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バッテリーで困らない!iPhoneを短時間で充電する急速充電のしくみと方法

iPhoneは世界的に大人気のスマートフォンで、多くの方が利用しています。

近年のスマートフォンはバッテリーの大容量化と技術の進歩による急速充電化が進み、充電スピードも格段に向上しています。

しかし、適切な方法で充電しなければ十分な充電スピードが得られない場合があります。

ここではiPhoneを急速充電するためのしくみと方法を解説します。

急速充電とは

急速充電とはその名の通り、急速に充電することです。

ただし具体的にどの程度早ければ急速な充電になるのかという定義はありません。

一般的には、18Wなど出力ワット数が高い充電器を用いて充電すれば急速充電とされています。

また、充電器などにPDと表記されていたり、Quick Chargeと表示されていても急速充電と言えます。

PDとはPower Deliveryの略であり、PDもQuick Chargeも大きな電力の供給が可能になっている規格です。

急速充電にはワット数やアンペア数が重要

充電時間に影響を与えるのが、充電器および充電ケーブルのワット数やアンペア数です。

簡単に言えば、単純にワット数やアンペア数が大きい方がiPhoneへの電力供給が多くなり、充電も早くなります。

反対にワット数やアンペア数が低い充電器を使って充電した場合、iPhoneのバッテリーが100%フル充電されるまで非常に時間がかかってしまいます。

一般的にワット数やアンペア数が高い充電器や充電ケーブルは高価となり、低ければ安価となります。

100円均一に売っている充電器や充電ケーブルはワット数やアンペア数が低いものが多くなっていますので、充電スピードは比較的遅いです。

iPhone側にも対応可能スペックがある

高い出力数の充電器を使えば必ず急速充電になるかというと、必ずしもそうではありません。

実は充電スピードはiPhoneなどのスマートフォン側のスペックにも依存します。

単純に機種ごとに対応可能なワット数が決まっており、iPhone 8から現状のiPhone 11シリーズまでの機種は18WのPD対応となっていますので、18W以上の充電器を使えば最速での急速充電が可能です。

ただしiPhone 8以前のiPhoneはいくら18Wの充電器を使ってもデバイス側が急速充電に対応していないため、注意が必要です。

急速充電はバッテリー100%までずっと早い訳ではない

急速充電は充電スピードが速く、急速充電でないものに比べ格段に早く充電が可能ですが、バッテリーが100%になるまでずっと急速かというとそうではありません。

実は急速充電によって充電スピードが速くなるのはバッテリー残量が70~80%程までとなっており、それから100%になるまでは充電スピードが遅くなります。

これはトリクル充電と呼ばれる機能で、バッテリーの保護を目的としてiPhone側で電流を抑える働きをします。

ですが、バッテリーがほとんどない状態から約80%までの充電スピードが非常に早いため、例えば充電をし忘れた際などに少しの時間で充電が必要な時などは非常に重宝します。

iPhoneの急速充電に必要なもの

iPhoneを急速充電するためには、急速充電対応の充電器と充電ケーブルが必要となります。

市販されている充電器や充電ケーブルはとても多くの種類がありますが、その中からここを見れば大丈夫という選ぶポイントを確認していきましょう。

USB typeCの充電器・充電ケーブルが好ましい

急速充電を行うためには、充電器側がUSB typeC、充電ケーブルがUSB-C to Lightningケーブルが好ましいです。

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どちらもiPhone 11 Pro及びPro Maxより標準の付属品としてついてくるようになったもので、急速充電であるPDに対応しています。

充電器を選ぶポイント

充電器、いわゆるACアダプタの部分については、PDやQuick chargeに対応した急速充電対応となっている充電器が好ましいです。

ワット数表示を見る場合は、少なくとも18W以上に対応している充電器が必要です。

iPhone 8からiPhone 11シリーズまではデバイス側で18Wまで対応していますので、18W以上の出力が出る充電器であれば問題ありません。

おすすめの充電器

iPhone 11 Pro及びiPhone 11 Pro Maxをお持ちであれば、純正品の充電器を使えば急速充電に対応しているため問題ありません。

それ以外で特におすすめなのがAnkerの充電器です。

多くの方が利用されており、信頼できるメーカーです。

おすすめはAnker PowerPort Speed 1 PD 30やAnker PowerPort Atom PD 1です。

30Wの出力となっており、急速充電が可能です。

充電ケーブルを選ぶポイント

充電ケーブルについても急速充電に対応したものが必要であり、かつUSB-C to Lightningケーブルであることが必要です。

またUSB-C to LightningケーブルはMFI認証を取得しているものが好ましいです。

MFI認証とは、Made For iPhoneの略で、Apple社の認証を受けた製品である証です。

MFI認証があれば、iOSのアップデートで使用できなくなるなどの弊害が起こりませんので、安心して使用することができます。

おすすめの充電ケーブル

充電器と同様、iPhone 11 Pro及びiPhone 11 Pro Maxをお持ちであれば純正品のUSB-C to Lightningケーブルで問題ありません。

それ以外では、Ankerから発売されているAnker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル、もしくはAnker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブルがおすすめです。

PDに対応しており、MFI認証も取得しています。

モバイルバッテリーでも急速充電が可能

常に家にいる場合はコンセントに差した充電器から急速充電が可能です。

しかし、外出時でも急速充電をしたいという場面がある場合がありますが、当然急速充電に対応したモバイルバッテリーがあれば急速充電が可能です。

急速充電対応のモバイルバッテリー

モバイルバッテリーでも急速充電に対応した製品が発売されています。

特におすすめなのが、AnkerのAnker PowerCore 10000 PDです。

名前にPDとついている通り、PDに対応しており、USB typeCのポートであれば最大18Wの出力となっていますので、USB-C to Lightningケーブルと組み合わせる事でiPhoneの急速充電が可能です。

Anker PowerCore 10000 PDは10,000mAhですので、機種にもよりますがiPhoneの充電をおよそ3回まで行うことが可能です。

更に大容量なモデルが必要であれば、Anker PowerCore Speed 20000 PDもおすすめです。

急速充電を活用すればバッテリー切れで困らない

iPhoneは18Wまでの急速充電に対応していますので、バッテリーが0%でも急速充電であれば1時間程で80%程度まで充電することが可能です。

つい充電を忘れてしまったという場合でも急速充電をうまく活用することが出来れば、バッテリーで困ることも減ります。

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iPhoneは非常に便利ですが、バッテリーがあってこその代物ですので、ぜひ普段から充電器やモバイルバッテリーなども意識してみてください。

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