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アプリアイコンを透明にしてiPhoneを自由にカスタマイズ!

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

iPhoneのアプリアイコンを透明にすることなんてできるの?と驚かれる方は多いのではないでしょうか。

しかし実際にこの方法を知っている人はあまり多くはありません。

もし透明にアイコンができるなら、自由にカスタマイズしたいと考えている方は多いはずです。

そこで今回はiPhoneアプリのアイコンを透明にして自由にカスタマイズする方法を紹介します。

透明アイコンにするやり方

透明アイコンにするやり方は、簡単に見えて少し難しかったりします。

しかし慣れてしまうとすぐできてしまうので、きちんと確認しておいてください。

アイコンを長押しする

そもそもiPhoneアプリのアイコンを透明にする方法はどのように行うのでしょうか。

iPhoneのホーム画面を開いてください。

適当に自分の好きなアプリを長押ししてください。

長押しをするとiPhoneのアプリの多くのアイコンにバツ印が表示されます。

ここで注意してほしいのが、アイコンに表示されているバツ印を誤って押してはいけないことです。

これをタップしてしまうとアプリを削除してしまうことになり、そのアプリがLINEやTwitterなどのSNSや仕事で使う重要なアプリだった場合、再ログインをしなければならない場合やデータが完全に削除されてしまい、元には戻せないという大変な事態になってしまうこともあります。

アイコンのバツ印を誤って押さないように注意しましょう。

アプリがない画面をスクリーンショットする

アイコンにバチ印が表示された場合、画面を左側にスクロールをし、アプリアイコンが全く表示されない壁紙しか見えない画面を表示させてください。

全くアイコンがない画面を表示させたら、その画面をスクリーンショットします。

スクリーンショットのやり方は、iPhone 8以前の機種の方は、ホームボタンと電源ボタンを同時に押してください。

iPhone X以降のホームボタンがない機種を利用されている方は、電源ボタンと音量ボタンを同時に押すとスクリーンショットができます。

専用サイト「Iempty」にアクセスする

画面をスクショできた方は、透明アイコンを作成することができるサイトをSafariなどで開きましょう。

サイト名は「Iempty」です。

「Iempty」にアクセスできたら「Create BLACK icons」という項目が表示されています。

そちらをタップしてください。

タップをした後は、「Add」という項目を押してください。

これを押すと、表示画面が変わります。

新しい表示画面では、「ファイルを選択」という項目があります。

そのボタンを押し、カメラロールから先ほどスクリーンショット画面を選択し、アップロードしてください。

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透明にしたいアイコンを設定

スクリーンショット画面をアップロードすると、透明アイコンの画像が並んだ画面が表示されます。

この透明になったアイコンは、自身が使っているiPhoneのアイコンの配置と同じようになっています。

その為、透明にしたいアイコンをタップしてください。

もしどこにどのアイコンがわからない方は、一度透明のアイコンを押してみてください。

アイコンをタップするとそれがどのアプリのアイコンなのかわかるので、確認してみてください。

また、ホーム画面に戻れば、アプリの配置がわかるので、そこから確認するのもいいかもしれません。

透明にしたいアイコンを決定したら、そのアイコンをタップしてください。

タップをすると別の画面が表示されます。

別の画面に表示された場合、Safariなどの検索エンジンから共有メニューを開き、「ホーム画面に追加」を選択し、保存してください。

保存する際、名前を付けて保存しなくても大丈夫です。

透明にするアイコンをホーム画面に追加にすると、iPhoneのホーム画面に透明になっているアイコンが追加されています。

これで透明のアイコンの完成です。

透明アイコンを自由に配置する方法

何度か透明にしたいアイコンを繰り返し作成した後、自由に配置してみましょう。

配置の仕方は、通常のアプリなどと同様、アイコンを長押しし、バツ印の表示が出たら、動かしたいアイコンをスライドしてください。

また、フォルダを作成することもできます。

フォルダの名前も空欄にすることができるのでぜひ試してみてください。

透明アイコンのメリットは?

透明アイコンを作り、使い慣れてくると様々なメリットがあります。

どのようなメリットが生まれるのでしょうか。

誰にも見られる心配がない

iPhoneのアプリを透明にして行う方法のメリットはどんなのがあるでしょうか。

1つ目として考えられるのは、隠したいアプリを透明にして、アイコンの姿が見えないけれど、アプリを使用することできることです。

中には、あまり他人には見られては欲しくないアプリをインストールしている方が多いかと思います。

どんなアプリを使っているかで、その人の個性がわかるというふうに、使っているアプリで個人情報がバレてしまうということもあります。

あまり他人に自分のプライバシーを見せたくない。けれどそのアプリを使いたいという方に、アプリのアイコンの姿を透明にすることで、相手に自分の好みをあまり知られずに、周りの目を気にせずにアプリを使うことができます。

最近では女性の方が、透明アプリを使っていることが多いようです。

背景の壁紙が綺麗に映りやすい

たくさんアプリをインストールしている中には、フォルダをたくさん使っても、画面いっぱいにアイコンが並び、せっかくの壁紙が見えないという方も多いかもしれません。

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しかし透明アイコンを使うことで、ぎっしり詰まったアイコンの姿を見せることをせずに壁紙をみることができます。これも透明アイコンを行うメリットの1つです。

アイコンを透明にすることで、背景画像がよりはっきり見えるようになり、ホーム画面の見栄えも良くなるかもしれません。

特に女性に透明アプリが多い理由は、こういった背景があります。

女性の方にはアプリをたくさんインストールされている方も多いです。

しかし大切な恋人とのツーショット画像や思い出の画像を壁紙にしているのに、アプリが多くて見えないということで透明アイコンにしたいと考えている方は多いです。

透明アイコンのデメリットは?

一方で透明アイコンを作った後で後悔をしたり、不便だなと思うことがあります。

こちらもきちんと確認して透明アイコンを作ってください。

透明アイコンを行うデメリット 戻し方がわからなくなってしまう

透明アイコンを行うデメリットとして、透明アイコンをしたのはいいけれど、どう戻したらいいのかわからないということです。

戻し方は簡単なのですが、わからないままアンインストールをして、再びインストールして戻すという方が多いようですが、アンインストールをして元に戻さなくても、元に戻すことができます。

まず、設定アプリを開いてください。

その後、一般という項目をタップをし、下の方にスクロールし、リセットをタップしてください。

リセットの中に、「ホーム画面のレイアウトをリセット」という項目があるので、それを押してください。

これを押しただけで元に戻すことができます。

すぐできることなので、もし透明アイコンを通常のアイコンに戻したい場合は、この方法を行ってください。

しかし、全てのホーム画面のレイアウトがリセットされてしまうので、注意してください。

透明アイコンは慣れたら簡単に作ることができる

このようにiPhoneの透明アイコンを行う方法は、色々とあります。

そしてそれを行うことで、あまり人には見せたくないアプリや使わないアプリを見せなくすることで、堂々と使うことができたり、アイコンが多くて壁紙を眺めることができないのを防ぐことができるなどメリットも多いです。

しかし元に戻したい時に、戻し方がわからなくて、アプリを削除してしまう人も多いので、今回紹介した通りにしてみると、削除せずにできます。ぜひ一度試してみてください。

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