光回線

【分譲・賃貸】マンションで光回線を契約する前に!開通工事OKか許可をもらおう

自宅のインターネット回線を光回線にしたい、でもマンションで自分が勝手に契約して工事もしてもいいのか?

管理会社や賃貸物件の場合には大家の許可も得なくてはいけないのかと悩んでいる人もいるでしょう。

集合住宅の場合、光回線を契約する前に管理会社や大家の許可を得ないと契約違反で、最悪の場合退去を命じられることもあります。

トラブルにならないように、事前に光回線の工事と許可を得る状況について確認しておきましょう。

光回線の工事の手順

光回線を新規で契約する場合、業者に工事をしてもらう必要があります。

難しい工事ではありませんが、あらかじめ手順を知っておくといざ工事をするときに戸惑うことなくスムーズにできるでしょう。

好きなプロバイダーと契約する

インターネット回線を利用するために、プロバイダーと契約する必要があります。

料金や速度などから自分好みのプロバイダーを探しておきましょう。

家電量販店の窓口以外でも、スマートフォンがあればインターネット上でも契約ができるところがほとんどです。

業者に依頼する

プロバイダーとの契約が済んだら、NTTや光回線業者に工事依頼をします。

工事依頼は契約時にプロバイダーが手続きを代行してくれる場合がほとんどなのでお任せして大丈夫です。

家が集合住宅であること、新規契約であることを伝えれば、プロバイダーのスタッフが必要事項を業者に伝えてくれます。

工事日を決める

回線業者に工事依頼が済めば、後ほど業者から工事日について連絡がきます。

工事は立ち合いが必要になりますので、在宅している日時を伝えて工事日を決めましょう。

その時に再度、マンションに住んでいることや新規契約であることを伝えておくと、当日スムーズに作業が進みます。

立ち合いの元工事をする

業者と決めた工事の日時に、作業員が自宅に来て「工事が可能か」「どこに穴をあけるか」「穴を開けずに回線作業ができるか」などを確認し、入居者の同意を得てから作業をしてくれます。

立ち合いが必須となりますので、必ず在宅できるように日時の調整を忘れないようにしましょう。

途中で外出などもできませんので、2~3時間は在宅できるようにスケジュールを調整しておいてください。

許可がいる場合といらない場合がある

光回線の工事は、賃貸でも分譲マンションでも管理会社や大家に許可が必要になるケースがほとんどですが、場合によっては許可がいらないこともあります。

自分がどのケースに当てはまるか事前に確認しておきましょう。

分譲マンションの場合

分譲だから自分が所有している家だし工事しても問題ない、と思うかもしれません。

確かにそれも一理ありますが、分譲マンションの場合、光回線がどこまで通っているのかで許可が必要になることもあります。

不要になる場合もありますので自分の状況を確認しましょう。

部屋まで光回線が通っている

部屋まで光回線が開通済みの場合には、工事を改めてする必要はありません。

そのため、許可は不要です。

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モデムやルーターをコンセントにさしてつなげればインターネットを使うことができます。

共用部分まで通っている

共用部分まで開通している場合には、共有部分から自分の部屋まで回線をつなげる工事が必要になります。

特に許可を必要としていないところも多いですが、念のため管理会社に確認してから工事をしましょう。

全く通っていない

マンション自体に光回線が開通していない、前の住人も回線工事をしていないなど、全く通っていない場合には管理会社に連絡して許可を得ましょう。

マンションの共有部分まで開通しているのか、全く開通していないのか、それによっても工事の方法や契約プランが変わります。

賃貸マンションの場合

賃貸マンションに住んでいる場合、分譲マンションと許可の必要・不要の状況が変わります。

分譲では許可がいらない場合でも、賃貸では許可が必須という場合もあるので、よく確認しておきましょう。

部屋まで光回線が通っている

部屋まで開通している場合には、許可は不要です。

光コンセントがあれば、プロバイダー契約だけ自分で済ませて、モデムとルーターを接続すればインターネットを使用できます。

共用部分まで通っている

共有部分まで開通済み、という場合には賃貸物件では許可が必須です。

共有部分から部屋までの回線工事が必要になるので、事前にきちんと許可を得ておきましょう。

全く通っていない

全く回線が通っていない場合には、開通工事が必要となりますので許可必須です。

場合によっては壁に穴を開けることもありますので、管理会社かオーナーにそのことを伝えて承諾を得ましょう。

工事も許可もいらないのはこんなとき

光回線を新規で契約する場合、部屋の状況によっては工事も許可も特に必要ない場合があります。

もしかしたら自分の部屋も工事や許可が必要ないかもしれませんので、チェックしてみましょう。

光コンセントがある

自宅のコンセントプラグに「光コンセント」があれば、工事はいりません。

光コンセントにモデムをつなげばインターネットが使えるからです。

無線で使いたい場合は、モデムにルーターをつなげて接続したい機器をつなげることができれば、インターネットを楽しむことができます。

プロバイダー契約だけ忘れないようにしましょう。

他社から乗り換える

現在プロバイダーと契約をしており、何か理由があって他のプロバイダーに乗り換える場合には、工事も許可もいりません。

現在のプロバイダーに解約依頼をして、新しいプロバイダーと新規契約を済ませてください。

許可を得られなかったときの対処方法

管理会社やオーナーから「工事はしないでほしい」「穴を開けられては困る」など、回線工事をする許可を得られないこともあります。

特に部屋に回線が全く通っていない場合には多いです。

もし許可を得られなかった場合どうするか、対処方法を知っておきましょう。

もう一度相談してみる

一度であきらめずに、少し日を置いて再度相談してみましょう。

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「穴を開けないように業者に頼んでみる」「他の入居者の迷惑にならないように配慮する」など、建物自体や他の入居者に害がないようにすることを話すことがポイントです。

「それならいいよ」と許可を出してくれることもあります。

退去時に撤去すると伝える

回線工事で壁に穴を開けられることや、部屋の状態が変わってしまうことを嫌い、許可を出してくれない管理会社や大家も多いです。

そのような場合には「退去時に撤去する」「原状回復する」と伝えてみましょう。

工事前の状況に戻してくれるという前提でならば、許可を得られることもあります。

モバイルwi-fiを検討する

いろいろ交渉しても許可を出してもらえず工事ができなかったという場合には、モバイルWi-Fiの利用を検討するのもおすすめです。

モバイルWi-Fiならば、プロバイダーと契約すれば工事をせずに利用ができます。

回線工事も設置作業もいりませんので、忙しくて工事の立ち合いができないという方にも便利です。

トラブルを防ぐために許可を得ることを忘れずに

インターネット環境を自宅に取り入れたいと思っても、マンションなどの集合住宅の場合には、事前に管理会社やオーナーに許可を得てから開通工事をしなくてはいけません。

許可を得る前に工事をしてしまうと、原状回復のために高い費用がかかってしまうことや、契約違反とみなされ退去を言い渡されることもあります。

トラブルを防ぐために、事前に許可を得ることを忘れないようにしましょう。

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