ドコモ

ドコモオンラインショップでエラーが出たらシークレットモードやプライベートブラウズが効果的

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ドコモオンラインショップは、ドコモユーザーにとって便利なサイトです。

新規契約や機種変更にMNP乗り換えなど、さまざまな手続ができたり端末・オプション品を買えたりします。

そんなドコモオンラインショップを利用していると、上手くアクセスできない時があるのです。

それはいったいなぜ起きるのか・どんな対処方法があるのかを紹介します。

ドコモオンラインショップにアクセスできない時は何が原因なのか

普段インターネットでWebサイトを見ている時も、上手くアクセスできない時はあります。

その原因は多岐にわたるもので、すぐに原因が思い当たるものもあれば、なかなか思いつかないものもあるのです。

そこでポイントになるのが、どんなエラーコードやエラーメッセージが表示されているのかです。

ドコモオンラインショップでエラーが出ている時は、どんな表示になっているのかをチェックしてみましょう。

回線に問題があるのか確認

ドコモオンラインショップのページがエラーで表示されない場合、最初に疑いたいのは回線の問題です。

スマホなどなら圏外になっていないのか、パソコンを利用しているならWi-Fiに問題がないのか、有線でも回線トラブルが起きている場合があります。

回線トラブルを疑う場合の確認方法は簡単です。

ドコモオンラインショップ以外のサイトを開けるのかを確認するだけです。

無線系なら、アンテナマークがどうなっているのかを見るだけで確認できます。

回線に問題がないと分かったら、別な原因があると考えてチェックしていきます。

アプリ(ブラウザ)に問題があるのか確認

回線に問題がないのにドコモオンラインショップのサイトが表示されない場合、使用しているブラウザに問題がないのかを確認すると効果的です。

スマホやパソコンでは複数のブラウザを使えるので、メインで使っているブラウザとは別にサブのブラウザを用意しておくと安心できます。

もしもブラウザに問題があると分かったら、そのブラウザでできるトラブルシューティングをしていきます。

ブラウザが原因でエラーが起きる可能性は一番多く、たいていのトラブルはアプリのトラブルシューティングで解決できるので重点的にチェックしていくと良いでしょう。

機械側に問題があるのか確認

回線に問題はなさそうでブラウザにも問題がない場合は、スマホやパソコン本体に問題が起きている可能性もチェックすると良いです。

細かい部分までのチェックは難しいのですが、ひとまず再起動くらいは試してみましょう。

意外と見落としがちな人が多いところですが、スマホやパソコンなどの機器は再起動をすると改善できる場合が多いです。

何が原因だったのかは分からない症状に効果的なので、困ったら再起動をします。

Wi-Fiやパソコンの場合は、ルーターの再起動も併せて行うと良いです。

特にルーターの再起動は、特定サイト表示不可の時に効果的です。

ドコモオンラインショップで問題が起きていないのか確認

インターネット回線に問題はなく、通信はできているけどドコモオンラインショップだけ表示にエラーが出る。

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そんな時にはドコモオンラインショップのサイト自体で問題が起きていないのかをチェックしてみましょう。

直接ドコモのサポートセンターへ連絡するのも良いですし、普通にインターネットが利用できるならTwitterなどのSNSで「ドコモオンラインショップ」などと検索して情報収集をする方法も効果的です。

もしもトラブルが起きているなら、そのことについて触れたつぶやき(ツイートリツイート)が見つかります。

ごくまれにサーバーエラーが起きることもあるので、サイト自体の問題でエラーが起きる可能性について頭に入れておくと良いでしょう。

よく起きる「無効なデータを受信しました(400)」エラー

ドコモオンラインショップでエラー表示になる場合、特に多いのは「無効なデータを受信しました(400)」と表示される症状です。

英語で「Invaild data was received from the client.(400)」とも表示されるこのエラーは、環境によって頻発することもある面倒なトラブルになります。

このエラーが発生する場合、ブラウザのCookieが原因と考えられます。

サーバーエラーならドコモオンラインショップ側で解決してくれますし、機械的な通信トラブルなら再起動が効果的ですが、Cookieは適切な対処をしないといつまでも解決されません。

時間を空けると解決できる問題なのか

ドコモのサイトで「無効なデータを受信しました(400)」について調べると、一時的な接続不良の可能性と書かれています。

あくまでも原因のひとつですが、回線の問題で起きることもあるのです。

時間の経過で改善する例もありますが、原因がそれ以外の部分にあるといつまでたってもアクセスできないので注意したいポイントです。

エラーとCookieの関係

エラーコード400についてCookieが原因の可能性があると書きました、どういう仕組みでエラーが起きるのかについて紹介します。

ここでポイントになるのは、アクセス者が何者なのか分からないため表示を遮断する動きです。

インターネットの一時ファイルを使えば、スムーズなアクセスができるようになります。

これは一時ファイルが正常な状態だからできる話で、一時ファイルが壊れてしまったら身分証が使えない状態と同じです。

そのためドコモオンラインショップのサーバー側でアクセスを制限してしまいます。

ブラウザのCookieとは何か

Cookieは、快適にホームページを見るために使われる技術のひとつです。

ブラウザを利用する人のログイン情報などが保存されており、その情報を元にサイト側で本人だと特定したり、その人に適したおすすめ情報を表示したりします。

お店の人がお客さんを覚えることで、より適切なサービスを提供できるようになる仕組みです。

会員証に近いものになります。

とても便利なCookieですが、破損しやすい特徴を持っています。

これはインターネット一時ファイル全般に言えることですが、何度もアクセスしたり書き換えたりしている中でデータが破損してしまい、誤作動を起こしてしまうのです。

それがエラーコード400につながります。

Cookieを削除するとどうなるのか

Cookieが破損している場合、対処方法は削除しかありません。

そのファイルを開いて何か修正できるものではないので、Cookieが原因の可能性があると思い当たったら削除しかないと考える必要があります。

それでは実際に削除したらどのような影響があるのでしょうか。

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ブラウザ情報を覚えるためのCookieを削除してからサイトを開くと、初めて訪れた時と同じ表示になります。

IDやパスワードを覚えていた状態がリセットされるので、ログイン時に保存し直す必要があるのです。

これはドコモオンラインショップ以外のサイトにも起きる問題なので、なかなか面倒な状態になります。

Cookieが原因なのかを確認する方法

Cookieが破損しているのかどうかは、実際に削除したあとの動作を見なければ分かりません。

できれば削除したくないので、Cookieが原因なのか他に確認する方法がないのか気になるところです。

実際にCookieを調べるわけではありませんが、色々と絞り込む方法はあります。

シークレットモードやプライベートブラウズを使う

ドコモオンラインショップを正常に開けるのかを確認する時に一番簡単な方法は、シークレットモードやプライベートブラウズ機能を使うことです。

ブラウザによって機能名は異なりますが、アクセス時のデータを保存しない機能です。

データを保存しない以上、キャッシュやCookieなどの一時ファイルを使わないので、Cookieに原因があるのかを確認する方法として使えます。

別のブラウザでアクセス

普段自分が使っているブラウザでドコモオンラインショップを見ている時にエラーコード400が出たら、別のブラウザで開く方法があります。

Cookieはそれぞれのブラウザで管理しているので、Cookieに問題があるなら別のブラウザでは問題なく開けるのです。

普段からひとつのブラウザしか使っていない人の場合、新しいブラウザをインストールする必要があります。

もしもインターネット回線に問題があるならこの確認方法は使えませんが、その場合はエラーコード400とは別なエラーになるので、400が出ているなら回線自体は無事です。

他の端末でアクセスする

パソコンでドコモオンラインショップにアクセスしていてエラーコード400が出たなら、スマホやタブレットでアクセスする方法が効果的です。

これは逆の場合にも言えることで、スマホでアクセスできない時はパソコンやタブレットでアクセスする確認方法になります。

仮に同じアカウントを使っていたとしても、Cookieはその端末のブラウザが独自に管理しているファイルなので、端末を変えることは効果的な確認方法なのです。

端末をひとつしか持っていない人には使えない方法ですが、家族や友人・知人に確認してもらう方法でもOKです。

Cookieを削除する方法

思い切ってブラウザのCookieを削除する場合は、それぞれのブラウザに合わせた操作が必要です。

ここでは代表的なブラウザでのCookie削除方法について紹介します。

一度覚えておくとドコモオンラインショップ以外でのトラブルでも使えるので、是非参考にしてみてください。

Internet ExplorerでCookieを削除

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)でCookieを削除する場合は、インターネットオプションからの作業になります。

メニューバーにある「ツール」⇒「インターネットオプション」の順に開きます。

インターネットオプションの画面が開いたら、[全般] タブの「閲覧の履歴」にある[削除] ボタンをクリックします。

開いた画面で「クッキーとWebサイトデータ」にチェックを入れて[OK] ボタンをクリックします。

Microsoft EdgeでCookieを削除

Windows 10のEdgeでCookieを削除する場合は、右上にある「…」マークをクリックして「設定」をクリックします。

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開いた先で[クリアするデータの選択] ボタンがあるのでクリックし、さらに進んだ先で「Cookieと保存済みのWebサイトデータ」にチェックを入れて[クリア] ボタンをクリックします。

Google ChromeでCookieを削除

Google Chromeを使っている場合は右上にある「…」マークをクリックして「設定」を開きます。

表示された画面の一番下にある「詳細設定」を開き、「閲覧データを消去する」を選びます。

その開いた先で「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れて[データを消去] ボタンを選びます。

iPhoneのSafariでCookieを削除

パソコンではなくスマホでアクセスしている場合は、そこで使っているブラウザのCookieを削除します。

iPhoneやiPadでSafariを使っているなら、iPhone(iPad)の設定から「Safari」⇒「履歴とWebサイトデータを消去」から削除できます。

AndroidのGoogle ChromeでCookieを削除

AndroidではGoogle Chromeが標準ブラウザになっています。

Cookieを削除する場合はアプリ上の「…」をタップし、「設定」⇒「プライバシー」と進み、「閲覧データを消去する」を選んで「Cookie、メディアライセンス、サイトデータ」にチェックを入れて削除できます。

自分が使っているブラウザのCookie削除方法は覚えておこう

ブラウザを長く使っていると、Cookieが壊れる確率も高くなります。

そんな時のためにCookieの削除方法は覚えておくと良いです。

アプリによってはアンインストールと再インストールが効果的なので、こちらも覚えておくと良いでしょう。

ドコモオンラインショップのエラー対処は意外と簡単

ドコモオンラインショップを使っていてエラー表示が出ると焦ってしまいますが、対処方法を知っていれば簡単に直せる場合がほとんどです。

シークレットモードやプライベートブラウズでの確認を覚えておくだけでも、P9切り分け方法としてはとても役に立ちます。

【公式】ドコモオンラインショップ

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