ソフトバンク

BIGLOBEモバイルからソフトバンクに乗り換えする方法について解説

BIGLOBEモバイルで契約しているけれども、やっぱり解約したいと思っていませんか?

ここではBIGLOBEモバイルからソフトバンクに乗り換える方法についてみていきます。

違約金など注意すべきポイントもいくつかありますので、確認の上で手続きを進めましょう。

BIGLOBEモバイルの解約方法

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの解約は電話による申し込みのみとなります。

固定電話や携帯電話で手続きする場合、0120-923-402に連絡します。

しかしIP電話を利用する場合、問い合わせ先が異なるので注意しましょう。

IP電話の場合、03-6357-1632です。

いずれも通話料は無料です。

ソフトバンクへの乗り換えなど、MNP転出希望の場合には0120-983-028が問い合わせ先です。

いずれも年中無休で9~18時の対応になっています。

BIGLOBEモバイルのユーザーはBIGLOBEのIDがあるはずです。

こちらが手続きの際に必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。

セレクトプランを解約する

BIGLOBEモバイルではいくつかのプランが用意されています。

セレクトプランは通信量やオプションを自由に選べ、いわばオーダーメイド方式のプランです。

セレクトプランの場合、音声通話化データ専用かで解約の条件が異なります。

音声通話SIMを解約する

音声通話SIMの場合、最低利用期間が設定されているのでその部分には注意が必要です。

サービス利用開始の翌月から12ヶ月間が最低利用期間です。

もし利用期間を満たす前に解約した場合、違約金が発生します。

8,800円(税込)の違約金を負担しなければなりません。

もしあと少しで12か月の条件を満たすのなら、それ以降にソフトバンクへの乗り換えを検討するのがおすすめです。

データ通信専用SIMを解約する

データ通信のみの解約をする場合、特に最低利用期間が設けられていません。

つまりどのタイミングで解約手続きをしても、違約金の発生する心配がないです。

一つ注意が必要だとすれば、解約をするタイミングです。

どのタイミングで解約しても解約月の料金は1か月丸々請求されます。

月初めよりも月末で解約手続きをすれば、無駄な料金の支払いが少なくなります。

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スマホまる得プランを解約する

BIGLOBEモバイルにはスマホまる得プランが用意されています。

こちらはBIGLOBE電話通話オプションがセットになったプランです。

この場合、ケースバイケースで違約金などの条件が変わってきますので注意しましょう。

音声通話オプションをつけている場合

BIGLOBEモバイルでは音声通話オプションとして、通話パック90と10分かけ放題の2種類があります。

格安SIMは通話料の高さがデメリットになっているので、そのマイナスを補えるオプションといえます。

しかしオプションを付けた場合、最低利用期間としてサービス利用開始の翌月から12ヶ月間が設定されています。

もし12か月以内に解約すると、違約金を請求されるので注意しましょう。

最低利用期間内に解約すると違約金として8,800円(税込)を負担しなければなりません。

2年契約が設けられている

まる得プランは最低利用期間として、24ヶ月というものもあります。

もし24か月以内で解約してしまうと、別途で6円(税込)の違約金が発生するので注意です。

もし12か月以内で解約すると8,800円(税込)+6,600円(税込)の15,400円(税込)の違約金が発生する計算です。

大手キャリアで中途解約するよりも違約金の発生する可能性があるわけです。

MNP転出料金

BIGLOBEモバイルからソフトバンクなどの他社に乗り換える場合、MNP転出手数料を負担しなければなりません。

BIGLOBEモバイルの場合、利用期間でMNP転出手数料が変わってくるのが特徴的です。

もし利用開始から3か月以内で乗り換えるのであれば6,600円(税込)、それ以降は3,300円(税込)になります。

このように短期間で乗り換えれば乗り換えるほどコストもかかります。

少なくとも最低利用期間はクリアしてから乗り換えるように心がけたほうがいいでしょう。

BIGLOBEモバイルを解約する際の注意点

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルを解約するにあたって、まず違約金が発生しないようにタイミングを見極めることが大事です。

しかしそのほかにもいくつか注意すべきポイントがあります。

SIMカードは返却する

BIGLOBEモバイルはNTTドコモ回線を利用したものとau回線を利用したものの2種類のコースをラインナップさせています。

どちらの回線を利用しているかによって、SIMカードの取り扱いも変わってきます。

NTTドコモの場合、SIMカードはレンタルされたものです。

つまり解約したときにはSIMカード返却センター宛で郵送にて返却しなければなりません。

この時の送料はお客さん自身の負担です。

au回線で契約した場合、SIMカードの返却は不要です。

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各自で破棄すればいいとなっています。

接続コースの解約手続き

BIGLOBEモバイルの契約は2種類あります。

料金プランへの加入のほかに接続コースと言って、メールアドレスを利用するためのサービスです。

解約する場合もSIM契約だけでなく接続コースの解約手続きも必要なので注意しましょう。

もし接続コースの解約手続きを怠ると、SIMを解約しても携帯料金が請求されるといった事態も発生しかねません。

BIGLOBEモバイルからソフトバンクに乗り換える手順

ソフトバンクの乗り換える場合、いくつかの手順を踏んでいかなければなりません。

以下で簡単にまとめましたので、どんな流れで手続きをすればいいかの確認に活用してみてください。

BIGLOBEモバイルでMNP予約番号を取得する

まずはMNP予約番号を取得します。

BIGLOBEモバイルでは、電話にて手続きが可能です。

0120-983-028に連絡して、乗り換えしたい旨を伝えます。

この時BIGLOBE IDを控えておくと手続きがスムーズです。

ちなみにデータ専用SIMや音声通話SIMでも今まで使ってきた番号を引き続き使用しない場合には、このMNP手続きは不要です。

MNP予約番号はメールにて通知されます。

16時までに申し込めば即日、遅くても翌日12時までに知らせてくれます。

ソフトバンクオンラインショップなどで転入手続きをする

予約番号が入れば、後はソフトバンクにおけるMNP転入手続きをするだけです。

ソフトバンクのMNP転入手続きは、日本全国に展開しているショップとソフトバンクオンラインショップの両方で対応しています。

ショップの場合、かなり時間のかかる恐れがあります。

オンラインショップの方が24時間好きな時に自宅から手続きできるのでおすすめです。

ちなみにソフトバンクの手続きが完了した時点で、BIGLOBEモバイルのSIMカードは利用できなくなります。

ソフトバンクの手続きそのものは案内に従って行うだけなので、さほど難しくはないです。

解約のタイミングには注意が必要

BIGLOBEモバイルからソフトバンクに乗り換える際には、解約のタイミングが大事です。

音声通話SIMで契約していると、違約金などが発生する危険性があります。

最低利用期間を確認して、もう少しでその条件を満たすのなら満期になるまで待ってみたほうがいいです。

MNPの手続き自体はさほど難しくはないので、乗り換えたいと思っているなら速やかに手続きをするといいでしょう。

【公式】ソフトバンクオンラインショップ

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