、楽天ポイントが利用できお得に購入できるのも魅力と言えます。

ツクラボ

ツクラボは、法人・一般向けにオリジナルグッズの制作に対応しています。

iPhoneケースに関しては、画像が1枚あればオリジナルデザインのものをオーダー可能です。

自分で画像データを制作してもいいですし、データの入稿がわからない場合は店舗に直接来店して相談することもできます。

1個からの小ロットから100個以上の大ロット注文にも対応しているので、個人で楽しみたい方から同人イベントなどで販売したい方にもおすすめです。

スマホカバー館

スマホカバー館は写真を使ってオリジナルデザインのiPhoneケースを作ることができます。

他と少し違うサービスがあり、instagramの投稿を使ってiPhoneケースをオーダーできるのです。

使いたいinstagramの投稿のURLを指定すれば、投稿で使用された画像を使って手帳型iPhoneケースを制作できます。

画像の下には自分で指定したハッシュタグを入れることも可能です。

もちろんinstagamの投稿ではなく、手持ちのiPhoneに入っている画像を使って、オリジナルデザインのiPhoneケースを作ることもできます。

アプリで簡単注文できるオーダーメイドサービス

iPhoneケースのオーダーメイドは、アプリで簡単に注文できるサービスを提供している業者もたくさんあります。

わざわざインターネット上でHPを開いて専用フォームでデザインを決めるのが面倒という方には、アプリの方が簡単に利用できるでしょう。

アプリ派の方におすすめのサービスをまとめました。

プリスマ

プリスマは1,980円からオリジナルiPhoneケースが作れるサービスを提供しています。

アプリを開いて好きな画像を選択して、レイアウトを決めて、後は注文ボタンを押せば発注完了です。

アプリでは選択した画像に好きなフレームやスタンプを一緒に組み合わせて、自分好みのデザインに加工することもできます。

安さも機能面も妥協したくない人は、プリスマを使うといいでしょう。

クリケ

クリケは好きな画像と無料で提供されている背景やスタンプを組み合わせて、オリジナルデザインのiPhoneケースを作ることができるアプリです。

画像を動かすことや回転することができないのですが、文字を入れることもできるので、好きなキャラクターやアニメの名前などを一緒に入れてもいいでしょう。

デザインケース

デザインケースは、自動で手持ちのiPhoneに合ったケースをセレクトしてくれます。

ケースの種類はハードケース・ソフトケース・手帳型・グリッターケース・ガラスケースなど豊富です。

ケースを選択すると、その都度説明文が下にでてくれるので、知識がない人でも選びやすいでしょう。

アプリでデザインを制作したらそのまま発注できるので、とても簡単にオーダーメイドが完了できます。

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難しい操作が苦手、ケースはどれを選んでいいのかよくわからないという方は、こちらのアプリがわかりやすいでしょう。

業者とアプリ選びで悩んだときのチェックポイント

オリジナルデザインの痛iPhoneケースは、自作だけではなく業者に外注することもできます。

利用者がたくさんいるからか、インターネットで検索するとたくさんの業者やアプリが検索結果にでてくるでしょう。

たくさんあると、どこを利用すればいいのか悩んでしまう方も多いものです。

上手な選び方を知っておけば、いざというとき困らないでしょう。

対応機種

自分が利用しているiPhoneの機種が対応していなければ、外注しても意味がありません。

最新機種であるiPhone 11に対応している業者も増えてきましたが、中にはiPhone XRまでや、iPhone 8くらいまでしか対応していない業者もまだ多いです。

業者選びでは、まずどのiPhoneの機種に対応したケースを販売しているか、よく調べましょう。

価格

業者によって価格設定には幅があります。

安いものだと1,000円程度、高いと4,000円以上するところもあるのです。

安いから悪い、高いからいいと言うわけではないので、自分の予算をよく考えてオーダーしましょう。

初めてならばとりあえず様子を見るために、安いものを選んでみてもいいです。

出来上がりを見て、それで満足できれば今後も安い物で十分ですし、物足りないと感じたら少しずつ価格を上げてみるといいでしょう。

納期

業者によって、発注から納品までの時間が変わります。

早い業者だと即日発送できるところもれば、遅いと10日前後かかることもあるのです。

急ぎではない場合は納期を気にしなくてもいいでしょうが、どうしてもこの日までにほしいと決まっている場合は、必ず納期を確認しましょう。

即日発送でも平日午前9時までに発注完了など、条件を設定していることもあります。

よく確認してから発注してください。

取り扱っているケースの種類

iPhoneケースはハードケース・ソフトケース以外にも、手帳型ケースやガラスケースなど、様々な素材があります。

それぞれメリット・デメリットがありますし、好みの問題もあるので、自分がほしいと思っているケースに対応しているか、よく調べておきましょう。

もちろんケースの種類によって、価格が変わるので一緒に確認してください。

使いやすさ

業者ごとに公式HPを公開しているところがほとんどです。

HPを見て、扱っている商品説明がわかりやすいか、データの入稿方法や連絡のやり取りの方法など、使いやすいか確認しましょう。

人によっては、アプリが使いやすい・メール連絡がいい・専用フォームでやり取りしたいなど、好みもあります。

自分が使いやすいと思った業者を探してください。

痛iPhoneケースを自作するメリット

痛iPhoneケースは、自作することができます。

業者に頼んだ方がプロの技できれいにできるのはもちろんですが、自作するメリットはたくさんあるのです。

メリットを知れば、自分で作ってみたいと思う方も増えるでしょう。

世界に1つだけのiPhoneケースが手に入る

自作する一番のメリットが、誰ともかぶらない世界に1つだけの痛iPhoneケースが手に入るということです。

人気のアニメやゲーム・マンガは、みんなが好きなので市販品だと同じ痛iPhoneケースを持っていること人が多いでしょう。

自作すれば、絶対に誰とも被りません。

オリジナリティの高い痛iPhoneケースを作ることができます。

コストを抑えられる

自作のメリットと言えば、コストを抑えられることです。

今はほとんどのものが100円均一で購入できます。

痛iPhoneケース作りで必要な材料に関しても、ハードケースとコピー用紙だけあれば作成可能です。

もっとこだわってしまうと、材料にももっとコストがかかりますが、それほどこだわりがなければ100円均一で材料が揃えられるので、500円もかかりません。

できるだけ安くiPhoneケースがほしい人には向いています。

カスタマイズしやすい

自作の痛iPhoneケースならば、デザインを変えたいと思ったときにすぐに変えることができます。

例えば背景だけ変える、キャラクターを増やす、複数のキャラクターがデザインされていればレイアウトを変えるのも好きなときにさっと可能です。

同じように見えるデザインでも、少し傾けるだけでも印象が変わります。

好きなときに好きなデザインにカスタマイズしやすいというのが、自作のメリットと言えるでしょう。

何を使っても自由

痛iPhoneケースの材料は、何を使ってもいいのです。

絶対に紙に印刷しなければいけない、ということもありません。

透明フィルムを使ってもいいですし、シールを貼っても良いのです。

絵が得意ならば、ペンで直接ケースに絵を描いてもいいですし、リボンや花を貼っても何を使っても自由となっています。

わざわざ材料を買わなくても、家に余っていたシールがあったから、とそれを素材に使ってもいいので、自由度が高く自分の好みのものに仕上げることが可能です。

痛iPhoneを自作するときの注意点

痛iPhoneを自作すると、メリットがたくさんあります。

メリットがあればもちろんデメリットもあるものです。

知らないと場合によっては、法律違反になることもあります。

自作するときのデメリットや注意点をよく知っておきましょう。

予算を考える

自作する場合は、市販品を購入するよりも安く済ませることができるでしょう。

しかし、場合によっては市販品を買った方が安くなることもあります。

例えば好きなキャラクターやロゴを印刷する紙を、光沢紙や透明フィルムなど少し高めのものを使う場合や、手帳型ケースなどコストが高いものを使う場合です。

印刷する場合はインク代、レジンを使う場合はレジン液やUVライトの購入費もかかります。

しっかりと予算を決めて、それを超えないように上手に作りましょう。

作る時間がかかる

自分で作る場合は、作る時間が必要になります。

多くの方が学校や仕事・家事など、何かしらやらなくてはいけないことがあるでしょう。

それをこなしながら、空いた時間で作らなくてはいけません。

痛iPhoneケースを使う日時が特に決まっていなければ、気長に開いた時間に作るでもいいでしょう。

もしこの日までに必要と日時が決まっている場合は、スケジュールをうまく組まないといけないので、作る日数をよく考えて時間配分を上手にしてください。

オリジナルアニメ・マンガ以外は著作権侵害になる可能性が出てくる

世に出ているアニメやマンガ・ゲームなどのすべての物に、著作権というものがあります。

著作権はオリジナルのアニメやゲームなどの作品である著作物を守る権利のことです。

簡単に言うと、アニメやマンガのキャラクターやロゴを勝手に使って、同じようなアニメやマンガを作ったり、それを利用してグッズを作らないでね、という法律になります。

痛iPhoneケースも、自分で考えたオリジナルキャラクターやロゴを素材として作ると、違反になる可能性が出てくるのです。

著作物ではなくても注意!肖像権侵害になる可能性がある

著作権と似たものに肖像権というものがあります。

著作権は、アニメやマンガなどのオリジナルの思考や作品にしたものを守る権利です。

肖像権は生きている人間自体を守る権利となります。

例えば好きな作品のキャラクターのコスプレをしているレイヤーさんを、黙って写真に撮ってそれを素材に痛iPhoneケースを作ると、肖像権違反になる可能性があるのです。

アニメなどの作品以外にも、黙って他人が写っている素材を使わないようにしましょう。

第三者に販売しない

著作権と肖像権については、痛iPhoneケースを自作するときには一番気を付けたいことです。

しかし、作ったら即違反というわけではありません。

著作権や肖像権違反となるのは、勝手に使って痛iPhoneケースを作って、それを第三者に販売したり譲渡した場合です。

要するに自分が趣味の範囲内で使うだけならば問題ありません。

無料でも友人や家族にプレゼントすると違反となる可能性が出るので気を付けてください。

自作痛iPhoneデザインコレクション

痛iPhoneを自作している人はたくさんいます。

SNSで検索すると、実際に作ったものの画像をアップしているものを見ることもできるのです。

自作した痛iPhoneや、業者に外注してオーダーメイドしたデザインなどをまとめて紹介します。

自分で描いたイラストに花をプラス

自分でイラストを描いて、それにプラス花のシールを貼っています。

好きなキャラクターが花をプラスしたことでより華やかになりました。

自分で描くとキャラクターの配置も大きさも変えられるので便利です。

プチシールでプチ痛iPhoneケース

Appleマークの隣に、プチシールを貼るだけというシンプルな痛iPhoneケースです。

控えめな痛iPhoneケースが言い方や、よく見ないとわからない程度にしたい方にいいでしょう。

iPhone本体の色を変えてもいいですし、プチ痛iPhoneも楽しみ方はいろいろです。

待ち受けも痛画像にして本格的

こちらはケースのみではなく、待ち受け画面も痛画像にしています。

さらに待ち受けと会うように前面もシールを貼ってデコレーションして本格的に痛iPhoneを自作したものです。

前も後ろも大好きなキャラクターだらけにしたい人にいいでしょう。

切り絵でシック

右側が自作した痛iPhoneケースです。

切り絵を使って、モノクロにシックな痛iPhoneケースになりました。

痛iPhoneケースというとカラフルなものが多いですが、モノクロでシックな雰囲気にするとイメージが変わってオシャレになります。

フィギュアもつけて豪華

キラキラなラインストーンだけでなく、フィギュアもケースに貼り付けた痛iPhoneケースです。

レイアウトにも凝っていて、本当にこの作品が好きなことがわかる作品となっています。

ケースに貼れるものは、シールだけじゃないことがわかり、アレンジ∞ということがわかるでしょう。

Appleマークを生かしたデザイン

Appleマークを生かして、切り絵を貼り付けたデザインです。

切り絵の方には黒だけではなく水色を付けることで、アクセントにもなっています。

透明なクリアカバーを使う場合には、このようにAppleマークを生かしたデザインを考えると、よりオリジナリティが出るでしょう。

ラインストーンをドット風にレイアウト

https://twitter.com/hmrnnt/status/584708858951499777

こちらはお店にオーダーメイドした作品です。

好きなキャラクターに背景にはラインストーンをドット風にレイアウトして、かわいらしい雰囲気になっています。

中心にはロゴも入っていて、ファンにとってはとてもうれしいデザインです。

木材のハードケースでオシャレ

オーダーメイドの場合は、ケースの素材も選べるところが多いです。

こちらは木材のハードケースにロゴをプリントしました。

素材が木材になるだけで、シンプルながらオシャレな雰囲気になります。

痛iPhoneケースがほしいけれど、目だったデザインは苦手という場合は、ロゴを木材素材のケースに印刷してもいいでしょう。

複数のCDジャケットを組み合わせる

https://twitter.com/sakisakki51/status/1098151495185326082

オーダーすれば複数の画像を組み合わせてiPhoneケースに印刷してもらうこともできます。

ケースに直接印刷する方法だと、画像のようによりきれいな仕上がりになるでしょう。

キャラクターの顔もいいですが、好きなサウンドトラックのジャケット写真を集めて、オリジナル痛iPhoneケースを作るのもオシャレです。

世界に1つだけの痛iPhoneケースを作ろう

痛iPhoneケースは、自分だけのオリジナルデザインのものを自作することが可能です。

今はアプリやネットで簡単にオーダーメイドができるので、忙しくて作る暇がなくても、誰にでも作ることができます。

「オリジナルラボ」ならば、ネットで簡単に1つから注文可能です。

自作は忙しくて無理な方でも、オーダーメイドサービスを利用して、痛iPhoneケースを作ってください。

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