現在auと契約してスマホを使っているものの、格安スマホ会社に変更したいと思っているのであれば、LINEモバイル
に乗り換えることにはたくさんのメリットがあります。
乗り換えに当たっては、どのような手続きを踏んだらいいのか、そして乗り換えによってどんなメリットがあるのかをチェックしてみましょう。
格安スマホ会社に乗り換えるためのポイントを押さえておくことで、よりお得に、かつスムーズに手続きができるようになるからです。
目次
- auからLINEモバイルに乗り換えるに当たって準備しておきたいこと
- auスマホのSIMロックの解除の必要性と方法
- MNP予約番号の取得方法
- auからLINEモバイルに乗り換える手順
- 申し込み手続きに必要なものを手元に準備
- LINEモバイルのホームページにアクセス
- 使用する回線を選ぶ
- データフリーのオプションを選ぶ
- 基本料金プランを選択する
- サービスタイプを選択する
- 通話オプションを選択する
- 申し込みタイプを選ぶ
- MNP予約番号を入力する
- スマホ端末を同時購入するかどうかを選ぶ
- 購入するスマホを選ぶ
- SIMカードのサイズを選択する
- オプションサービスを選ぶ
- 申し込んだ内容での料金を確認する
- 申込者情報を入力する
- 契約に関する確認事項
- 規約の確認
- メールを確認して本人確認書類アップロード画面にアクセスする
- 本人確認書類をアップロードする
- 支払い方法を選ぶ
- ログインIDとパスワードの設定をする
- 最終確認と申し込み確定
- LINEモバイルからの通知メールで確認
- メリットの大きいLINEモバイルに乗り換えてスマホ代を浮かそう!
auからLINEモバイルに乗り換えるに当たって準備しておきたいこと
具体的な乗り換えの手順を確認する前に、事前に覚えておきたいこと、準備しておきたいことをチェックしておきましょう。
こうすることで、よりスムーズに乗り換えができますし、無用なトラブルを防ぐこともできます。
auの解約で違約金が発生することがある
一部のユーザーがプランを解約すると、違約金が発生する可能性があります。
2019年にauは、解約しても違約金が発生しないルールを設けましたが、それ以前に契約している一部のプランでは、引き続き違約金が発生します。
こうしたプランには最低利用期間というものが設定されているからです。
これは、契約してから2年間は契約を解除できないという条件が課されているもので、その期間中に解約すると違約金が出てしまうのです。
現在加入しているプランと加入のタイミングによっては、乗り換え時に違約金を請求されてしまうことがあります。
そのため、自分のプランを解約しても違約金が請求されないかどうかを確かめておきましょう。
更新月での乗り換え手続きをする
最低利用期間が定められているプランに加入しているのであれば、更新月に乗り換え手続きをすることになります。
最低利用期間が過ぎていて、契約を更新するタイミングで乗り換えをすると違約金がかからないためです。
そのため、自分のプランにおける更新月がいつになるのかをチェックして、そのタイミングで確実に乗り換え手続きを済ませられるようにしましょう。
事前にLINEモバイルのプランや、新しく購入したいスマホ端末の情報を集めておき、滞りなく契約ができるようにしておくことが大事です。
クレジットカードかLINE Payカードを用意しておく
LINEモバイルの支払い方法は、クレジットカード払いかLINE Payカードの二種類です。
コンビニ払いや口座振替には対応していません。
申し込みの際に支払い方法の登録を求められますので、事前に準備しておきましょう。
LINE Payカードは口座からの自動チャージの設定にしておけば、実質的に口座振替と同じになりますので、クレジットでの支払いが嫌ならこちらの方法を採ることもできます。
また、事情によりクレジットカードを発行してもらえないという方にも、代替手段としてこの方法を採ることができます。
現在持っているスマホの残債がないかどうか
今のスマホを分割払いで購入しているのであれば、支払いが完了しているかどうかを確認しましょう。
auの場合は、毎月のスマホ利用代金に加算される形で分割払いがなされ、2年程度の期間がほとんどです。
そのため、2年間が経過していないのであれば残債、つまり支払いの残り分があると考えることができます。
正確に見るためには、支払い明細を確認して、プラン利用代金と別に端末支払いの費用が含まれているかを確認するのがベストです。
残債はauの解約と同時に一括払いをすることになります。
乗り換え時には事務手数料なども支払わなくてはいけませんので、負担が大きくなってしまいます。
できるだけこうした負担を減らすためにも、支払いを完了してから乗り換えをした方が良いでしょう。
スマホのSIMロックの解除
LINEモバイルはauだけでなく、ドコモやソフトバンクの回線を使っています。
auで購入したスマホをドコモ回線やソフトバンク回線にする場合、そのままでは使うことができません。
というのも、auの回線でのみ使えるように、SIMロックというものがかかっているからです。
そこで、乗り換えの申し込みをする前に、SIMロック解除をしておく必要があります。
一方で、一般のお店でSIMフリーのスマホを購入した場合は、問題なく使うことができます。
しかし、周波数帯域が対応していないと電波を受信しませんので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。
MNP予約番号の取得
今使っている携帯番号をそのまま使い続けたいという場合、会社が変わりますので番号を保全する手続きをしないといけません。
それを「MNP」と呼んでいます。
この手続きをするのに必要なのが「MNP予約番号」というものです。
方法については後述しますが、LINEモバイルで乗り換えの申し込みをする前に、auでこの番号を取得しておく必要があります。
簡単にできるものではありますが、忘れると同じ番号の引継ぎができなくなりますので、そのやり方を事前にチェックしておくようにしましょう。
auスマホのSIMロックの解除の必要性と方法
現在のスマホをauで購入し、そのまま乗り換え後も使いたい場合は、SIMロックの解除が必要になるケースがあります。
そのため、どんなケースでSIMロックの解除が必要かを確認する必要があります。
その後、必要に応じて解除の手続きをします。
その手続きは簡単にできますので、乗り換え申し込みをする前に済ませておきましょう。
ドコモ回線かソフトバンク回線を使用する場合は解除が必要
同じLINEモバイルでも、ソフトバンク回線かドコモ回線を利用する場合は、auで購入したスマホはそのままでは使えません。
そのため、自動的にSIMロックの解除が必要という判断になります。
2017年8月1日以前に販売のandroid端末
auで現在販売されているandroid端末は、SIMロックがかかっていません。
しかし、2017年8月1日以前に購入したandroid端末については、まだSIMロックがかかっている状態です。
そのため、機種変更をするかSIMロック解除をすることになります。
これは、回線の種類に関わらず必要となりますので、たとえLINEモバイルでau回線を選んでも解除手続きが必要ということになります。
iPhone 7から前のモデル
iPhone 8からはSIMフリーとなっています。
しかし、その前のiPhone 7から以前の機種については、SIMロックがかかっています。
そのため、これらのモデルについては、au回線を選ぶ場合であってもSIMロックの解除をすることが必要です。
一方でiPhone 8より新しい機種については、au回線を選ぶ場合は解除手続きはいりません。
しかし、ドコモ回線とソフトバンク回線を使う場合は、こうした機種でもSIMロックの解除がないと使えません。
LINEモバイルの公式サイトで確認する
もし、自分が使っているスマホがSIMロックの解除を必要とするかが分からないということであれば、LINEモバイルの公式サイトで確認できます。
申し込み画面の端末についてのページに「快適にご利用いただくために」という説明が出てきます。
その中で、「今もっている端末をご利用の方は」というメニューがあり、そこで動作確認済みの端末について詳細情報を見ることができます。
SIMロックの解除が必要かどうか、テザリングができるか、挿入できるSIMカードのサイズは何かなどをチェックできます。
事前にこのページで確認しておけば、申し込み後にトラブルなしですぐに使えるようになります。
auショップでのSIMロック解除
SIMロックの解除をしてもらう一つの方法は、auショップに行くことです。
本人確認書類として運転免許証とスマホを持っていき、SIMロックを解除したいということを伝えます。
手続き自体は15分もあれば終わります。
しかし、他のお客がいて混雑していると待ち時間が生じます。
また、手数料として3,300円(税込)が発生します。
オンラインでのSIMロック解除手続き
実店舗のauショップに行って解除をしてもらうと、待ち時間と手数料があるというデメリットが出てきます。
そこで、my auからオンラインで手続きをするという方法を採ることもできます。
メニューの中にある「SIMロック解除の可否確認」というところから入ると、解除手続きをすることができます。
オンラインでの手続きだと、待ち時間がありません。
手続きが終了するまでだいたい10分で済みますので、気軽にできるのがメリットです。
また、手数料もかかりませんので、余計なコストをかけずに済みます。
MNP予約番号の取得方法
LINEモバイルで申し込み手続きを始める前に、しておかないといけないもう一つの作業はMNP予約番号の取得です。
同じ携帯番号を引き続き使うための手続きとなります。
楽にできる作業ですので、やり方を確認しておきましょう。
auショップに行って番号を取る
よくやり方が分からなくて不安という場合は、auショップに行ってすることができます。
スタッフに、「MNP番号を出してほしい」ということを伝えれば、すぐに手続きをしてくれますので安心です。
その際、auショップに行く時にはスマホの他に、本人確認書類として免許証などを持って行きましょう。
手続き自体はすぐに終わって、5分もあれば終了します。
しかし、お客が他にもいると混雑して待ち時間が発生することもあります。
また、MNP予約番号を発行するということは、auをやめて他のスマホ会社に移るということを意味します。
そのため、スタッフが解約を留めるために、いろいろな質問をしてきたり、保留するための勧誘をしてきたりすることもあります。
そのために、さらに時間がかかることもあります。
専用の電話窓口に電話して発行する
時間が何かとかかるauショップに行かずに済む方法としては、専用の電話窓口でMNP予約番号を発行してもらうというものがあります。
固定電話からだと「0120-800-000」に、スマホからだと「0077-75470」にダイヤルして、「MNP予約暗号取得窓口」につなげます。
年中無休でこの窓口は対応していますが、受付時間が決まっています。
朝の9時から夜の8時までとなっていますので、その時間内にかけましょう。
オペレーターが対応しますので、そこでMNP予約番号を出してほしい旨を伝えます。
そこでオペレーターから、新しく利用するスマホ会社や乗り換えの理由を聞かれます。
この質問で番号が発行されないということはありませんので、そのまま伝えれば良いでしょう。
オペレーターからauポイントの話などが出て、引き止めがなされるかもしれませんが、そのままLINEモバイルに乗り換えたいという意思があるのであれば、はっきりと意思を伝えて番号を出してもらいます。
ここで発行した番号は、LINEモバイルで申し込みをする時に必要となりますので、必ずメモをするなどして残しておきましょう。
MNP予約番号は15日の期限があるので注意
ここで発行してもらったMNP予約番号には期限があります。
その期限を過ぎてしまうと、番号は消滅してしまい使えなくなってしまいます。
LINEモバイルでの申し込み時に消滅した番号を伝えても、もう使えないと言われてしまって手続きが進みません。
その期限は15日間となっていますので、確実にこの期限内に申し込みができるようにしましょう。
タイミングによっては15日目の最終日に申し込み手続きをしても、受付ができないと言われてしまうこともあります。
必要な手続きがその日のうちに終わらず、MNP予約番号の期限が過ぎてしまうからです。
こうした事態を避けるためにも、番号を取得してから申し込みをするまでの日数を短くできるように、事前によく計画してから手続きをしましょう。
MNP予約番号が失効してしまったら
有効期限である15日が経ってしまい、MNP予約番号が失効してしまったら、もう一度auに電話して番号を再発行してもらう必要があります。
特にペナルティーが課されるわけではありませんが、無駄な作業を繰り返すだけで手間がかかりますので、失効しないように計画することが大事です。
また、MNP予約番号を発行してもらったものの、その後やはりauを使い続けることに決めた場合は、番号が失効するままにしておいても問題ありません。
番号が失効しても特にauのサービスの利用には影響が及びませんので、そのままサービスを使い続けられます。
auからLINEモバイルに乗り換える手順
事前の準備ができたら、auからLINEモバイルに乗り換える手続きを始めることができます。
この流れはそれほど難しいものではありませんので、手順を追って行っていくようにしましょう。
申し込み手続きに必要なものを手元に準備
申し込み手続きの際に必要なものを手元に置いておくと、作業がかなりスムーズに行きます。
本人確認書類として運転免許証やパスポート、保険証などを用意しておきます。
これらの書類は写真を撮って送信することになりますので、あらかじめスマホで写真を撮っておいても良いでしょう。
申し込みの際に入力する住所や氏名と、本人確認書類に記入されているものが一致していないといけません。
メールアドレスも申し込みの際に必要ですので、普段使っているアドレスをすぐに入力できるようにしておきます。
ちなみにauから出されているキャリアメールは解約と同時に消滅してしまいますので、他のアドレスを使用すべきです。
決済情報で入力することになりますので、クレジットカードかLINE Payカードも手元に置いておきます。
これらのカードも申込者と同じ名義でないといけませんので、名義氏名を確認しておきましょう。
さらに、すでに取得してあるMNP予約番号のメモもすぐに参照できるようにしておきます。
LINEモバイルのホームページにアクセス
LINEモバイルのホームページにアクセスして、申し込み画面に入ります。
すると、いくつかの注意事項についての説明がありますので、問題がないようであれば確認をして進んでいきます。
また、キャンペーンコードやエントリーコードを代理店などから受け取っている場合は、コード入力欄に入れておきましょう。
後からキャンペーンコードなどを入力することはできませんので、忘れずに最初の段階で登録します。
使用する回線を選ぶ
具体的な料金プラン選択の初めに、回線を選択します。
ドコモかソフトバンク、そしてauの回線から選べます。
どの回線にしても初期費用は変わりません。
持っているスマホがそのまま使えるか、自宅などスマホをよく使うところでの電波の入り具合などを考えて、どの回線にするかを選ぶことになります。
データフリーのオプションを選ぶ
データフリーのオプションを選びます。
LINEのみのデータフリーであれば、追加料金はかかりません。
その他にも、TwitterとFacebookなどのSNSのデータ容量がカウントされないオプションや、音楽配信サービスや多くのSNSアプリが使い放題になるオプションもあります。
LINEフリー以外はすべてオプション料金がかかりますので、ここで料金を確認して必要に応じて選びましょう。
基本料金プランを選択する
基本データ容量を選びます。
3GBから10GBまでのデータ容量プランが用意されていますので、必要に応じて選択します。
指定したデータ容量を月の半ばに使い切ってしまっても、追加購入することも可能です。
また、実際の利用状況に応じて他のデータ容量に変更することもできます。
まずは、今までのスマホ利用状況を確認して、一番近いデータ容量を選ぶとよいでしょう。
サービスタイプを選択する
データ容量とは別に、データ通信専用にするのか、音声通話も付けるのかを選びます。
データ通信専用SIMカードでもSMSはできますので、SNSアカウントの番号認証などをすることができます。
音声通話付きのSIMカードであれば、データ通信とSMS、そして音声通話のすべてができます。
それぞれのSIMカードで発行手数料がかかります。
通話オプションを選択する
サービスタイプの選択で、音声通話付きのSIMカードを選んだ場合、下の方に通話に関するオプションを選ぶ欄が出てきます。
「いつでも電話のみ利用する」という選択肢がありますが、これは「いつでも電話」というアプリを使うことで、通常22円(税込)/30秒の通話料金が11円(税込)/30秒の半額になるというものです。
アプリの使用は無料ですので、特にかけ放題にする必要がなければこちらで十分でしょう。
もう一つの選択肢は「10分電話かけ放題に加入する」というものです。
オプション料金968円(税込)を払うと、10分間までの通話であれば何回かけても無料というサービスが付きます。
通話をよくする人であれば、このオプションを付けるとお得です。
ただし、LINEでも通話ができますので、そちらをよく使うという人であればあまり必要性は感じないでしょう。
申し込みタイプを選ぶ
新しい電話番号を発行する形で申し込みをするのか、現在持っている番号を引き続き使う方法で申し込みをするのかを選びます。
電話番号を新しく発行するのであれば、「新規番号での申し込み」という項目を選びます。
一方、MNPで番号を引き継ぐのであれば「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選びます。
auからの乗り換えであっても、番号を変えたいということであれば、「新規番号での申し込み」でも構いません。
MNP予約番号を入力する
「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選んだ場合、ここでMNP予約番号を入力します。
事前にauで予約番号を発行してもらっていますので、メモを見ながら番号を入れましょう。
有効期限とスマホの電話番号も同時に入力します。
スマホ端末を同時購入するかどうかを選ぶ
料金プランに関する手続きはいったん終わり、今度はスマホ端末を購入するかどうかを選びます。
もし購入するのであれば、「端末+SIMカード」という項目を選びます。
スマホは今持っているものを引き続き使うという場合は、「SIMカードのみ」を選択します。
スマホを同時購入すると選択すると、支払い方法についての質問が出てきます。
一括払いで支払うのか、毎月のスマホ利用代金と一緒に支払う分割払いにするのかを選びます。
ちなみに、分割払いはクレジットカード払いのみとなり、LINE Payカードでの分割払いはできませんので注意が必要です。
購入するスマホを選ぶ
LINEモバイルで販売しているスマホのリストが表示されます。
それぞれのモデルと、その下に一括払いと分割払いでの費用が表示されます。
モデルとは別にカラーやストレージ容量も選ぶことになりますので、欲しい機種を間違いないようにしましょう。
SIMカードのサイズを選択する
LINEモバイルで使うことになるスマホに合わせて、SIMカードの種類もしくはサイズを選びます。
「カンタン選択」というメニューからだと、自分の持っているスマホをリストから選んでいくことで、自動的にSIMカードのサイズを選んでくれますので、こちらが便利です。
もし、的確なサイズが分らないという場合は、LINEモバイルのサイトにある動作確認端末一覧や、スマホメーカーのサイトで確認します。
SIMカードは標準サイズとマイクロ、そしてナノサイズの三つに分かれています。
サイズが違うとスマホに入りませんので、確実に正しいものを選ぶようにしましょう。
オプションサービスを選ぶ
基本料金プランに加えるオプションサービスを選びます。
スマホ端末の保証や公衆無線Wi-Fiのサービス、LINE MUSICなどのサービスを追加することができます。
オプションによっては、最初の数か月が無料になったり割引になったりしていますので、興味のあるものはとりあえず試してみるのも良いでしょう。
スマホ端末の保証に関しては、サービスを開始してからは申し込むことができず、このタイミングでのみの申し込みとなります。
必要があるなら、ここで行うようにしましょう。
申し込んだ内容での料金を確認する
プランや端末購入、オプションなどの申し込みはこれで終了となりますので、今まで選んだ内容に基づいて費用が表示されます。
事務手数料などの初期費用と、毎月の支払額の目安が出てきます。
表示されている料金で問題ないということであれば、「次へ進む」ボタンをタップして内容を確定します。
もし、料金が高すぎると感じてプランやオプションを変更したいということであれば、「戻る」ボタンを押して修正します。
申込者情報を入力する
申込者の情報として、住所氏名や性別、生年月日などを入力します。
ここで入力した情報は、本人確認書類と一致していないといけませんので、間違いのないようにしましょう。
契約に関する確認事項
契約者の確認を行います。
実際にスマホを利用する人と、ここで契約をする人が同じであるかどうかの確認をします。
また、契約内容をウエブでの表示だけで済ますか、郵送で書面の形でもらうかを選ぶこともできます。
紙での契約書が欲しいという人は、書面交付を選ぶと良いでしょう。
ウエブ交付にすると、いつでもLINEモバイルのマイページから参照することができます。
規約の確認
利用規約が出てきますので、それぞれの内容について同意するのであれば、「同意する」のチェックをして「次へ進む」をタップします。
これにより仮申し込みが終了して、登録したメールに通知が行きます。
メールを確認して本人確認書類アップロード画面にアクセスする
登録したメールを確認して、LINEモバイルからのメールが来ていないかを見ましょう。
メールの中には、「本人確認書類アップロードURL」という項目があり、URLのリンクが貼られています。
ここをタップして、申し込みサイトに戻ります。
このリンクは24時間しか有効ではありませんので、できるだけ早くメールを確認して手続きを完了させましょう。
本人確認書類をアップロードする
サイトにアクセスすると、本人確認書類として何を送信するかを選ぶリストが出てきます。
全部で15種類の書類を選ぶことができますので、送信できる書類を選びます。
運転免許証などの書類をスキャンするか、スマホで写真を撮って、画面のアップロードボタンをタップして送信します。
書類は一部が切れていたり、光の映り込みで字が読めなかったりすると拒否されてしまうことがあります。
また、申込者情報で入力したものと書類との間に違いがあると、やはり拒否の理由となります。
しっかりと、書類を確認して間違いがないかどうかをチェックしましょう。
運転免許証の住所が変更されている場合は、裏面もアップロードするのを忘れないようにします。
支払い方法を選ぶ
支払い方法としては、クレジットカード払いかLINE Payカード払いがあります。
どちらかを選んで、カード情報を入力して確定します。
ログインIDとパスワードの設定をする
契約者向けの情報を確認したり変更したりするマイページにログインするためのIDとパスワードを決めます。
IDとパスワードは入力したものを忘れないように保管しておきましょう。
サービスが開始したあと、何らかの確認や変更を行うのに必要となります。
最終確認と申し込み確定
最終確認の画面となり、今までに設定した内容がすべて表示されます。
プランや契約者情報、決済方法などに間違いがないかどうかをじっくりと確認しましょう。
それでよければ、下部にある「申し込む」というボタンをタップして確定です。
LINEモバイルからの通知メールで確認
申し込みが完了すると、すぐにLINEモバイルから通知メールがきます。
申し込みが完了したこと、これからの流れなどが説明されています。
後は審査がなされ、SIMカードなどのスターターキットが自宅に郵送されてくるのを待つだけです。
メリットの大きいLINEモバイルに乗り換えてスマホ代を浮かそう!
LINEモバイルにauから乗り換えるのは、たくさんのメリットがあります。
特に毎月のスマホ利用代金を浮かせるという面で、大きなメリットを感じられるでしょう。
LINEやSNSアプリが使い放題になるというオプションもあって、使い方によってはかなりの節約になります。
事前の準備といくつかの注意点をしっかりと押さえておけば、失敗することなく申し込み手続きができます。
初めてこうした作業をするという人でも簡単にできますので、ここで紹介した手順に従って手続きをしてみましょう。
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