auひかり

auひかりの口コミや評判は実際どうなの?メリットやデメリットをご紹介

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

auひかり新たに契約したい、他社で契約しているけれどauひかりが気になっているという方に向けて、評判や口コミを参考にauひかりのメリットとデメリットをまとめました。

本記事を参考にして、快適なインターネット環境を整備できるようにしてくださいね。

そもそもauひかりとは?

auひかりはKDDIが提供するインターネット回線です。

もともと携帯電話サービスを行なっていたDDIとIDO、そして国際電話サービスを提供していたKDDが合併してできた会社がKDDIであり、auはKDDIが提供するブランドの1つにあたります。

NTTのサービスが圧倒的なシェアを誇る中で、合併や統合、業務提携を行うことで徐々にユーザーを増やしてきました。

auひかりの料金体系は?

auひかりをご自宅で使用する際に契約するauひかり ホームプランが複数用意されており、使用するサービス内容によっても月額料金は変わってきます。

具体的には使用する期間と何を使うかの2軸で考えるとわかりやすいです。

まず用意されているプランですが、下記の3つになります。

  • ずっとギガ得プラン(3年契約)
  • ギガ得プラン(2年契約)
  • 標準プラン(契約期間の定めなし)

契約する期間が長くなればなるほど月額料金を抑えることができます。

そして何を使うかというのは「インターネット」「電話」「テレビ」を指しています。

インターネットを契約する際にテレビや電話の契約も合わせて申し込むことが可能です。

光回線の料金とプロバイダの料金が分かれていると支払いがややこしいと感じることもありますが、月額利用料の中にはプロバイダの利用料や機器レンタル料も含まれているので、支払い額がわかりやすくなっています

口コミや評判を参考にしたauひかりのメリットとは?

ここでは口コミや評判を参考にしてauひかりのメリットをご紹介していきます。

auのスマホユーザーはお得

スマートフォンを提供している会社が光回線も運営している場合、光回線を契約していればスマートフォンの利用料が割引かれるケースがあります。

auひかりの場合もこちらが該当しており、「auスマートバリュー」を利用することができます。

auスマートバリューは基本的には1,000円程度の割引を受けられますので、年間10,000円以上出費を抑えることができます。

またご家族にauのスマートフォンを利用している方がいる場合もauスマートバリューの対象です。

家族全員がauユーザーの場合で長期的に使っていく予定なのであれば、適用を受けるのがおすすめでしょう。

くわえて、内臓無線LANホームギガゲートウェイもauスマートバリューによって無料となります。

他社から乗り換えする際の違約金を負担してくれる

光回線を契約すると基本的には○年縛りと言われるような契約期間を設定することが多いです。

もし、その契約期間内に使わなくなったから解約する、サービスがいまいちだったから乗り換える場合は違約金が発生することがあります。

サービスの運営側はなるべく長期的にサービスを使ってもらいたいので、解約しにくい料金体系にしているのです。

ところが、auひかりでは他社からの乗り換えを容易に行えるように、「auひかり新スタートサポート」を開始しました。

これはauひかりの導入を検討している方が、対象となるプランに加入して継続利用した場合に最大で30,000円キャッシュバックされるという内容になっています。

auひかりにしたいけれど他社との契約があと1年以上残っているから二の足を踏んでいた方におすすめです。

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工事費が実質無料!

光回線を使用するためには、自室まで回線を引き込んでくる工事が必要になってきます。

その金額はなかなか高額なのでできることなら節約したいところです。

auひかりの場合は、マンションか戸建てによって工事費は変わってきます。

マンションタイプだと33,000円(税込)、ホームタイプであれば41,250円(税込)です。

auひかりではこうした初期費用が実質無料となるキャンペーンを実施しています。

たとえばマンションタイプであれば、ネット回線の割引を毎月1,375円(税込)受けることができ24ヶ月で合計33,000円(税込)が割引となります。

ネット回線の料金の割引額が30,000円なので実質工事費は無料という考え方をするのです。

ただ契約期間中に解約するとそれまでの分は割引が行われますが、残りの支払い分は一括で請求されるので注意です。

そうなると2年以上使うことになりますので、2年縛りと一緒なのでは?とも思ってしまいますが、いつでも実施されているキャンペーンなのでタイミングを問わず工事費を抑えたい方のニーズは満たしていると言えるでしょう。

キャッシュバックが多い!

多くのユーザーを囲いこみたい代理店が競っていることが理由の1つに挙げられます。

KDDIに直接電話する以外の方法は現金のキャッシュバックの他にゲーム機やお米までが特典とされている例もあり、自分の欲しい物を見つけるのも苦労しそうです。

ただ、そのようにキャッシュバックの選択肢がたくさんあるので選ぶ楽しみがあるのと、高額なキャッシュバックのおかげで他社から乗り換える際の違約金と相殺されたりそれを上回ったりケースもあります。

回線速度が速い!

auひかりの回線は、NTTのフレッツ光を利用した回線ではありません。

当たり前でしょと思われるかもしれませんがと、他社の回線にはフレッツ光の回線に相乗りしているところも多く、回線が混み合うケースもあります。

KDDIは業務提携や合併を通して規模を拡大してきた背景があると申し上げましたが、もともと東京電力が保有していた光回線網が現在の基礎となっています。

フレッツ光は加入数がとても多いので、夜の時間帯や休日などスマートフォンやパソコンが使用される時間帯は回線が混み合います。

auひかりは全国を網羅してはいますが、エリアは限定的です。

筆者もauひかりを導入しようとしたらエリア外だったという経験もあります。

しかし、その分同時利用者は限定的になるので回線は安定しやすくなり快適なネット環境を実現することができると言えます。

もちろんフレッツ光に比べてということなので、通信障害が全く起きないわけではありません。

口コミや評判を参考にしたauひかりのデメリットは?

ここまでauひかりのメリットについてお伝えしてきたが、決して良い面ばかりではありません。

口コミを参考にデメリットも紹介していきますので、契約検討時の参考にしてくださいね。

料金が安いわけではない

auひかりユーザーの中には料金が高いと感じている人も少なくありません。

フレッツ光にはシェアで劣っているかもしれませんが大企業が提供するサービスなので料金体系は比較的高い傾向にあります。

現在では格安でサービスを提供している会社もあるため、さらに高く感じるように思ってしまうのも無理ありません。

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大手キャリアが提供しているサービスなので、その安心料と考えられる方であったり、前述したauスマートバリューを受けられたりする方はコストメリットを出せる可能性があるので検討しても良いでしょう。

また、コストが高い原因には不要なオプションに申し込んでいることも考えられます。

キャッシュバックを受けるためにオプションに申し込んで、そのまま解約をし忘れているケースは非常に多いです。

利用していないオプションがあるかどうかを確認することで現在の料金を安く抑えることができるかもしれませんよ。

内容を覚えてないという方やどこで解約すれば良いかわからない方は、ショップで相談してみるのも1つの方法です。

解約時に撤去費用がかかる

auひかりにはマンションタイプと戸建てタイプがあるとご説明しましたが、これは戸建てタイプに限った内容になります。

戸建てでauひかりを解約すると撤去費用として31,680円(税込)がかかってきます。

2018年2月28日までに申し込んでいる場合は、11,000円(税込)で済みますがいずれにせよ安い金額とは言えません。

他社から乗り換える際の違約金だったり、初期工事費用が抑えられるからといって安心できないのが現実です。

引っ越し先でauひかりを利用するのであればこの費用はかかってきませんが、戸建てタイプに申し込んだ後に他社に乗り換える可能性がある場合は、よく考えてから契約するのが得策でしょう。

エリアが限定的

NTTの回線網を使ってサービスを提供しているフレッツ光やドコモ光は、全国のほとんどの場所で利用できます。

しかしauひかりが対応しているエリアは限定的です。

これはauひかりの回線が混み合いにくいというメリットの要因の1つでもありますが、そもそも契約しようにもエリア外という事態もあり得るのです。

auひかりは全国の36地域に展開していますが、系列会社が運営しているケースもあります。

その場合はauスマートバリューも適用されませんので、コスト的なメリットを出すのも難しくなるのです。

自分がエリアに入っているのかの確認とキャンペーンや各種サービスを受けられるのかどうかの確認は必須と言えるでしょう。

選べるプロバイダーが制限されている

フレッツ光ではプロバイダーは自由に選ぶことができますが、auひかりは8社に限定されています。

好きなプロバイダーがある人は、他社での契約を検討するしかありません。

auひかりで利用できるプロバイダーは以下です。

  • au one net
  • So-net
  • BIGLOBE
  • @nifty
  • @TCOM
  • ASAHINET
  • DTI
  • GMOとくとくBB

ただしあまりプロバイダーにこだわりがないという方だったらメリットもあります。

フレッツ光のようにプロバイダーを選ぶと別途プロバイダー料が発生しますが、auひかりはプロバイダー料金が込みの請求になるのでコストを抑えることができるのです。

また、auひかりと提携しているプロバイダーはいずれも大手なのでサービスの質が悪いということも考えにくいでしょう。

auひかりテレビは不便かも?

auひかりでは、auひかりテレビというサービスも展開しています。

ただ、アンテナを立てないといけない不便さがあり、アンテナがないと地デジ、CS、BSを見ることはできないので要注意です。

フレッツ光でひかりTVを見ている方が、乗り換えてauひかりテレビを見ようとする際は不便さを感じることもあるでしょう。

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速度が遅くなる建物もある!

auひかりは建物によっては速度が出ないこともあります。

基本的には戸建てタイプもマンションも快適な速度で使用することができるのですが、マンションタイプだとそうはいかないケースもあるので注意しましょう。

これはフレッツ光が同時に多くの人に使われることで、回線が混雑することと同じで、マンション内の人たちが一度にインターネットをしようすると快適な速度が出ないことがあるのです。

もちろんauひかりに限ったことではないのですが、auひかりはエリアが限定的だから速度に問題は起きないということにはならないので注意しましょう。

キャッシュバックが高額すぎる場合は裏がある!

キャッシュバック額が他の代理店に比べて明らかに高額が場合は注意が必要です。

基本的には代理店は額面上は金額に差があるかもしれませんが、トータルするとそこまで差はありません。

10万円を超える場合は怪しんだ方が良いでしょう。

小さく書かれた受け取り条件が厳しかったり、手続きを複雑にすることでもらいにくいようにするなど悪徳な代理店がいるのも確かです。

キャッシュバックはすぐにもらえるケースもありますが、数ヶ月のサービス利用が認められたら入金されるのが一般的です。

その期間で申請を忘れてキャッシュバックを貰えないケースももあるので気をつけてください。

くわえてキャッシュバックを受けるために入ったオプションが不要になっているのに気づかず使用料金が高いままの方もいるかもしれませんので、合わせて確認するのが良いでしょう。

まとめ

実際の利用者の口コミや検討している方の評価を参考にしながら、auひかりのメリットやデメリットについてお伝えしてきました。

auユーザーに優しく比較的安定している無難な印象と言えますので、長くauを使っていく予定で大手の安心感も欲しいという方におすすめと言えるでしょう。

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