格安スマホ/SIM

格安スマホをこれから利用する人のためにメリットとデメリットを紹介

月額料金が安いとして、格安スマホが注目されています。

コマーシャルでもしばしば宣伝されていますが、メリットもいくつかある半面、デメリットもあります。

メリットとデメリットの両方を理解したうえで、乗り換えるべきかどうか判断しましょう。

格安スマホのメリット

格安スマホ最大のメリットは、やはり大手キャリアと比較して月額料金が安くなる点です。

しかしそのほかにも見逃せないメリットがあります。

いかにまとめましたので、自分の使い方にマッチしているかどうか検証しましょう。

大手キャリアと比較して低価格

格安スマホ最大のメリットはその名の通り、月額料金が安いところにあります。

大手キャリアの場合、少なくても5,000円以上かかります。

人によっては1万円近くかかる場合もあるでしょう。

一方格安スマホの場合、2,000~3,000円が相場です。

半額以下にコストカットもできます。

格安SIMを提供しているMVNOは大手キャリアのように、通信回線を持っていません。

大手キャリアの回線をレンタルするため、初期投資や維持費に莫大な費用をかけることがないです。

このように低コスト体質のため、価格に反映できるわけです。

端末も格安である

格安SIMを販売しているMVNOを見てみると、SIMフリーの端末とSIMカードをセットで販売しているところもあります。

こちらを見ると、端末についても低料金で販売している傾向が見られます。

MVNOで販売されている端末を見てみると、大体2~3万円台のものが多いです。

大手キャリアの取り扱っている端末と比較して、リーズナブルな価格で販売されています。

大手キャリアを見てみると5万円を超える端末が中心です。

よって端末代についても携帯電話同様、半額程度で調達できます。

プラスアルファのサービスがついている

格安SIM業者はいろいろとあって、新規顧客を獲得するためにいろいろと独自のサービスをつけています。

例えばファミリーシェアプランといって、家族まとめて加入すれば月額料金が安くなるサービスがあります。

またYouTubeのような動画サイトが使い放題な業者も見受けられます。

動画は容量を食いますので、これがフリーになると今まで以上に速度制限の心配なく動画コンテンツを視聴できます。

このように自分の使い方によりマッチした格安スマホ業者を見つけられるわけです。

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高速と低速の切り替えができる

格安スマホの中には、高速と低速通信の切り替えができるところもあります。

高速通信の必要がなくても、普通であれば自分の使用できる容量を使ってしまいます。

しかし高速と低速の切り替えができれば、低速で通信できるものは通信して自分のデータ容量を温存できます。

これをうまくできれば、速度制限に引っかかるリスクが低減できます。

オーダーメイド方式のプランにできる

大手キャリアのスマホを利用している人の中には、自分のプランに何が含まれているかよくわからないという人もいるでしょう。

格安SIMの場合、必要なサービスを選択できます。

このため、使ってもいないサービスに無駄な月額料金を支払う必要がないです。

通話し放題をつける、SMS機能を付けるなど自由に選択できます。

データ通信も複数コースを用意していて、自分の使い方に合ったプランを選択できます。

これもコストカットできる要因の一つです。

料金プランがわかりやすい

大手キャリアの場合、料金プランが複雑すぎるきらいがあります。

このため、自分がどのようなプランに加入しているかよくわからないという人も多いでしょう。

大手キャリアと比較すると格安SIMの場合、料金システムがシンプルです。

このため、自分がどのようなプランに加入しているかしっかり理解でき、無駄な出費を強いられる心配もないです。

最低利用期間がない・短い

スマホの世界でよく「2年縛り」という言葉が使われます。

契約すると2年間継続し、期間が来ると自動的に更新されます。

この2年以内に解約すると、契約解除料が発生します。

今まで10,450円(税込)程度の契約解除料が発生しました。

今では法改正され、1,000~2,000円程度ですがそれでもお金はかかります。

格安スマホの場合、最低利用期間がない、あっても短期なものが多いです。

このため、実際に契約して自分に合っていなくても、比較的簡単に乗り換えられます。

電話番号は同じものが使用できる

MVNOを見てみると、ほとんどのところがMNPに対応しています。

手続きを行えば、格安スマホに乗り換えても今までと同じ電話番号が使えます。

ただし一部格安SIM業者の中にはIP電話といって、ネット回線を利用しているところもあります。

この場合、050から始まる番号が割り当てられます。

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格安スマホのデメリット

格安スマホは料金がお得などのメリットがある半面、デメリットもいくつかあります。

多くはサービス面での問題です。

デメリットも吟味して、それでも乗り換えたほうが自分にとってプラスかどうか慎重に検討しましょう。

キャリアメールが使用不可

大手キャリアを利用しているとメールアドレスとして、~@docomo.ne.jpや~@ezweb.ne.jp、~@softbank.ne.jpのキャリアそれぞれのアドレスがもらえます。

格安スマホに乗り換えると、これまで使っていたアドレスは利用できなくなります。

専用のアドレスを発行しているところもありますが、発行していない業者も見られます。

その場合には、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用する形になるでしょう。

ネットサービスが利用できなくなる恐れ

メールアドレスが発行されないことで、ネットサービスが利用できなくなるかもしれません。

例えばネットバンキングの場合セキュリティ上の問題から、フリーメールの使用を推奨していない場合も多いです。

使用できないわけではないですが、今まで以上にセキュリティ対策をよりしっかり行ったほうがいいです。

自分で設定する必要

キャリアでスマホを購入する場合、通話やデータ通信できる状態に店の方で行ってくれます。

しかし格安スマホはネットで手続きするので、設定は自分で行わないといけません。

例えば接続情報の設定でAPNがあるのですが、これは自分で行わなければなりません。

ちなみにAPN設定していないと、電話もネットも利用できません。

ただAPN設定は決して難しくないです。

マニュアルを見ればできる設定なので、早めに済ませておきましょう。

通話料は高い

格安スマホはデータ通信は安いです。

ただ通話料はキャリアと比較して高くなるかもしれません。

大手キャリアの場合、かけ放題プランがあるためです。

かけ放題プランは格安スマホでもあるにはあります。

しかし5分や10分など短時間のかけ放題にとどまっているものが多いです。

もししょっちゅう長電話をする場合、格安スマホに乗り換えたことで逆に携帯料金が高くなってしまうこともあり得ます。

キャリア決済の利用が不可

大手キャリアの中にはキャリア決済サービスがあります。

ゲームで課金した、音楽をダウンロードした際携帯料金の上乗せして支払う方式です。

格安スマホの場合、キャリア決済の利用できない場合も多いです。

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モバイルサービスの中にはキャリア決済しか料金支払いを受け付けていないサービスもあります。

このようなキャリア決済しか認められていないサービスを利用していないかどうか、乗り換える前に確認をしておいた方がいいでしょう。

クレジット決済しかできない

格安スマホの携帯料金の支払い方法を見てみると、クレジットカードの支払いしか対応していないところが多いです。

一部格安SIM業者の中には口座振替やデビットカードの決済に対応しているところもあります。

しかし少数派です。

クレジットカードを持っていないと、利用できる格安スマホの選択肢はかなり狭まってしまいます。

自分の端末が使えるかどうか不透明

格安スマホで使用できる端末はSIMフリーもしくはSIMロックの解除されているものです。

プラスして、どの回線を使用している格安SIMかによって、相性の良し悪しも出てきます。

もし今まで使ってきた端末を使用したい、中古ショップで端末を購入して格安SIMに使用したければ、どの格安スマホ業者に対応しているか調べないといけません。

一方mineoやBIGLOBEモバイルのように、ドコモやau、ソフトバンクどの回線でも大丈夫で、ユーザーの方で自由に選べるものもあります。

選択肢が多いと、逆に迷ってしまって一つに絞り込めないという意見も見られます。

通信速度が遅い

格安スマホに乗り換えて、通信速度が遅くなったという口コミはしばしば見られます。

これは大手キャリアの回線を間借りしていることが原因です。

ランチタイムや17~22時はアクセスの集中する傾向があります。

データ通信が一種の渋滞を起こし、通信速度が低下してしまいます。

このようなアクセスの多くなる時間帯によくスマホを利用するなら、通信速度はどのくらい出るかチェックしておいた方が安心です。

LINEのID検索ができない

LINEを使って家族や友人と連絡を取っている人も多いでしょう。

格安SIMでもLINEは使用可能です。

ただしLINEのID検索は利用できません。

ID検索を使用するためには年齢確認をしなければなりません。

この時大手キャリアのマイページにログインする作業が必須です。

格安SIMでは大手キャリアのマイページにログインはできません。

よって年齢確認ができない、結果的にID検索機能は使えません。

パソコンを持っている人なら、こちらでID検索を活用することで対処しましょう。

テザリングが使えない場合も

スマホにはテザリング機能がついています。

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スマホ端末をモバイルルーターのように利用する方法で、パソコンなどとつなげてデータ通信が可能です。

格安スマホでもテザリングは可能です。

ただし端末によっては利用できない場合もありますから注意が必要です。

もしテザリングを利用したいと思っているなら、各MVNOの公式ホームページで動作確認済み端末一覧を掲載しています。

こちらで自分の使用している端末が該当しているかどうか確認するといいです。

最新モデルは購入できない

iPhoneを中心として、年に何度か新型のモデルが販売されています。

特に最新モデルのiPhoneを購入するには大手キャリアもしくはApple Storeのいずれかから購入しなければなりません。

つまり格安SIM業者では、このような最新型の端末は購入できません。

新しいモデルが出るとすぐに購入したいと考える人は多いです。

この場合、格安SIMを利用するなら妥協が必要になってきます。

格安SIM業者で取り扱っている端末は少し型落ちします。

しかし普通に使用している分には不便さを感じるような心配はないです。

格安スマホ乗り換えがおすすめな人

格安スマホにはメリットとデメリットの両面あることが分かったでしょう。

では具体的にどのような人が、格安スマホに乗り換えたほうがいいのでしょうか?

格安スマホ向きの人を以下でいくつかピックアップするので、自分が該当するかどうか確認しましょう。

とにかく安さ重視の人

今のデータ容量と音声通話そのままで格安スマホに乗り換えた場合、月額料金は安くなります。

ケースバイケースですが、大手キャリアと比較して半額程度にはできます。

とにかく今の携帯料金が高いので、安くしたいと思っている人は格安SIMに乗り換えるのも一考です。

スマホで通話しない人

スマホであまり通話しない人であれば、データ通信専用にして携帯料金を安くできます。

かけ放題プランをつけると格安スマホでもお金がかかってしまうかもしれません。

また自分から電話をかけることの少ない人も、携帯料金を大幅に安くできるでしょう。

スマホを普段あまり使わない

スマホでネット検索やメールをしない人もおすすめです。

データ通信を頻繁に使用しなければ、最もライトなプランに設定できます。

例えば500MBとか1GBのような低容量プランをラインナップしている格安SIM業者もあります。

MVNOの中には、このような低容量プランで月額1,000円を切るような価格設定にしているところも見られます。

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少しでもスマホにかかる費用を安くしたければ、十分検討してみる価値があります。

格安スマホ乗り換えがおすすめできない人

格安スマホが向いている人もいれば、そうでない人もいます。

もし以下で紹介する項目に該当するなら、格安スマホへの切り替えは慎重になったほうがいいです。

自分で細かな設定が面倒な人

格安スマホは携帯ショップで店員に設定をお願いできないことが多いです。

APN設定をはじめとして、通話やデータ通信するための設定手続きはすべて自分で行わないといけません。

自分で行うのが面倒、きちんとできるかどうか不安な人は避けたほうがいいでしょう。

しかし一部格安スマホの中には大手キャリア同様、実店舗を展開しているところもあります。

こちらを利用すれば、やり方などについて気軽に相談できるのでおすすめです。

長電話をよくする

もしスマホで結構友人や家族と長電話するのなら、格安スマホだと逆に割高になってしまうかもしれません。

大手キャリアとは違って格安スマホでは、無制限のかけ放題プランを用意していないケースが多いです。

通話時間に応じて、料金が加算されます。

長電話すれば、それだけ携帯料金もかさんでしまいます。

もし長電話をする、でも格安スマホも利用したければ、LINEやSkypeの音声通話機能で代用すれば、節約も見込めます。

キャリア決済を利用している

スマホのキャリア決済でいろいろな代金を支払っている場合、乗り換えはお勧めできません。

キャリア決済の使える格安スマホ業者は少数派だからです。

もし格安スマホに乗り換えたい、でもキャリア決済も利用したければ、Y!mobileがおすすめです。

こちらの格安SIM業者ではソフトバンクのキャリア決済が利用できるからです。

とにかく最新モデルのスマホが欲しい

格安SIMの取り扱っている端末ですが、最新式のものではないです。

最新モデルに目のない人は、格安スマホを持つのはお勧めできません。

多少古くても、携帯料金を安くしたいと思っているのであれば、格安スマホに切り替えるのは有力な選択肢になりえます。

自分にとってメリットがあるかどうか考えよう

このように格安スマホに切り替えると携帯料金が安くなります。

しかし一方で設定などを自分で行わないといけないなどのデメリットもあります。

メリットとデメリットの両面を考えて、自分にとってベストの選択肢は格安スマホに乗り換えることか、慎重に検討しましょう。

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