格安スマホ/SIM

格安SIMから格安SIMへの乗り換えももちろん可能・手続きの際の注意点を紹介

大手キャリアから格安SIMだけでなく、格安SIMから格安SIMに乗り換えることももちろん可能です。

ある格安SIMで契約したけれどもどうも自分に合わない、後でもっとマッチする別の格安SIMを見つけたのなら、乗り換えも検討してみるといいです。

その場合の手続きの流れや注意すべきポイントについてまとめました。

格安SIMから格安SIMへの乗り換えの流れ

格安SIM同士での乗り換えも、基本的には大手キャリアから格安SIMと同じです。

大まかな流れについて、以下で簡単に紹介します。

MNP予約番号の発行

音声通話付きSIMで今使っている電話番号を引き続き使用したければ、MNP予約番号が必要です。

格安SIMの場合、多くのところがオンライン手続きで発行します。

MNP予約番号を発行する場合、いくつか注意しておくべきポイントがあります。

まず発行は即日行われないかもしれません。最長4日程度かかる場合もあります。

また発行されたら2日以内にMNPの手続きをしなければならないので、速やかに乗り換えを進めたほうがいいです。

さらにMNVOによってはMNP予約番号発行にあたって、手数料のかかる場合も考えられます。

ほかの格安SIMでMNP手続きをする

MNP予約番号が発行されたら、速やかに手続きを進めましょう。

手続きをするにあたって、予約番号のほかにも本人確認書類とクレジットカードが必要です。

本人確認書類として何が認められているかは、格安SIM業者によって若干異なります。

ホームページなどで確認しておきましょう。

ただし運転免許証はどの格安SIM業者でも認めているので、持っているならこちらを使うのがおすすめです。

現在使っている格安SIMですが、開通手続きが完了すると使えなくなります。

よって手続き中は引き続き利用できるはずです。

SIMカードが届く

MNP手続きが完了すると、大体2日程度でSIMカードが自宅に届けられます。

別に何もしなくても数日もすれば開通手続きは自動的に完了します。

しかしスムーズにSIMカードを移行したければ、自分で開通手続きをした方がいいです。

この場合、前のSIMカードが使えなくなり新しいSIMカードが利用できるまで早ければ数分程度、かかっても1時間くらいで完了します。

APN設定を行う

開通手続きが完了したら、APN設定を進めましょう。

APN設定をしていないと、格安SIMは利用できません。

基本的に格安SIMの場合、自分で作業しなければなりません。

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しかしSIMカードが届いたときに設定方法について書かれた用紙も同封されています。

これに従って手続きを進めれば、まず失敗する心配はないです。

格安SIMから格安SIMに乗り換えるにあたっての注意点

格安SIMから格安SIMに乗り換えるのは、さほど難しいことではないです。

しかし格安SIM同士の乗り換えならではの注意点がいくつかあります。

以下で詳しく見ていきますので、手続きをスタートする前にチェックしてみてください。

動作確認端末の違い

もし今使っているスマホ端末を引き続き使用する場合、次の格安SIM業者は使えるかどうかチェックしておきましょう。

実は格安SIM業者によって、動作確認端末には若干の違いがあります。

今は使えていても、次の格安SIMカードに使える保証はどこにもありません。

乗り換えたはいいけれども、持っている端末が使えなかったという事例も時折見られます。

格安SIM業者のサイトにアクセスして、動作確認端末をチェックしておくといいです。

データ通信量の違い

格安SIMのコースはデータ通信量によって、いくつかのコースに分けられています。

このコースの区分が格安SIM業者によって異なる点にも注意しましょう。

例えば今入っている格安SIM業者で、2GBのコースを利用していたとします。

ところが乗り換え先の格安SIM業者のコースを見てみると、1GBと3GBしかないケースも出てきます。

こうなると3GBに申し込んで、場合によっては月額料金が上がってしまうかもしれません。

今のコースが自分にぴったりの場合、同じデータ通信量のコースがラインナップされているか確認しておきましょう。

プラン変更できない可能性

中にはデータ通信SIMから音声通話SIM、同じ音声通話SIM内でもプラン変更したいケースも出てくるでしょう。

しかしMVNOの中には、プラン変更できないケースもあります。

この場合、いったん解約して新規で申し込みしないといけなくなり、手続きが煩雑になりかねません。

またたとえプラン変更できたとしても、SIM交換手数料が発生する恐れもあります。

もし今後プラン変更する可能性があるなら、この辺のところは前もってチェックしておくといいでしょう。

複数枚SIMカードがシェアできなくなる

格安SIMの中には、家族でシェアできるサービスを導入しているところもあります。

しかし乗り換え先では、このようなシェアサービスそのものを用意していない可能性もあります。

もし家族で一緒の格安SIM業者を利用して、一気に乗り換えたいと思っているなら、乗り換え先のシェアプランの有無はチェックしておいた方がいいです。

最低利用期間が設定されている場合も

音声通話付きSIMで乗り換えを検討している場合、最低利用期間の設定されている可能性があります。

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たいていは1年間となっているので、更新月がいつかは確認しておいた方がいいです。

端末や月額料金の割引サービスのついているコースの場合、最低利用期間が2~3年と長期にわたっているものもありますから注意しましょう。

データ通信専用のSIMの場合、最低利用期間を設定していない場合が多いです。

ただし端末とセットの場合、6か月などの最低利用期間が設定されている場合もあります。

利用開始のタイミング

MNPで乗り換える場合、切り替えのタイミングが重要です。

今の格安SIM業者を見るとほとんどが数分から数時間程度で切り替わるのでさほど支障はないです。

しかし一部格安SIMの中には、利用できるまで時間のかかるところも見られます。

切り替えができないとしばらくスマホが使えなくなることもあり得ます。

固定電話がなく、連絡はスマホオンリーの場合には乗り換えがスムーズにできるかどうか確認しておいた方がいいです。

コストが割高な可能性

MNPを利用する場合、転出手数料を負担しなければなりません。

この転出手数料、3,300円(税込)程度かかります。

大手キャリアと同じか割高なケースが多いので注意しましょう。

ただし格安SIMの中にはキャンペーンで数万円キャッシュバックの特典を設けている場合もあります。

キャンペーンを利用すれば、実質負担ゼロになる場合も出てきます。

そのほかにも中途解約の場合解約手数料や初期費用も発生しかねないので、どの程度コストがかかるのかは前もってシミュレーションしておきましょう。

慎重に乗り換えを検討すべし

より携帯料金が安いなど、ほかの格安SIMの方が魅力的に映る場合もあります。

大手キャリアのような2年縛りもないので、格安SIM同士の乗り換えは比較的やりやすいです。

ただし今使っている端末が利用できなくなるかもしれない、手数料などのコストがかかるなど注意すべきポイントはいくつかあります。

それを確認したうえで、乗り換えるのは最終的に自分にとってお得か、慎重に検討しましょう。

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