格安スマホ/SIM

人気の格安SIM業者30選!格安SIMのメリットデメリット・選び方も紹介

スマホの月々の料金が高くて、家計のやりくりに困っていませんか?

もし今大手キャリアを使っているなら、格安SIMに乗り換えることで携帯料金をかなり安くできるかもしれません。

ここでは格安SIMの基本的なことについてまとめました。

さらにおすすめの格安SIM業者も30社ピックアップしましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。

目次

格安SIMの基礎知識

そもそも格安SIMとはどのようなものなのでしょうか。

大手キャリアと比較してなぜ格安料金でサービス提供できるのか、キャリアから乗り換えるにはどうすればいいかなどについて確認していきましょう。

そもそもSIMとは?

皆さんお使いのスマホの中には、SIMカードが入っています。

SIMカードとはICカードの一種で、電話番号や加入者情報などが入っています。

携帯キャリアと契約すると、その携帯電話会社から発行されます。

スマホ端末の中にSIMカードをセットしないと、音声通話もネット通信もできません。

大手キャリアと格安SIMとの違い

NTTドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアは、通信設備を自前で運営しています。

一方格安SIMは、通信設備を大手キャリアから一部借り受けて運営するスタイルをとっています。

通信設備の設備投資やメンテナンスコストがかからないので、その分携帯料金を安くできるわけです。

ちなみに格安SIMの世界では、MVNOという言葉もしばしば出てきます。

日本語に訳すと「仮想移動体通信事業者」になり、格安SIM業者のように自前の通信設備を持たず、ほかから借り受けてサービス提供する事業者をさします。

MVNOと格安SIM業者はほぼイコールと考えていいです。

SIMの種類

格安SIM業者では、大きく分けて2種類のSIMカードを提供しています。音声通話SIMとデータ専用SIMです。

音声通話SIMとは、ネット接続から通話まですべて利用できる種類です。

一方データ専用SIMとはネット通信はできますが、音声通話には対応していません。

スマホで会話したい人は音声通話SIM、ネット通信だけでいい、音声通話はガラケーを利用するならデータ専用SIMを選択すればいいです。

格安SIM業者に移行する流れ

格安SIMと契約してスマホ利用するにはどういった流れで進むか気になっている方も多いでしょう。

格安SIM業者や契約形態などで細かな流れは若干変わってくるかもしれません。

しかし、おおよそ以下のような手順で進めていくと考えましょう。

  • STEP1
    格安SIM業者を選ぶ
  • STEP2
    端末の準備
  • STEP3
    MNP予約番号の発行
  • STEP4
    格安SIM業者との契約
  • STEP5
    APN設定を行う
  • STEP6
    動作確認をする

格安SIM業者を選ぶ

まずはどこの格安SIM業者と契約するか、候補を絞り込みましょう。

選び方のポイントは別枠で紹介します。

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通信速度や料金、サポート体制などいろいろと比較すべきポイントはあります。

また同じ格安SIM業者の中でも音声通話かデータ通信専用か、高速データ通信量などいくつかコースが用意されています。

自分の使い方に合ったものを選びます。

端末の準備

SIMカードを入れるスマホ端末を確保します。

格安SIM業者の中にはスマホ端末とSIMカードをセットで販売しているところもあります。

もし手元に端末があれば、それにSIMカードを入れて使用することも可能です。

ただし大手キャリアで購入した端末だと、SIMロックといってそのキャリア以外のSIMカードを入れても使えないようにしている可能性があります。

その場合、SIMロックを解除しておく必要があります。

ほかにも中古スマホを販売しているショップがあるので、そこで購入する方法も考えられます。

新品と比較すると、格安価格で購入可能です。

MNP予約番号の発行

音声通話SIMでの乗り換えを希望している、現在利用中の電話番号を引き続き使用したければMNP予約番号の発行手続きが必要です。

MNP予約番号は現在契約している大手キャリアに申し込むと発行してもらえます。

この予約番号、有効期限が設けられているので発行してもらったら速やかに格安SIM業者への移行手続きを進めたほうがいいです。

格安SIM業者との契約

格安SIM業者をどこにするか決まったら、契約を行います。

たいていはオンラインで手続きを行います。

一部MVNOでは店舗を展開していて、こちらで受け付けている場合もあります。

契約する場合運転免許証やパスポートのような本人確認書類、クレジットカードが必要です。

クレジットカードは支払い手段として大抵のところで求められます。

現在使っている電話番号を引き続き使用する場合には、MNP予約番号も準備しましょう。

契約する際には料金プランやオプションコース、複数の回線が利用できる場合どれを使用するか選択します。

APN設定を行う

店舗の場合、その場でSIMカードが発行されます。

オンラインで契約した場合、後日自宅にSIMカードが届きます。

地域によって異なりますが、大体手続き完了してから2~10日後くらいに届くでしょう。

端末とセットで購入した場合、SIMカードがセットされている場合が多いです。

そのまま利用できるでしょう。

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端末を別途で用意している場合、SIMカードを端末に差し込んでAPN設定をします。

APN設定は端末がiPhoneかAndroidかで違ってきます。

ただしMVNOから発行されるマニュアルを見れば、簡単にできる内容です。

数分程度で手続きは完了するはずです。

動作確認をする

APN設定が完了すれば、お手持ちのスマホは使用可能な状態になります。

インターネットでサイトにアクセスして問題なければ、開通は成功です。

音声通話SIMの場合、知り合いに電話をかける、時報や天気予報などのサービスを利用して動作確認しましょう。

もしネットアクセスできない、通話できないといった場合、何かしらの問題が起きていると推測できます。

格安SIMのメリット

格安SIMに乗り換えるメリットとしては、大手キャリアと比較して携帯料金が安くなるのが大きいです。

しかしそのほかにもいくつか注目すべきポイントがあります。

ここでは主に3つのメリットについてまとめました。

格安SIMのメリット
  1. 携帯料金が安くなる
  2. プランが充実している
  3. 契約条件が緩やか

携帯料金が安くなる

「格安」SIMという名称からもわかるように、大手キャリアと比較すると携帯料金が安くなります。

格安SIMではデータ通信量別にいくつかコースを設けています。

どのコースを選択するかによって違ってきますが、大体900円~3,000円程度でラインナップしています。

大手キャリアの場合、月額6,000円~9,000円くらいかかっていませんか?

つまり大手キャリアから乗り換えると、今までよりも携帯コストを半額以下に抑えられます。

以下で主要な大手キャリアと格安SIMの料金を表にまとめました。

携帯会社 月額
ドコモ(~1GB) 3,278円(税込)
ソフトバンク(~1GB) 4,378円(税込)
DMMモバイル(1GB) 1,386円(税込)
BIGLOBEモバイル(1GB) 1,540円(税込)

プランが充実している

格安SIMの料金プランを見ると、データ通信量別に細かく分類されているのもメリットです。

例えばスマホでほとんどネット利用しない人の場合、ライトな1GBプランでも十分です。

一方ゲームや動画を頻繁に見る方のための大容量プランも準備されています。

このようにそれぞれのスマホの使い方により適切なプランを用意しています。

適切なコースを選ぶことで、月額料金の無駄遣いも最小限に抑制できます。

効率的にスマホを使用したいと思っている人にはおすすめです。

契約条件が緩やか

大手キャリアの契約で「2年縛り」という言葉を聞いたことはありませんか?

大手キャリアと契約すると、契約期間は2年間が一般的です。

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もし2年経過して何もアクションを起こさないと、もう2年自動的に契約が更新されます。

契約更新期間以外で他のキャリアに乗り換えると中途解約扱いで、解約手数料が発生します。

以前は10,450円(税込)と高額でしたが、見直しが進められ大分安くなりました。

しかしそれでも手数料がかかります。

このため2年縛りといわれるわけです。

一方MVNOを見てみると最低利用期間は設けられていますが、半年から1年が多いです。

しかも自動的に契約更新するのではなく、最低利用期間が経過すればそれ以降いつ解約しても契約解除料などは発生しません

契約の縛りが緩いのも格安SIMのメリットです。

格安SIM利用時の注意点とデメリット

格安SIMに乗り換えることで、大手キャリアと比較すると月額料金をかなり安くできます。

一方で格安SIMを利用するとデメリットもいろいろと出てきます。

格安SIMと契約する前にどんなデメリットがあるのか、注意すべきポイントについて以下にまとめました。

格安SIM利用時の注意点とデメリット
  1. 自分で調べる必要
  2. 無料通話オプションが少ない
  3. メールアドレス変更の必要性
  4. クレジットカードしか支払いができない
  5. サポートが限定的
  6. 通信速度の遅くなる可能性
  7. MVNOが倒産するリスク
  8. 今まで使っていたアプリが利用できなくなる恐れ
  9. LINEの年齢認証が使用不可

自分で調べる必要

大手キャリアの場合、NTTドコモとau、ソフトバンクと日本国内では3つです。

一方格安SIM業者は数十とあります。

その中から契約すべき業者を自分で調べないといけません。

格安SIM業者の比較が面倒だから、格安SIMのサービスには興味があるけれども実際には乗り換えていないという人が多いです。

無料通話オプションが少ない

大手キャリアの場合、同じキャリア同士だったり家族間での通話だったりすると無料になるオプションを用意しています。

ところが格安SIM業者の場合、無料通話オプションを提供しているところはあまり多くないです。

無料通話がないと通常通話料として30秒22円(税込)が基本料金とは別途で発生します。

この料金体系だと、1時間通話しただけで2,640円(税込)通話料が発生します。

無料通話オプションのついている格安SIM業者を利用する、LINEなどの音声通話アプリを利用して実質無料で通話するなどの対処が必要です。

メールアドレス変更の必要性

大手キャリアと契約している場合、

  • 「@docomo.ne.jp」
  • 「@ezweb.ne.jp」
  • 「@softbank.ne.jp」

といったアドレスを持っているはずです。

もし格安SIM業者に乗り換えると、このアドレスは使用できなくなります。

また格安SIM業者の多くがこのような独自ドメインを使ったキャリアメールを提供していません。

このためもしスマホでメールのやり取りをするなら、Gmailをはじめとしたフリーメールを利用する必要があります。

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ただしフリーメールは無料で利用でき、登録もさほど時間がかからないので、それほど大きなデメリットとも言えません。

クレジットカードしか支払いができない

大手キャリアの場合、携帯料金の支払い方法はいろいろとあります。

クレジット決済やコンビニ払い、口座振替など選択肢がたくさんあります。

一方格安SIMの場合、クレジット決済のみというところが多いです。

このため、クレジットカードを持っていないとその選択肢はかなり狭まる恐れがあるので注意しなければなりません。

サポートが限定的

大手キャリアの場合、何かスマホ利用時に問題が起きるといろいろと相談できます。

店舗もあるのでこちらに持ち込んで解決も可能です。

一方格安SIM業者の場合、実店舗を持っているところは少ないです。

実店舗を持っていても日本全国くまなく展開している大手キャリアと比較すると少ないです。

この場合、電話やメール、フォームなどによるサポートに限定されます。

問い合わせはでき、どうすればいいかアドバイスは受けられます。

しかし実際に問題対処するのは、基本自分となります。

格安SIMと契約する場合、大手キャリア並みのサポートは受けられないことを理解しておきましょう。

通信速度の遅くなる可能性

格安SIMは自前の通信設備を持ちません。

大手キャリアの通信設備をいわば間借りする形で運営しています。

このため、一度にアクセスが集中すると大手キャリアと比較して渋滞しやすいです。

ですから混雑時には通信速度がかなりダウンする恐れがあります。

特に平日の昼間や夜はネット通信する人が多くなるので、速度が遅くなりやすいです。

ただし通信速度は格安SIM業者によって変わります。

中には1日通じてけっこうな通信速度を出しているMVNOも見受けられます。

動画やゲームなど大容量のデータを使用する場合、通信速度で比較して格安SIM業者を選ぶといいでしょう。

MVNOが倒産するリスク

大手キャリアの場合、経営基盤がしっかりしています。

このため、倒産や経営破綻してサービス継続できなくなる状況はまず考えにくいです。

大手キャリアと比較するとMVNOの場合、経営基盤は脆弱な側面があります。

このため、将来的にサービスが利用できなくなる恐れもあります。

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2021年現在、主要な国内格安SIM業者の中で倒産したところが1つ、事業譲渡したところが6つあります。

ただし過去の事例を見ると、経営に問題があるMVNOはほかのところに売却され、そちらで引き続きサービス利用できるようになっています。

サービスがある日突然使用できなくなるような事態はまず起こらないと思っていいです。

今まで使っていたアプリが利用できなくなる恐れ

大手キャリアの純正アプリが格安SIM業者に移行することで、使用できなくなる恐れがあります。

このようなアプリを頻繁に利用していた人は注意が必要です。

ただし純正アプリと似たようなサービスを提供しているアプリがほかにあるかもしれません。

代用できるアプリがないか、確認するといいです。

ただし大半のアプリは引き続き利用できます。

またおサイフケータイについても、対応している端末を利用すれば格安SIMでも引き続き使用可能です。

LINEの年齢認証が使用不可

スマホでLINEを利用している人はいませんか?

その中でID検索を利用している人も多いでしょう。

ID検索を利用するためには年齢認証が必要です。

この年齢認証、大手キャリアでないと行えません。

つまり格安SIMに乗り換えるとLINEそのものは利用できるものの、ID検索が使えなくなります。

ただしID検索に代わる手段はいろいろとあります。

例えばQRコードや招待メール、ふるふるなどで代用可能です。

ほかの方法の使用法をマスターできれば、問題なく利用できるはずです。

SIMロックとSIMフリー

格安SIMのサービスを利用するためには、スマホ端末にSIMカードを入れる必要があります。

しかしただ単にSIMカードを入れるだけでは使用できない端末があります。

SIMカードを入れてすぐに利用できるSIMフリーとSIMロックについて把握しておきましょう。

ほかのキャリアのSIMカードが利用できないようにしている

SIMカードは国際規格があるので、形状やサイズなどは画一化されています。

このため、本来どのキャリアのSIMカードをスマホ端末に装着しても利用できます。

しかし大手キャリアのスマホ端末には、ほかのキャリアのSIMカードを装着しても利用できないように設定されています。

このような自社のSIMカードだけしか使用できないようになっている端末のことをSIMロックといいます。

格安SIM業者でロックをかけているキャリアと同じ回線を利用していれば、そのSIMカードを入れて使用可能です。

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ただし他社の回線のSIMカードの場合、いったんSIMロックを解除しなければ格安SIM業者のサービスが利用できません。

どのSIMカードも使用できるSIMフリー

大手キャリア以外で販売しているスマホ端末の場合、SIMロックのかかっていないケースが多いです。

このようなスマホ端末のことをSIMフリースマホと言います。

SIMフリースマホが手元にあれば、SIMロック解除の手続きをせずに、格安SIM業者のカードが利用できます。

もし格安SIM業者以外のところで端末を購入する場合、SIMフリーのものかどうか確認しておくといいでしょう。

SIMフリースマホは、いろいろなところで取り扱っています。

家電量販店で販売している場合もあれば、街中で見られるケータイショップでも取り扱いが見られます。

近くに該当する店舗がなければ、通販サイトで購入する方法もあります。

SIMロック解除は可能?

大手キャリアでスマホ端末を購入した場合、そのキャリア以外のSIMカードが利用できないSIMロックのかかっている可能性があります。

しかしSIMロックは一定の条件を満たせば、解除は可能です。

そこでここでは主要キャリアのロック解除の方法についてまとめました。

NTTドコモ

NTTドコモでは原則購入日から100日以上経過した機種であれば、SIMロック解除の手続きに対応してもらえます。

電話やドコモショップのほかにも、My docomoでWebからも手続き可能です。

電話やドコモショップでSIMロック解除を依頼した場合、手数料として3,300円(税込)かかります。

一方My docomoを介して解除すれば無料ですから、Webから手続きするのがおすすめです。

端末があれば対応可能です。

本人確認は不要ですが、名前と生年月日を確認するので覚えておきましょう。

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au

auでSIMロック解除の手続きを行うには、オンラインとauショップのいずれかで解除手続きの受付を行っています。

auショップで解除手続きをするためには、ロック解除するための端末と本人確認書類が必要です。

また手数料として3,300円(税込)かかります。

一方パソコンもしくはスマホで解除手続きをする場合、本人確認書類を準備する必要はないですし、手数料も無料です。

ただしWebでの解除手続きは中古端末など解約済みのスマホは対象外です。

この部分には注意が必要です。

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ソフトバンク

ソフトバンクの端末のSIMロック解除するためには、原則その端末の購入日から101日目以降であることが条件です。

解除手続きを受け付けているのは、オンラインのMy Softbankもしくは日本全国にあるソフトバンクショップです。

ただし中古端末でソフトバンクと現在契約をしていない場合には、ソフトバンクでしか対応していないので注意しましょう。

My Softbankの場合、解除したい端末だけ準備すれば手続きできます。

一方ソフトバンクショップで解除をお願いする場合、端末のほかにも本人確認書類やSIMロック解除手数料として3,300円(税込)が必要です。

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MNPによる乗り換え方法について解説

格安SIMで音声通話を希望する、電話番号は今使っているものを引き続き使用したければMNPを利用しましょう。

現在の電話番号を格安SIMでも使用するためには、前に契約していた携帯キャリアで発行される予約番号が必要です。

ここでは主要キャリア別のMNP予約番号の発行方法について詳しく見ていきます。

NTTドコモ

NTTドコモではMy docomoと電話、ドコモショップで受け付けています。

My docomoは24時間いつでも受け付けているのでおすすめです。

スマホもしくはパソコンでdアカウントにてログインします。

メニューにある「各種申し込み・お手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ」→「解約お手続き」の順番でクリックします。

注意書きを確認したら「上記注意事項を確認しました」にチェックを入れ「次へ」をクリックです。

もう一度注意書きが出てくるので、同じくチェックを入れましょう。

「次へ」をクリックして「手続きを完了する」のページに移動すると予約番号が発行されるので番号をメモしておきます。

au

auのスマホでMNP予約番号を発行してもらうには電話もしくはauショップで手続きが必要です。

電話は9時~20時の間、auショップは各店舗の営業時間内に手続きしなければなりません。

電話の場合、077-75470に連絡を入れるとガイダンスが流れます。

「3」→「2」の順番でダイヤルをプッシュします。

するとオペレーターが出てくるので、MNP予約番号発行希望の旨伝えましょう。

注意事項が案内されるので同意すると予約番号が伝えられるので控えておきます。

ショップで手続きをする場合、本人確認が必要なので持参しましょう。

ショップは混雑することが多く時間がかかるかもしれないので、電話による手続きがおすすめです。

ソフトバンク

ソフトバンクでも電話もしくはソフトバンクショップのいずれかで、MNP予約番号発行手続きが行えます。

電話の場合9時~20時、店舗は営業時間内なので、あらかじめ確認しておきましょう。

電話の場合、ソフトバンクのスマホなら*5533、それ以外は0800-100-5533に連絡します。

自動音声のガイダンスが流れるので、「2」→「1」→「#」の順番で押します。

それぞれのユーザーに割り当てられている暗証番号を入力すると、オペレーターが対応してくれるはずです。

MNP予約番号発行の旨伝え、注意事項に同意するとMNP予約番号が伝えられます。

ソフトバンクショップで手続きする方法がありますが、長時間待たされる可能性が高く、あまりお勧めできません。

ただし名義変更などそのほかの手続きも希望しているなら、ショップで行ったほうが安心です。

格安SIMを選ぶ際のポイント

格安SIM業者はいくつもありますし、同じサービスでもコースがいくつかあります。

その中でも自分に最も適したプランを選ぶためには、いろいろと押さえておきたいポイントがあります。

そこでここでは格安SIMの選び方で重視すべきポイントについて、いくつか紹介します。

主なものとして、以下のようなものがあります。

格安SIMを選ぶ際のポイント
  1. 音声通話SIMかデータ通信専用SIMか
  2. データ通信量を考える
  3. 通信回線の種類
  4. SIMカードのサイズ
  5. 付加サービス
  6. 通信速度について

音声通話SIMかデータ通信専用SIMか

格安SIMのほとんどの業者が、音声通話SIMとデータ通信専用SIMの2種類のプランを用意しています。

両者の大きな違いは、スマホで音声通話できるかどうか。

スマホで音声通話を希望するなら、音声通話SIMのプランで比較する必要があります。

一方スマホで通話しない2台目のサブ携帯を持っているなど音声通話が必要ない場合は、データ専用SIMがおすすめです。

データ通信専用プランは音声通話プランと比較すると同じ通信量で月々700円程度安くなるのが相場です。

音声通話プランを選択するなら、定額通話のオプションをつけるか検討しましょう。

格安SIM業者の中には、5~10分かけ放題や月間60分かけ放題などのオプションを用意しているところも見られます。

データ通信量を考える

格安SIMはデータ通信量に応じて、いくつかコースをラインナップしています。

通信量の単位であるGBで数種類のプランがありますから、自分が普段使っているデータ量をベースにしてコースを決めましょう。

自分の通信量は現在契約している大手キャリアで確認可能です。

マイページにログインするとデータ通信量の利用状況が確認できるので、おおよその平均利用量をチェックしましょう。

一般的な使い方は以下のような感じです。

目安の容量 使い方
1GB メールのやり取りやLINEの連絡くらい
3~7GB ネットを見るなど標準的な使い方
10GB以上 動画視聴やオンラインゲームを長時間行う

通信回線の種類

格安SIM業者の中には、NTTドコモとau、ソフトバンクと異なる大手キャリアの回線を複数持っているところもあります。

この場合、自分でどの回線で契約するか任意で決められる業者もあります。

もし大手キャリアで購入したスマホ端末を使おうと思っているなら、そのキャリアの回線を選択するといいです。

そうすればSIMロックがかかっている端末でも解除手続きなしでも引き続き、格安SIMのカードが使用できるからです。

多くの業者で、キャリアの回線によって料金が変わるようなことはないです。

ただし業者によっては回線の種類によって、適用できるオプションの種類が違ってくることもあるので注意しましょう。

SIMカードのサイズ

SIMカードは3種類あります。

標準サイズとnanoSIM、microSIMの3つです。

格安SIM業者によっては、利用できるSIMカードのサイズが決まっている場合もあります。

もしお手持ちの端末を使って格安SIMのサービスを受けたければ、使えるカードのサイズは確認をとっておいた方がいいです。

近年nanoSIMが主流になりつつあります。

付加サービス

オリジナルのサービスを提供して新規顧客の開拓を進めるという目的からも、格安SIM業者の中には付加サービスを充実させているところが多いです。

例えばカウントフリーサービス。通常はデータ通信を利用すれば容量を消費しますが、特定のアプリを使用する場合、いくら使っても通信容量のカウントをしないサービスです。

動画や音楽配信サービスがカウントフリーになれば、データ容量の温存が可能です。

家族で乗り換える場合、データ容量がシェアできるようなサービスがあると、無駄なくデータ通信ができます。

独自のポイントプログラムを用意しているところもあり、ポイントを現金のように携帯料金の支払いに充当できるような格安SIM業者なども見受けられます。

主だった格安SIMの独自サービスは以下のようなものです。

格安SIM業者 サービス内容
IIJmio 高速通信と低速通信を自由にコントロールできる・低速通信でも初速は早いバースト転送に対応
OCN モバイル ONE IP電話アプリで通話料無料・050Plusカウントフリーで画像や動画を無制限に預けられるOCN マイポケット
楽天モバイル 楽天スーパーポイントが付与・楽天会員になると月額基本料2年間594円(税込)割安
DMM mobile 高速通信のON/OFF機能が搭載

通信速度について

格安SIM業者の選び方で、通信速度を重視すべきかは議論になります。

しかし通信速度は格安SIM業者選びをする中であまり重視する必要はありません。

通信速度に関するデータを掲載しているサイトもありますが、通信速度はずっと同じではなく、日々変化するものです。

さらに地域によっても変わってきますので、正確に比較する手段がありません。

通信速度以外の部分で比較して選んだ方がいいでしょう。

おすすめ格安SIM業者30選を紹介

日本にはたくさんの格安SIM業者がサービス提供をしています。

その中でどれか一つの絞るのは難しいと思っていませんか?

以下で紹介する30の業者の中から選べば、大外れはないでしょう。

LINEモバイル

LINEMO

コマーシャルで活発に宣伝しているLINEモバイルは、その名の通りLINEが運営している格安SIMサービスです。

LINEモバイルがおすすめの理由は、カウントフリーサービスが充実しているため、LINEのほかにもTwitterやFacebook、Instagramと主要なSNSが使い放題です。

MUSIC+というプランで契約すると、LINE MUSICもカウントフリーです。

クレジットカードのほかにもLINE Payプリペイドでの携帯料金の支払いに対応しています。

クレジットカードがない人でも格安SIMに申し込めるのも特徴です。

NTTドコモとau、ソフトバンクのいずれの回線も利用可能。

大手キャリアからSIMロックのかかった端末でも同じ回線であれば、解除なしでも使用できます。

【公式】LINEモバイル

mineo

mineo(マイネオ)

mineoもコマーシャルなどで宣伝している格安SIMサービスです。

オプテージという関西電力グループが運営しています。

こちらもNTTドコモとau、ソフトバンクのいずれの回線が利用できます。

格安SIMのデメリットとして、通信速度が安定しないという話もしばしば指摘されますが、mineoは定期的に回線増強を行っているため、通信速度は格安SIM業者の中でも比較的安定していると評判です。

「マイネ王」という公式のコミュニティサイトがあり、ユーザー同士で交流が行われているのも特徴です。

mineoのサービスについてわからないことがあれば、こちらで気軽に相談できます。

パケットシェアでは特定のユーザーと、フリータンクでは不特定多数のユーザーとデータ容量をシェアできます。

容量を無駄なく使い切りたければ、mineoも選択肢の一つです。

【公式】mineo

Y!mobile

Y!mobileも、近年コマーシャルなどの宣伝に力を入れている格安SIM業者です。

ソフトバンクの子会社ということで、大手キャリアと比較して遜色ないレベルの通信品質を誇るとして注目されています。

オンラインゲームや動画視聴など、通信速度を重視している人でも満足度は高いでしょう。

Y!mobileは実店舗の展開にも力を入れており、日本全国にショップを展開したり、家電量販店内にブースを設けたりしているので、契約など対面で確認しながら手続きを進めたいと思っている人におすすめです。

契約から6か月間は月額770円(税込)引きになる新規割などのサービスも充実。

10分以内の国内通話が定額になるなど、音声通話を利用したい人も納得できるサービスも用意しています。

【公式】Y!mobileオンラインストア

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドと位置付けられている格安SIMサービスです。

auと比較して通信品質はさほど変わりません。

混雑時でも安定した通信速度が出ているので、データのやり取りで不満を感じることはないでしょう。

スマホプランがシンプルでわかりやすいのもおすすめポイントです。

基本的にデータ容量は3種類。この中からプランを選び、かけ放題や通話パックなどのオプションを必要に応じて追加する方式です。

auのサブブランドなので、auで購入した端末を使用したければ、SIMロック解除手続きなしで利用可能です。

自宅のネット回線をWiMAXに乗り換えれば、セット価格で月額330円(税込)お得です。

【公式】UQモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEはプロバイダ会社として知名度が高いですが、BIGLOBEモバイルはそのBIGLOBEが運営している格安SIMサービスです。

BIGLOBEモバイルのオプションの中で人気なのが、エンタメフリーオプション。

YouTubeやApple Music、Spotifyなどがカウントフリーになります。

動画や音楽アプリを利用すると大量のデータ容量を消費します。

これがノーカウントになるので、かなりお得ですよ。

今まで動画や音楽メインで多くのデータ容量プランで契約していた場合、通信量を少なくして月額料金を安くできます。

BIGLOBEモバイルで利用できる回線はNTTドコモとauです。

ただしデータ通信専用SIMの場合、NTTドコモ回線しか利用できないので注意しましょう。

【公式】BIGLOBEモバイル

楽天モバイル

楽天グループが提供する格安SIMサービスが、楽天モバイルです。

もし楽天グループのサービスを日頃から利用しているのなら、楽天モバイルはおすすめです。

携帯料金を楽天スーパーポイントで支払うことも可能なので、ほかの楽天サービスを利用して発生したポイントで携帯料金を支払えば、自分の持ち出しを少なくできます。

楽天グループではいくつかの会員ステータスを用意しています。

その中でもダイヤモンド会員になると、月額の携帯料金が550円(税込)割引になります。

楽天グループのサービスを利用すればするほどお得になります。

音声通話SIMを希望しているなら、10分間かけ放題のオプションが付いているスーパーホーダイというプランがおすすめ。

【公式】楽天モバイル

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(アイアイジェイミオ)は格安SIM業界の中でも老舗の会社。格安スマホが世間的に注目を集めるかなり前からサービスを展開していました。

格安SIMカードが自分の持っている端末で通信できるか心配な人に向けて、格安SIM業者は自社のホームページで動作確認の一覧を掲載していますが、IIJmioは新端末やOSバージョンの動作確認を速やかに行って、いち早く情報提供をしています。

IIJmioは利用期間が長ければ長いほどお得になるシステムを採用しています。

2年以上利用していると対象のオプションが無料になり、年に3回1GBがプレゼントされるなどの特典も。

IIJmioでは端末の機種を充実させているので、スマホ端末も一緒に購入したい方にもおすすめです。

【公式】IIJmio

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。

格安SIMが登場した初期のころからサービス展開していて、歴史は長いです。

料金プランが多彩なのが魅力で、2019年11月から1GBと3GB、6GB、10GB、20GB、30GBとライトからヘビーユーザーまで幅広い人が快適に利用できるように充実させています。

追加料金なしで、MUSICカウントフリーをつけられるのも特徴の1つ。

Amazon MusicやSpotifyなどが対象で、カウントフリーになります。

またバースト転送といって、低速時でも容量限定ではありますが一時的に高速通信が行えるオプションなども。

NTTが提供する格安SIMということで、サービスが手堅く安心して利用できるという口コミも見受けられます。

【公式】OCN モバイル ONE

nuroモバイル

nuroモバイルは料金プランがシンプルで、初心者でも選びやすいのが特徴です。

通信容量2GBのSプランと7GBのMプラン、13GBのLプランの3種類から選択します。

NTTドコモとau、ソフトバンクのいずれの回線も利用できるため、SIMロックがかかっている端末でも解除手続きなしでも使用できます。

さらにnuroモバイルのおすすめポイントとして見逃せないのは「0SIM」。

月間データ通信500MBまでであれば、料金がかかりません。

もしデータ通信をさほど利用しないのであれば、メンテナンスコストゼロでスマホを保有できます。

最低利用期間は一切設定されていません。

つまり契約したその日に解約しても、解約手数料も一切発生しません。

お試し感覚で格安SIMのサービスを受けてみたいと思っている人にはおすすめです。

【公式】nuroモバイル

DTI SIM

プロバイダとして20年の実績を有しているDTIが提供する格安SIMサービス。

ITの世界で長年の歴史を持っているので安心感があると評判です。

ユーザーにとってお得なサービスが充実しているのが特色で、データ半年お試しプランといって、新規契約から半年間、携帯料金が通常よりも割引になります。

またでんわ定額プランでは、音声通話が月額料金で使い放題になります。

スマホで通話もしたければ、DTI SIMの利用も検討しましょう。

【公式】DTI SIM

LinksMate

SNSサービスを頻繁に利用する人にはおすすめの格安SIMサービスです。

InstagramやTwitter、Facebookを対象にして、カウントフリーオプションをつけると90%以上がカウント除外されます。

例えば主要なSNSサービスを月間5GB使用していてもオプションがあれば、0.5GBしか使っていないことになります。

しかもカウントフリーオプションは月額550円(税込)。

このカウントフリーオプションはSNSのほかにもゲームアプリも含まれます。

ゲームはかなりデータ通信を消費します。TwitterやInstagram、ゲームをよく利用する人にとっては魅力的なプランです。

【公式】LinksMate

J:COMモバイル

ジュピターテレコムという映像配信サービスで有名な会社が運営する格安SIMサービスです。

J:COMで提供しているアプリを使用してもカウントフリーになるため、J:COMを利用している人にはおすすめの格安SIMです。

具体的には、COMミュージックとJ_COMオンデマンドJ:COMブックスが対象です。

ちなみにJ:COMミュージックとJ:COMブックスは通常月額550円(税込)かかりますが、初月は無料。J:COM TVに加入していると動画配信サービスのJ:COMオンデマンドの一部コンテンツが無料で楽しめます。

そのほかにもJ:COMユーザーのためのサービスも充実しています。

格安SIMの場合、初期設定などは基本自分で行わないといけませんが、J:COMモバイルでは作業員が自宅訪問して初期設定を行ってくれるので、初心者でも安心です。

【公式】J:COMモバイル

b-mobile

b-mobileは日本通信が運営している格安SIMサービスです。

日本通信は格安スマホの普及していない段階で開業していたので、格安SIM業者の中でも老舗といわれています。

音声通話SIMを探している人におすすめの格安SIMサービスといえます。

b-mobile電話という通話アプリを提供しているのですが、30秒で11円(税込)と通常の半額の通話料金です。

かけ放題のオプションを用意していて、月額550円(税込)で5分以内であれば何度でもかけ放題になります。

最低利用期間の設定もないので、どのタイミングで乗り換えや解約をしても解約手数料が発生しません。

このため、お試し感覚で気軽に大手キャリアから乗り換えられるのが魅力です。

【公式】b-mobile

U-mobile MAX

U-mobile MAXはサービス名の通りでU-mobileの提供する格安SIMサービスです。

25GBで月額3,168円(税込)というプランがあるため、オンラインゲームや動画視聴などで毎月大量のデータを消費する人におすすめ。

大手キャリアと同等のプランと比較して、月額の携帯料金を半額以下にできます。

またU-mobileのWi-Fiスポットを利用できるところも魅力。

日本全国にWi-Fiスポットは8万2,000か所程度あるため、Wi-Fiを利用すれば自分のデータ容量を消費する心配もありません。

速度制限がかかってもWi-Fiスポットに移動すれば、高速通信でデータのやり取りができます。

U-CALL MAXという音声通話用の専用アプリも用意されていて、1日3分以内の通話が最大50回無料です。

それ以降も30秒11円(税込)で通常の半額の通話料でやり取りが可能です。

【公式】U-mobile

リペアSIM

リペアSIMはギアというiPhoneの修理サービスを行っているところが運営している格安SIMサービスです。

修理業者が運営母体ということで、iPhoneの修理をお願いした場合最低10%のキャッシュバックサービスが受けられます。

最大で全額キャッシュバックで、実質無料にも可能です。

2回目以降は何度修理しても通常価格よりも10%オフです。

よくスマホ端末を壊してしまうのであれば、リペアSIMで契約するのも一考です。

NTTドコモとソフトバンクの2種類の回線の中から選択できます。

もしいずれかのキャリアで購入した端末を持っている場合、SIMロックがかかっていても解除手続きなしで使い続けられます。

【公式】リペアSIM

exciteモバイル

エキサイトモバイル

通常格安SIMのプランを見てみると、データ通信量が決められていて、その分だけ使い放題という内容がほとんどです。

exciteモバイルでは定額プランのほかにも使ったデータ量分だけ支払うコースも用意されています。

月によってデータの使用量が変わる人には無駄なく使用できるでしょう。

1つの契約で最大5枚SIMカードを利用できます。

このため仕事用とプライベート用などの使い分けも可能です。

ラインナップされているプランの中には、セガプランがあります。

こちらで契約すると毎月Playbitのポイントが付与されます。

アプリのアイテム交換でこのポイントが活用できるので、契約を検討するのもおすすめ。

【公式】exciteモバイル

イオンモバイル

イオンモバイル

イオンが提供する格安SIMサービス。

オンラインのほか、全国200店舗以上のイオンで窓口を設置しています。

契約時など対面でしっかり疑問点を確認しながら手続きを進めたいと思っている人にはおすすめの格安SIM業者です。

イオンモバイルの特徴として、バリエーションの豊富さは見逃せません。

全部で29種類のコースが用意されています。

細分化されているので、より自分の使い方に合ったコースを選択できます。

音声通話の場合、10分かけ放題や050かけ放題などのサービスも。

大手キャリアの2年縛りのような契約期間の限定がなく、いつ解約しても契約解除料金などは発生しません。

もしデータ通信量を使いきれなかった場合でも、余った分は翌月に繰越もできるので無駄なく使用できます。

【公式】イオンモバイル

LIBMO

LIBMO

オンラインゲームや動画視聴など大容量データコースを希望している人におすすめの格安SIM業者です。

10GBのほかにも20GBや30GBのプランを用意されています。

大手キャリアもこのような大容量プランを用意していますが、同じ容量の料金プランで比較すると平均して1,000~2,000円程度安くなるので、コスパで考えるとおすすめの格安SIM業者です。

オプションも充実していて、他社では見られないようなオリジナルのサービスをラインナップしているのも特色の一つです。

例えば雑誌読み放題サービスや留守電サービスなどがあるので、オプション内容もじっくりチェックして契約内容を検討するといいでしょう。

【公式】LIBMO

NifMo

NifMo(ニフモ)とはNiftyが運営している格安SIMサービスです。

Niftyはプロバイダ企業で30年以上の歴史を有する老舗です。

オーダーメイドに近いプランを組めるのが特徴で、通話プランと3~13GBのデータ通信コースを組み合わせられます。

月額913円(税込)で10分以内であれば追加料金なしのかけ放題プランが用意されています。

音声通話をお得に行いたいと思っている人にはおすすめです。

またNiftyにはNifmoバリュープログラムという連携サービスがあります。

こちらでショッピングや旅行の予約などを行うと、スマホ料金が割引になるシステムも用意されています。

連携サービスをうまく活用すれば、お得にスマホが利用できるわけです。

【公式】NifMo

QTモバイル

【QTモバイル】(株式会社QTnet)

QTモバイルはQTnetというところが提供している格安スマホのサービスです。

QTnetは九州電力グループの企業ですから、経営基盤は安定しています。

もちろん九州地方以外の地域在住の方でも申し込みできます。

NTTドコモとau、NTTドコモとau、ソフトバンクすべての回線に対応しています。

SIMロック解除することなく大手キャリアから乗り換えできるのも特徴。

無制限かけ放題オプションを用意しているため、QTモバイルは音声通話できる格安スマホを探している人にもおすすめです。

月額2,750円(税込)でQTモバイル電話アプリを使用しているときに限り、時間関係なくいくらでもかけ放題になります。

ただし最低利用期間として、利用開始月を含め13ヶ月間が設定されているので注意しましょう。

【公式】QTモバイル

スマモバ

スマモバはスマートモバイルコミュニケーションズの提供する格安SIMサービスです。

知名度は劣るかもしれませんが、それは宣伝を大々的に打っていないからです。

しかし今後ユーザー数の増える可能性の高い格安SIM業者として、業界では注目を集めています。

ユニークなサービスを用意していて、データ容量を使い切ってしまっても自動的に追加チャージのできる1GBのスマートプランや高速通信が使い放題のLTE使い放題プランなどがラインナップされています。

日本全国にショップを今後展開するというので、対面でいろいろと質問しながら手続きを進めたい人におすすめです。

ただし契約期間が2年間と長期なので注意しましょう。

2年縛りは大手キャリアと一緒ですが、解約手数料はかなり安いです。

【公式】スマモバ

Tikimo SIM

Tikimo SIMとは岡山県のプロバイダの運営する格安SIM事業です。

メニューを細かく設定していて、より自分に合ったプランを選択できます。

SIMカード1枚と2枚以上契約する場合には、利用可能な容量を区別しているほど細かいです。

音声通話SIMで契約した場合、定額オプションも用意されていて通話料金が節約できます。

通話SIMの最安価格は491円(税込)とかなりお得です。

ただし地方のMVNOということで、サービスはさほど手厚くはありません。

取次店舗も日本各地に用意しているわけではないので、即日開通は難しいでしょう。

しかし設定などの作業は自分で行うので、サービスは必要ないのでとにかく安いSIMカードを探している人にはおすすめです。

【公式】Tikimo SIM

FREETEL

FREETELはプラスワン・マーケティングというSIMフリースマホを販売している会社の格安SIMサービスです。

FREETELのプランの中でも注目なのは、「使った分だけ安心プラン」。

定額ではなく実際に使ったデータに応じて料金が決まるシステムなので、データ通信の過不足を防げます。

データ通信を使用すればするほど料金も上がりますが、2,717円(税込)が上限です。

2,717円(税込)に到達すると、ここから先はいくらデータ通信しても同額です。

格安SIM業者の中では後発で、まだまだ利用者数は少ないですが、その分回線の混雑が起こりにくく、通信速度も安定しているといえます。

ストレスなくスマホでネット接続したいと思っている人は、加入を検討してみるといいでしょう。

【公式】FREETEL

BIC SIM

BIC SIMは、ビックカメラグループの提供する格安SIM。

大きなメリットは契約しやすい点で、ビックカメラのカウンターで契約手続きができます。

最短30分で開通可能ですから、今すぐ格安スマホを利用したいと思っている人にはおすすめです。

ビックカメラの格安SIMカウンターは日本各地に180か所以上あるので、どこで暮らしていても近くに店舗は見つけられるでしょう。

ネットで申し込んでから店舗に行くとSIMカードを直接受け取れるサービスも。

この場合も即日格安スマホが利用できます。

日本全国6万か所に設置されている「ギガぞう」という公衆LANサービスを無料で使えるので、自分の高速通信を温存してインターネットを楽しめます。

【公式】BIC SIM

ロケットモバイル

ロケットモバイル

せっかくの格安SIMだから、携帯料金が少しでも安いところがいいと思っていませんか?

その場合、ロケットモバイルも選択肢に入ってくるでしょう。

エコノミカルというところが運営している格安SIMサービスです。

エコノミカルはAWESOME JAPANというクラウドファンディングフォームの運営や海外プロモーションなどを展開している企業のグループ会社にあたります。

NTTドコモから回線を借り受けてサービス展開していますが、ユニークなサービスが注目を集めています。

例えば使い放題で月額327円(税込)というコース。

200kbpsという速度制限があるものの、業界では最安値でしょう。

またアゲアゲプランといって、アップデートだけ速度制限なしで使い放題のプランも提供されています。

【公式】ロケットモバイル

ヤマダニューモバイル

ヤマダニューモバイルはヤマダ電機がU-NEXTと一緒になって設立した格安SIM業者です。

家族で格安SIMと契約した場合、データ量シェア機能が活用できます。

家族の中でデータ容量が余っている場合、ほかの誰かに譲れます。

また初月無料のサービスがあるのも注目です。

初月割引きというサービスはよく見られますが、無料はなかなかないですよね。

さらに、こちらの格安SIM業者では「つながる端末保証」を提供しています。

月額550円(税込)で年に2回を上限として、5万円まで保証が受けられます。

水没や破損など幅広いトラブルに対応していて、配送や店舗持ち込みも受け付けているので早い修理や交換が期待できます。

【公式】ヤマダニューモバイル

hi-ho

hi-ho(ハイホー)とはMVNOで格安SIMサービスの提供を請け負っています。

知名度はさほど高くないかもしれませんが、元は松下電器系列の会社で現在はIIJの傘下で活動していて、業歴は長いです。

固定インターネット回線のプロバイダ事業で知られていますが、格安SIMサービスも展開しています。

データ通信SIMの月額料金が915円(税込)~で、これは業界でも最安水準といえます。

もし高速通信のデータ容量を使いきれなかった場合、翌月に繰り越せるので無駄遣いも防げます。

最低利用期間がないので、気軽に契約できるのもおすすめポイントです。

固定インターネット回線として「hi-hoひかり」があるのですが、こちらをセットにすると月額料金が237円(税込)引きになるのも見逃せません。

【公式】hi-ho

Fiimo

Fiimo(フィーモ)は格安SIM業者で、NTTドコモとauの2回線を展開しています。

STNetという四国電力の子会社が運営しているMVNOです。

格安SIMのデメリットとして、キャリアメールが利用できないのでフリーメールを取得する必要があります。

しかしFiimoでは@ma.filmo.jpという独自ドメインによるキャリアメールの利用が可能です。

また「0037ダイヤラー」という電話アプリを用意しています。

こちらから発信すると30秒11円(税込)と通常の半額の通話料で利用できます。

また30分や45分などの通話パックもオプションとして用意されているのもポイント。

月額935円(税込)で10分かけ放題サービスも利用できるので、音声通話SIMを探している人はチェックしておくといいでしょう。

【公式】Fiimo

TONEモバイル

ギガ不安なし!で使える格安スマホ

TSUTAYAをよく利用している人はいませんか?

このTSUTAYA、MVNO事業も展開しています。

それがTONEモバイルです。

月額1,100円(税込)でインターネットが使い放題になるため、インターネットをよく利用する人におすすめです。

データ使用量を気にする必要はないですが、ただし短期間で大量のデータ通信を一気に行うと速度制限のかかる恐れがあります。

極端な使い過ぎには注意したほうがいいです。

TSUTAYAというとTポイントをイメージする人も多いと思いますが、実際に端末代金や携帯料金を支払うとTポイントがたまります。

月々確実に発生するので、順調にTポイントをためられるでしょう。

【公式】TONEモバイル

@モバイルくん。

@モバイルくん。はSORA SIMという会社が行っているMVNO事業です。

SORA SIMはNTT東日本と西日本の提供するフレッツ光の取次やサポート事業で実績のある会社としても知られています。

音声通話SIMをできるだけ安く利用したいと+P28ている人向けの格安SIM業者で、最安値は1,425円(税込)です。

大手キャリアと比較するとかなり節約できるでしょう。

格安SIMのネックとして、携帯料金の支払い方法がクレジット決済に限られるところが多いです。

しかし@モバイルくん。ではクレジットカードのほかにも口座振替による支払いに対応しています。

さらに月額4,752円(税込)で、データ通信が使い放題のプランも用意されていて利便性の高いMVNOといえます。

【公式】@モバイルくん。

格安SIMにおすすめの人気端末を紹介

格安SIMサービスを利用するにあたって、端末も一緒に購入したいと思っていませんか?

ここでは格安SIMユーザーの間で人気の高い端末をいくつか紹介します。

端末がいろいろとありすぎて、どれを購入すればいいかわからないというのであれば、参考にしてみてください。

エイスース(ASUS) ZenFone Max M2

仕事などで長時間外出するため電池の持ちの良いスマホを探している人におすすめの端末です。

この端末に搭載されているバッテリー容量は実に5000mAhです。

3時間半でフル充電でき、連続待受最長は実に35日間です。

これだけスタミナがあれば、長時間充電できない状況でも電池切れの心配もないでしょう。

またリバースチャージ機能が搭載されています。

これは端末に内蔵されているバッテリーをモバイルバッテリーのようにほかの端末の電池切れをサポートできます。

中低音域まで幅広くカバーできているので、音声通話しているときでも相手の言っていることがクリアに聞こえてきます。

カメラは13種類の撮影モードが設定されているので、どのようなシチュエーションでもきれいに撮影できますよ。

OPPO A5 2020

スマホでよく写真撮影する人にはおすすめの機種です。

2~3万円程度で販売されているので、大手キャリアで販売されているモデルと比較して、かなり安いことがわかります。

しかし低価格の割にスペックは高め。その中でも注目はカメラです。

クアッドカメラで、4つのレンズが搭載されています。

iPhoneの新しいバージョンと比較しても遜色がないでしょう。

AIが搭載されているので、自動的にそのシチュエーションに最適なモードを選択してくれます。

初心者でもきれいな撮影ができると人気です。

AQUOS sense3

国内のスマホ端末の中でも、AQUOSは人気シリーズの中のひとつです。

sense3は2020年現在の最新モデル。

3万円を切るリーズナブルな価格の割には、機能も充実しています。

全体的にこの価格の割には十分優秀で、数ある端末の中でもコスパはトップクラスです。

その中でも注目すべきは、バッテリー能力です。

公式サイトで1週間電池持ちを実現したと掲載しているほどです。

これに寄与しているのが、IGZOディスプレイ。

従来静止画でもディスプレイは裏でいろいろと働くので、消費電力がどうしても大きくなりますが、IGZOディスプレイは変化しない静止画の場合、消費電力を大幅に抑制することに成功しました。

その結果、電池が長持ちするわけです。

ASUS ZenFone Live L1 ZA550KL-BK32/A

最近では大きめのスマホもいろいろと出ています。

画面が大きいので見やすい半面、持つのに苦労していませんか?

コンパクトサイズのスマホを探しているのなら、これはおすすめの機種です。

5.5インチですから手のひらに収まりますし、ディスプレイもそれなりに大きいので見にくく感じることはまずないでしょう。

トリプルスロットといって、SDカードとSIMカード2枚を同時に挿入できます。

通信量を抑制したい人にはおすすめの機能です。

顔認証機能が付いているので、端末のロックも簡単に解除可能です。

コスパは大変優れたモデルと言えるでしょう。

OPPO Reno A

OPPO Reno Aは知っている人も多いかもしれません。

コマーシャルでもたびたび宣伝しているので、知名度は高いです。

3万円台で販売されているのですが、その割にはなかなかの高機能です。

おサイフケータイや指紋と顔認証機能、防水・防塵性能もありますから、ひととおりの機能はすべて搭載されているといえます。

ディスプレイの画面占有率は91%とほとんどを占めているといってもいいです。

コンパクトサイズの割には画面が見やすく、スマホゲームをしたいと思っている人におすすめの端末です。

ASUS ZenFone 5 ZE620KL-BK64S6/A

格安スマホですが、ハイパフォーマンスで注目を集めている機種です。

高性能プロセッサとメモリは6GBですからゲームや動画の視聴など負荷のかかるような使い方をしても、ストレスなく楽しめます。

ユニークな機能がいろいろと搭載されているところも特色のひとつで、ZeniMojiというユーザーの表情を見てキャラクター化したり、AI着信音という周囲の状況に合わせて通知音を調整したりできます。

ASUS BoostMasterというか充電対策でバッテリーの劣化を防ぐ機能も搭載されています。

さらにAIによって効率的なパフォーマンスをサポートし、無駄な電力消費を防止しています。

Galaxy A20

Galaxy A20は2019年の冬モデルという比較的新しいタイプ。

格安SIM業者の中では、UQモバイルで取り扱いが見られます。

格安スマホの中でもトップレベルの安さがまず売りです。

UQモバイルでは12,980円(税込)で販売しています。

最新モデルが1万円台で購入できるのは、ほかにはなかなかありません。

あまりに端末代金が安すぎると、品質もそれなりではないかと思う人もいるでしょう。

しかし普段使いをしている分には、まず不満を抱くことはありません。

必要なスペックや機能はそろっているので、格安スマホ初心者でまだいろいろな機能を使うつもりがなければ、こちらの端末を購入するのも一考です。

ASUS Zenfone Max Pro M1 ZB602KLBL32S3

バッテリーが5000mAhと、大容量で電池の長持ちが期待できます。

リバースチャージ機能も搭載されているので、ケーブルで他のデバイスにつなげることで充電も可能です。

プロセッサが優秀でメモリも3GBあります。

このため、動画視聴や3Dゲームまでストレスなく利用できます。

内蔵ストレージは32GBということで、写真や動画の撮影を頻繁に行う人にとっては心もとなく感じるかもしれません。

しかしmicroSDカードは2TBまで挿入できるので、SDカードをうまく活用すれば、パソコンと比較しても遜色ないだけの保存領域が確保できます。

Motorola Moto G6 Plus

スマホでしばしば撮影をしているのであれば、こちらの端末も有力な選択肢の一つになるでしょう。

高感度のデュアルカメラが搭載されていて、それぞれのカメラのスペックは1200万画素と500万画素

これだけのカメラのスペックがあれば、さまざまなシチュエーションできれいな写真が撮影できるでしょう。

ディスプレイは5.93インチあるので、見やすいのもポイント。

3200mAhのバッテリーが搭載されていて、フル充電すれば1日チャージなしでも使用可能です。

Motorola Moto G7 Plus

見た目にもこだわりたいと思っている人におすすめのモデル。

本体の背面に3Dガラスを使っているため、近代的でスタイリッシュなテイストです。

誰が持っていても違和感がないですし、クールな印象ですよ。

カメラはデュアルで、1600万画素と500万画素のカメラが搭載されています。

ポートレートモードという背景をぼかすような機能もあって、いろいろな写真撮影が可能です。

ドルビーオーディオにも対応しているので、音楽を聴く際にもクリアな音質を楽しめます。

moto g7 powerというモデルもラインナップされています。

5000mAhの大容量バッテリーが搭載され、電池も長持ちします。

Motorola Moto Z3 Play PABH0005JP/A

厚さが6.75mmとかなり薄く作られています。

このように言われると、耐久性があまりないのではと心配になるかもしれません。

しかしゴリラガラスという耐久性に定評のある素材をディスプレイに使っているので安心してください。

しかもディスプレイのサイズは6.01インチということで、大きく見やすいのも魅力です。

右側には指紋認証センサーも搭載されています。

スマホを左手に持つことが多ければ、シームレスで認証できるのでスムーズに起動できます。

バッテリーの容量は3000mAhで、充電の持ちもよく実用性に優れた機種といえます。

OPPO AX7 CPH1903

こちらのスマホも充電の持ちが良いため、1日中外出する際にも電池残量に心配する必要がありません。

4230mAhもの大容量バッテリーが搭載されているからです。

しかも使用していないアプリは自動停止させる機能も搭載されています。

省エネすることで、無駄に電池を消耗させないような工夫も◎

ディスプレイのサイズも6.2インチということで、見やすいです。

コーティングによって反射が起こりにくいため、多少見る角度を変えても見にくくなるような心配もありません。

デュアルカメラには手ブレ補正機能が搭載されているので、初心者が撮影しても美しい画像に仕上がります。

AQUOS sence2 SH-M08

水濡れに強く、スマホを水にぬらして不具合を起こしてしまったことのある人におすすめのスマホです。

IGZOディスプレイが搭載されているので、いつでも美しい画面で映してくれるのもおすすめポイントです。

アルミ素材のボディは持ちやすいですし、2700mAhのバッテリーも長持ちします。

加えて省エネスイッチという省エネ機能を利用すれば、電池の消耗をセーブでき、電池切れの心配をしなくていいのも特徴です。

エモパーというAppleで言うSiriのような人工知能機能まで搭載されています。

OPPO R17 Pro CPH1877

グラデーションカラーのボディは美しく、デザイン性にこだわる人でも満足度は高いでしょう。

見た目だけでなく、背面を曲面のフォルムに仕上げているので、手触りもなかなかのものです。

ディスプレイは6.4インチという大画面、画面占有率も91.5%ありますので、非常に見やすいです。

メモリが6GBでストレージも128GBありますから、マルチタスクで高負荷がかかっている状態でも無理なく処理できます。

バッテリーはSuper VOOCが搭載されています。

たった10分充電するだけでも40%のチャージが可能です。

充電したいけれども時間がないといった時でも、スピーディに充電ができるのはありがたいですね。

arrows M04 FARM06313

富士通から販売されているスマホです。

耐久性に優れているのが特色で、ディスプレイガラスは多少の衝撃では画面割れが起こりにくい素材を使っています。

そのほかにもフッ素系ハードコーティングによって指紋や傷などもつきにくいボディになっています。

耐水性にも優れていて、ハンドソープで洗えるだけの能力を有しています。

GRANVUという画像処理エンジンが搭載されているため、写真撮影も美しく仕上げられます。

ワンセグやおサイフケータイにも対応しています。

はっきり文字や拡大鏡機能などは、目の悪くなったお年寄りにも優しいです。

Onkyo ハイレゾオーディオスマートフォン GRANBEAT DP-CMX1

スマホで音楽をよく聞くという人におすすめです。

Onkyoという音響機器メーカーの制作しているスマホだけあって、音にはこだわりが見られます。

こちらの機種で使っている基盤がデジタルオーディオプレーヤーと同じ専用のものを使っているので、音が非常にクリアです。

バッテリーは3000mAhの大容量で、長持ちします。

音楽再生は最大連続で25時間を記録しています。

ストレージは128GBですから、スマホの中にたくさんの音楽を収録可能です。

MAYA SYATEM jetfon G1701

こちらのスマホの特徴として見逃せないのは、lQuacomm Snapdragonを搭載している点です。

安定した通信環境を整備できるツールで、これは海外に出た場合でも同様です。

出張や旅行で海外をしばしば訪れる方におすすめの機種といえます。

ほかにもクラウドSIMテクノロジーという最新鋭の通信接続技術を採用しているのも、海外で使いやすい理由です。

世界100か国以上の国や地域で利用できるので、海外滞在する際には大変重宝します。

アルミボディで作られているので、耐久性にも優れたモデルです。

OPPO R15 Neo

格安SIMを導入するからには、端末も安く購入したいと思っている人向けのモデルです。

1万円台から購入可能ですが、安かろう悪かろうということはなく、スペックはこの価格帯では十分な内容です。

例えばディスプレイは6.2インチと大画面ですし、バッテリー容量も4230mAhとスタミナも十分です。

カメラは背面カメラが1300万画素と200万画素、全面は800万画素のデュアルカメラを搭載しています。

AIポートレートモードという被写体になっている人物を自動的に判別して強調する機能も搭載されています。

きれいな写真を手軽に撮りたいと思っている人にもおすすめです。

AQUOS sense plus SH-M07

5.5インチの格安スマホですが、美しい映像で表現できるのがセールスポイントです。

IGZOディスプレイによって、高繊細な画像を映し出せます。

またバーチャルHDR機能によって、映像をより洗面にできます。

写真撮影が趣味、動画視聴をよくする人にはおすすめです。

「みちびき」という衛星に対応した端末で、こちらから位置情報を正確に出してくれます

例えば子供にスマホを持たせようと思っている人も、このモデルなら子供が今どこにいるのか正確な情報を逐一把握できるので安心です。

AQUOS R2 compact SH-M09

コンパクトサイズの格安スマホを探している人にはおすすめのモデルです。

135gと軽量で、外出する際にも重たくて邪魔になるような心配もありません。

この大きさや重さなら、女性でも片手で操作が無理なくできます。

液晶にはハイスピードIGZOディスプレイが採用されているので、動画を楽しみたい人におすすめです。

2KとフルHDを超える解像度と倍速120Hz駆動で動画がスムーズに流れていきます。

さらにリッチカラーテクノロジーモバイルという人気液晶テレビブランドのAQUOSと同じ技術を導入しているので、鮮やかな動画が楽しめます。

Wiko g08

コンパクトで持ち運びの良さを重視するなら、おすすめの格安スマホです。

ボディがスリムなため、片手でも無理なく持てます。

こちらの機種はカメラに特徴があります。

20+8MPのデュアルフロントカメラにはオートグループセルフィー機能が搭載されています。

セルフィー撮影が可能で、しかも超広角で撮れるところが魅力。

さらにデュアルSIMのほかにもデュアルスタンバイにも対応しています。

実用性の高さだけでなくデザイン性にも優れており、メタル調で近未来的なクールな印象の端末です。

ZTE Blade V8

こちらの端末はカメラの機能に特性があります。

デュアルカメラ搭載されていて、3Dの写真撮影ができます。

フロントカメラを使用する際に本体を横向きにすることで、高画質でワイドアングルの自撮りが可能なので、SNSにあげる際に個性的な画像をアップできます。

OSはAndroid7.0が搭載されています。

加えてMiFavorというオリジナルのUIもついてきます。

DSDSや指紋認証などの現代のスマホに搭載されている人気機能は押さえていて、価格も安いです。

コスパ重視で端末を探している人向けのモデルです。

BlackBerry KEY2 BBF100-9

メールやSNSなどで文字入力する機会の多い人におすすめの端末です。

というのもこちらのモデルには、QWERTY物理キーボードを搭載されているからです。

フリック以外にもキーボードやタッチパネル方式で文字入力が可能です。

フリック入力すると予測変換する、バックスペースやカーソルの移動などにも対応しています。

タッチパネル単体と比較して、よりスピーディに文字入力ができますよ。

ショートカットの割り当てにも対応しているので、よく使うアプリを迅速に起動できます。

Google Pixel 3a

GoogleのフラッグシップモデルといわれているのがPixel 3です。

Google Pixel 3aはPixel 3の機能を絞り込むことで、廉価で販売している端末になります。

テザリングができない、防水が省略された、2つの前面カメラが1つに減らされたなどが変更点です。

しかしディスプレイサイズの5.6インチ、重さ147g、バッテリー容量3000mAhは本家と一緒のスペックです。

カメラが1つになったといってもAIが搭載されているので、高画質撮影をするのも可能です。

お店によって価格は異なりますが、おおむね5万円弱で販売されています。

コスパに優れた機種といっていいでしょう。

UMIDIGI A5 Pro

格安スマホの割には超広角の1600万画素のレンズが搭載されているところが魅力です。

しかもこちらのカメラ、SONY製です。

繊細で美しい画像を撮影できるでしょう。

サイズは6.3インチですが、画面占有率は92.7%なので画面が大きく見やすいといえます。

バッテリーも4150mAhと大容量ですから、いったん充電すれば長持ちします。

デュアルSIMや256GBを上限としたMicro-SDカードに対応していて、価格の割には機能が充実しています。

子供と格安SIM

お子さんを持っている家庭の中には、子供に携帯電話を持たせようと思っている人もいるでしょう。

特に子供が中高生になると、子供からも「持ちたい」といわれることもあるはずです。

子供にキッズ携帯を持たせるのも選択肢の一つですが格安SIMを持たせた方がいいでしょう。

その理由について以下でまとめました。

ここがポイント!
  1. 月額料金を安くできる
  2. フィルタリングアプリが使える
  3. 有効なアプリが多い
  4. 2年縛りの心配もなし
  5. 月額料金がかなり安くなる
  6. 子供専用の契約が可能

それぞれのポイントについて、以下で詳しく見ていきます。

月額料金を安くできる

キッズ携帯と格安SIMを比較した場合、月額料金は格安SIMの方が安いです。

月々の家計のやりくりを考えると、できるだけ子供の携帯コストは安くしたいと思いませんか?

そう考えると格安SIMの方がおすすめです。

しかもキッズ携帯の場合、親の使っているキャリアしか選択肢がありません。

しかし格安SIMであれば、親とは独立して契約も可能です。

その分選択肢が広がりますし、より安いMVNOを選べます。

このためキッズ携帯を持たせるよりは、格安SIMの契約がおすすめなわけです。

フィルタリングアプリが使える

子供にスマホを持たせるにあたって、やはりセキュリティ面で心配という方は多いでしょう。

格安SIMを持たせれば、フィルタリングアプリを入れることが可能です。

そうすると出会い系をはじめとした有害なサイトにアクセスされる心配もないです。

フィルタリングアプリを入れると有害サイトへのアクセス遮断のほかにも、位置情報の確認やスマホの利用時間を制限できるなど、さまざまなメリットがあります。

有効なアプリが多い

子供に格安スマホを持たせると、いろいろと有益なアプリをインストールできるのもおすすめの理由の一つです。

例えばLife360度というアプリは離れているときでも子供を見守りたいと思っている人におすすめです。

位置情報を送信することで、子供が今どこにいるかを逐一知らせてくれます

そのほかにも緊急通報ナビは子供のいる家庭で人気です。

近くの警察署がどこにあるのか、連絡先が直ちに表示されるアプリです。

もし何かあった場合、すぐに近くの警察署に駆け込める、もしくは連絡ができます。

このようなアプリを入れることで、子供の安全性を担保できるわけです。

2年縛りの心配もなし

キッズ携帯は大手キャリアの提供するサービスです。

このため、いわゆる2年縛りが適用されます。

一方格安SIMと契約した場合、2年間という長期の契約にはなりません。

最低契約期間は定められていますが、これが完了すれば自動的に更新されることもなく、いつでも解約可能です。

もちろん解約した際に契約解除料などを請求される心配もないです。

月額料金がかなり安くなる

もし大手キャリアでスマホ契約をすれば、どんなに少なく見積もっても月々6,000円程度はかかります。

一方格安SIMの場合、スマホ端末も含め月々1,800円程度で利用可能です。

もし中学生や高校生の子供にスマホを与える場合、3年間で実に携帯料金を15万円程度節約できます。

15万円の差というのはかなり大きくありませんか?

もし今使っていないスマホ端末を使って格安SIMカードを使用する場合、月々550円(税込)のプランもあります。

そうなるとさらに節約効果が大きいです。

子供専用の契約が可能

キッズ携帯の場合、親御さんの名義で契約するのが一般的です。

しかし格安SIMの場合、契約者を親、利用者を子供として契約手続きを進められます。

すなわち子供専用の契約が可能です。

ただし一部格安SIMでは未成年の子供が契約する場合、親の同意書が必要です。

どのような必要書類があるか、申し込む前に確認しておくといいです。

子供にスマホを持たせる必要性

子供にスマホを持たせるべきか、悩んでいる親御さんはいませんか?

結論から言うと、子供がスマホを持つのはもはや当たり前のことになりつつあります。

青少年インターネット利用環境実態調査の平成28年度のデータによると、子供のスマホ所有率は小学生で約3割、中学生で約半数、高校生に至っては約9割が保有しているという結果が出ました。

今では中学生、もっと早ければ小学校の高学年からスマホを持たせる世帯も決して珍しくありません。

小学校卒業が見えてきたら、子供にスマホを持たせるべきか、持たせるとすればどのようなMVNOと契約すべきか、検討してみるといいです。

子供に格安スマホを持たせる!おすすめ格安SIM業者を紹介

子供に格安スマホを持たせようと思っている親御さんのために、ここではおすすめのMVNOについていくつか紹介します。

どれにすればいいか、自分たちでは選べなければ、以下で紹介するMVNOの中から選択すればまず間違いありません。

TONEモバイル

ギガ不安なし!で使える格安スマホ

子供にスマホを持たせるにあたって、セキュリティ面が心配という親御さんは多いでしょう。

TONEモバイルは、セキュリティ面に力を入れている格安SIMです。

子供の利用に特化した専用のスマホ端末を販売していますし、トーンファミリーという家族向けのプランも提供しています。

制限機能は高く評価されていて、全国子ども会連合会や九都県市の推奨商品に選ばれているほどです。

もしTONEモバイルで端末とセット購入する場合、TONEe19というAndroidのモデルがおすすめです。

2年間の分割払いを選択すれば、月々907円(税込)で家計にも負担はかかりません。

【公式】TONEモバイル

LINEモバイル

LINEMO

コマーシャルで活発に宣伝しているLINEモバイルですが、子供向けの格安スマホとしてもおすすめです。

格安SIMと契約する場合、決済用にクレジットカードが必要なケースは多いです。

しかしLINEモバイルの場合、クレジット決済のほかにもLINE Payによる支払いに対応しています。

銀行口座があればチャージできます。

LINEモバイルの場合、LINEのほかにもTwitterやFacebook、Instagramが使い放題です。

子供の間でSNSを使ってのコミュニケーションはもはや欠かせないという人も多いでしょう。

速度制限の心配なく、好きなだけSNS利用できるのは子供にとってもメリットがあるはずです。

【公式】LINEモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

プロバイダ老舗のBIGLOBEの格安SIMサービスです。

子供向けのプランとして、エンタメフリーオプションがあります。

こちらをつけるとYouTubeに代表されるような動画や音楽サービスがデータフリーで使い放題になるのが特色です。

動画は通信量を大量に消費してしまうので、標準プランならすぐに速度制限に引っかかりかねません。

エンタメフリープランであれば、気軽にYouTubeなどの動画が見放題になります。

子供にとってはメリットのあるプランですが、動画をずっと見続けるのはよくありません。

フィルターアプリをインストールする、使い方のルールを子供との間で決めるなどの対策が必要です。

【公式】BIGLOBEモバイル

UQモバイル

UQモバイルも子供向けの格安SIM業者のひとつといえます。

まず格安SIMの中でも知名度が高いので、安心して契約できるでしょう。

また宣伝も大々的に行われているので、ユーザーもかなり多いです。

もし端末とセットで契約しようと思っているなら、UQモバイルはおすすめです。

もしAndroid端末とセットで購入した場合、最大13,000円のキャッシュバックが受けられるからです。

これだけのキャッシュバックがあれば、親御さんとしてもありがたいでしょう。

また格安SIMの中でも通信品質はトップレベルといわれています。

通信速度も速く安定しているので、いつデータ通信をしてもストレスを感じることはまずないです。

【公式】UQモバイル

格安SIMに乗り換えてお得にスマホライフを

格安SIMに乗り換えることで、大手キャリアと比較して大幅に携帯料金を安くできます。

もし月々の携帯料金が家計の大きな負担になっているなら、格安SIMへの移行も検討しませんか?

今では大手キャリアと比較して品質にそん色ない格安SIMも出てきています。

子供にスマホを持たせようと思っている家庭も、格安SIMの活用を検討すべきです。

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