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どっちが使える格安SIM?LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを比較

今では格安SIM会社もかなりの数に上りますが、そのなかでもLINEモバイルとBIGLOBEモバイルは個性的なサービスを提供しており、他社とは一際違った魅力を放っています。

LINEを始めとしたSNSの利用がデータ通信量を気にせず使えるLINEモバイルと、YouTubeなどのエンタメサービスが同じくデータ通信量を気にせず使えるBIGLOBEモバイル、どちらがどんな方におすすめできるのかを知るため、料金プラン、通信速度、さらには解約にかかる手数料まで、さまざまな面を比較してみました。

目次

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを比較する(1)料金編

LINEMO
BIGLOBEモバイル

LINEモバイルとBIGLOBEモバイル、どちらも格安SIMとして規模の大きな会社ですが、やはり「格安」というぐらいですので、どのぐらいの費用がかかるのか料金プランの比較からスタートしましょう。

LINEモバイルのSIMカード種別

LINEモバイルには「音声通話SIM」と「データSIM(SMS付き)」という2種類のSIMカードがあり、ユーザーはどちらかを選んで契約します。

両者の違いは、前者が電話番号をもらって音声通話をするためのSIMで、後者が音声通話なしのデータ通信に特化したSIMです。

なお、LINEモバイルのデータSIMにはSMS機能が含まれています。

他社のデータ通信専用プランにはSMS機能が別料金のオプションとなっているところも多いので、この点はLINEモバイルがお得と言えるポイントの一つでしょう。

LINEモバイルはシンプルなプラン

LINEモバイルにはSIMカードが2種類ありますが、料金プラン自体はどちらも共通しており実にシンプルです。

どちらも最小容量が500MB/月で、以降、3GB/月と6GB/月、それに最大の12GB/月の合計4種類となっています。

格安SIM会社のなかにはデータ容量によってもっと細かくプランが分かれているところも多いですが、あまり細かすぎてもどれが最適なのか迷ってしまいます。

その点、4種類とシンプルな料金プランのLINEモバイルなら、自分に最適なプランを選びやすいのではないでしょうか。

LINEモバイルの具体的な料金

LINEモバイルのプラン料金を、音声通話SIMとデータSIM別に見てみましょう。

音声通話SIMは、500MB/月が1,210円(税込)、3GB/月が1,628円(税込)、6GB/月が2,420円(税込)、それに12GB/月が3,520円(税込)となっています(価格はこれ以降も含めてすべて税込表記)。

それに対してデータSIMの料金は、500MB/月が660円(税込)、3GB/月が1,078円(税込)、6GB/月が1,870円(税込)、それに最大の12GB/月が2,970円(税込)という月額料金です。

他社と比べても、特に音声通話の料金はなかなかリーズナブルではないでしょうか。

LINEデータフリーのオプションが無料

LINEが運営するLINEモバイルだけあって、LINEモバイルでは「LINEデータフリー」というLINE利用時のデータ通信量のカウントがゼロになるオプションサービスが無料で提供されています。

どういうサービスかというと、LINEでメッセージのやり取りを行う際に通常なら消費する高速データ通信量が、このオプションが適用されることによって消費されなくなるということです。

要は、いくらLINEを利用しても、いわゆる「ギガ死」みたいなことになる心配がありません。

LINEモバイルユーザーならLINEが使い放題

LINEモバイルでは、LINEデータフリーのほかに、月額308円(税込)の「SNSデータフリー」と、月額528円(税込)の「SNS音楽データフリー」という有料オプションもあります。

SNSデータフリーは、LINEのほかにTwitterとFacebookの利用時のデータ通信量がゼロになるサービスで、SNS音楽データフリーは、SNSデータフリーの対象SNSに加えて、InstagramとLINEの音楽定額制サービスである「LINE MUSIC」の利用時のデータ通信量がゼロになるサービスです。

これら有料オプションを選ばない場合、自動的にLINEデータフリーが適用されます。

そのため、LINEモバイルのユーザーなら誰でもLINEが使い放題ということです。

LINEモバイルはずっと同じ料金

上記の料金は月額基本料金のみの金額ですので、電話の通話料や、LINEモバイルで端末を購入する場合の端末代金などは含まれていません。

ですので、実際に毎月支払う金額はもう少し多くなることに注意してください。

ただ、LINEモバイルの場合、他社のように、1年目だけお得な料金で2年目以降は割高の通常料金になってしまうというようなことはありません。

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1年目も2年目以降もずっと同じ料金で利用できます。

初年度の割引料金の安さでユーザーにアピールする格安SIMは多いですが、ユーザーにとって本来かかる費用がわかりにくくなっている面もあります。

その格安料金は1年目しか適用されないのに、ずっとその料金で利用できると思いこんでしまって、2年目以降ぐんと料金が高くなることに気づかずに契約してしまう人も少なくないはずです。

後から料金が高くなることに気づいて、失敗したと思うケースはよくあります。

LINEモバイルはずっと同じ月額料金ですのでそんな心配は無用です。

格安SIMが初めてのユーザーにもわかりやすい料金設定であることも、LINEモバイルの長所と言えるのではないでしょうか。

BIGLOBEモバイルのSIMカード種別

BIGLOBEモバイルも、LINEモバイルと同じく音声通話SIMとデータSIMの2種類のSIMカードがあります。

ただ、LINEモバイルと違うのが、データSIMがさらに2種類に分かれているところです。

データ通信とSMSができるものと、データ通信のみに特化したものの2種類があり、料金設定も異なります。

大容量プランまでカバーするBIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルのプランごとのデータ容量を見てみましょう。

まず、音声通話SIMには最小プランとして、1か月に利用できるデータ容量が1GBの「1ギガ音声通話スタートプラン」が月額1,540円(税込)で提供されています。

データSIMには1GBのプランがなく3GB/月が最小です。

音声通話にも3GB/月のプランがあり、それ以降は音声通話SIMもデータSIMも同じラインナップで、6GB/月、12GB/月、さらに20GB/月と30GB/月というLINEモバイルにはない大容量プランがあります。

20GBや30GBのプランがあるのは、大容量プランが少ない格安SIMのなかにあって魅力的です。

料金は、音声通話が3GB/月1,760円(税込)、6GB/月2,365円(税込)、12GB/月3,740円(税込)と続き、大容量の20GB/月が5,720円(税込)、30GB/月が8,195円(税込)となっています。

データSIMは、SMS付きとデータ通信のみによって異なる料金設定なので、LINEモバイルと同じ条件のSMS付きで比べてみましょう。

SMS付きのデータSIMの月額料金は、3GB/月1,122円(税込)、6GB/月1,727円(税込)、12GB/月3,102円(税込)、さらに、20GB/月が5,082円(税込)、30GB/月が7,557円(税込)です。

SMSのできないデータ通信のみのプランは、だいたいこれより110円(税込)ずつほど安く設定されています。

月額料金のみを比べるとLINEモバイルの方がお得だが

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルの料金を比べると、音声通話の6GB/月プランを除いて、ほかはすべてLINEモバイルの方が数十円安い設定です。

音声通話の6GB/月プランだけ、LINEモバイルの2,420円(税込)に対して、BIGLOBEモバイルは2,365円(税込)と55円(税込)安くなっていますが、単純にどちらが安いかを比べるならLINEモバイルの方が全体的にやや安い設定だと言えるでしょう。

ただし、わずか数十円の違いですし、BIGLOBEモバイルにはLINEモバイルにはない20GB/月と30GB/月のプランがあります。

後ほど詳しくお伝えする両社の通信速度や特有のサービスに大きな違いがありますから、単純に金額の大小だけでどちらがよいとは決められません。

どちらを選ぶかは、この後の比較ポイントも参考に総合的に判断してください。

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを比較する(2)通信速度編

LINEMO
BIGLOBEモバイル

料金にはわずかな差しかなかったLINEモバイルとBIGLOBEモバイルですが、通信速度は両社に違いがあるのでしょうか。

格安SIMの通信速度はどこもキャリアよりは落ちてしまうので、使い勝手を考えると、そのなかでもなるべく速いところを選びたいものです。

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混雑する時間帯に速度が低下するLINEモバイル

格安SIMの通信速度については、「格安SIMの通信速度計測」(https://keisoku.io/mobile/)で日々、詳細なデータを公開してくれていますから、こちらのサイトを参考にします。

LINEモバイルの回線は3種類あり、SoftBank、au、docomoの3大キャリアすべてをカバーしています。

回線によって若干速度に差がありますが、3つともに共通しているのが、特に回線が混雑する時間帯である平日の昼間(12:15~12:45)にかなり速度が低下してしまうことです。

2020年3月上旬の1週間ほどのデータを見る限り、この時間帯の通信速度は1Mbpsを大きく下回っています。

SoftBank回線ではまだ0.5Mbps前後を記録していますが、あとの2回線は0.1~0.3Mbpsとかなりの低速です。

LINEモバイルだけでなく、キャリアも含めてこの時間帯は混雑するためどうしても速度が低下してしまうものですが、それを踏まえてもLINEモバイルの通信速度はかなり遅いと言えるでしょう。

総じて速いとは言い難いLINEモバイル

混雑する時間帯以外は、回線によっては10~20Mbpsを記録することもあるので、常に低速で使い物にならないとまでは言えないでしょう。

それでも、ほかの時間帯も含め、全体的に格安SIMのなかでもLINEモバイルの通信速度は遅い方です。

Twitterなどでユーザーの口コミを見ても、近ごろのLINEモバイルの速度低下が顕著なことがわかります。

ただし、格安SIMの通信速度は変動が激しいので、今後、さらに状況が大きく変化する可能性もあることを注記しておきます。

BIGLOBEモバイルも昼間の混雑時は遅くなる

LINEモバイルと同じく、「格安SIMの通信速度計測」で同じ時期のBIGLOBEモバイルの通信速度を調べると、やはり昼間の混雑する時間帯は速度が大きく低下しています。

BIGLOBEモバイルにはau回線のタイプAとdocomo回線のタイプDがありますが、どちらも平日の昼間(12:15~12:45)は平均1Mbps未満です。

ただ、LINEモバイルほど低速ではなく、0.6~0.9Mbpsほどは出ています。

平均してLINEモバイルより速度が出ているBIGLOBEモバイル

昼間の混雑時は低速になってしまいますが、それ以外の非混雑時を見ると、BIGLOBEモバイルはLINEモバイルよりかなり高速を記録していることがわかります。

タイプAとタイプDを比べるとタイプAの方が速いようで、時間帯によっては最高35Mbps以上を記録するなど、格安SIMのなかでも相当速いです。

ただ、タイプDも、時間帯によってタイプA以上の速度を記録することもあり、どちらがより快適に使えるか一概に言うことは簡単ではありません。

とりあえず言えるのは、LINEモバイルよりどの時間帯でも速く、3月上旬という一時期ではありますが、この間、1日の平均は10Mbps弱を記録しています。

通信速度は常に変動する

通信速度は時間帯だけでなく、計測時期や計測場所によっても変化します。

そのため、上記の結果が必ずしも正確な速度とは限りません。

ユーザーによってスマホの利用状況は大きく異なるため、上ではLINEモバイルの方が低速と書きましたが、LINEモバイルでも快適に使用できると感じるユーザーもいれば、BIGLOBEモバイルの速度が物足りなく感じているユーザーもいることでしょう。

今後、大きく速度が変化するとも限らないので、早急に結論づけるよりもうしばらく様子を見たいところです。

通信速度がキャリアに劣るのは確実

ただ、一つ言えることは、どの格安SIMもキャリアに比べると通信速度は遅いということです。

そこがキャリアから回線を借りているMVNOの最大の弱点なので、初めての格安SIMへの乗り換えの際には注意しなければなりません。

格安SIMのなかでも、SoftBankが展開するワイモバイルや、KDDIグループのUQコミュニケーションズが運営するUQモバイルは例外ですが、それ以外の各社は特に混雑する時間帯(昼間と夕方)は通信速度が大きく低下することを覚悟しておいた方がよいでしょう。

いずれにせよ、通常のサイト閲覧やSNS利用なら、LINEモバイルでもBIGLOBEモバイルでも利用可能です。

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動画に関しても、画質を落とせば1Mbps未満の速度でも視聴自体はできます。

高速の通信を要求するオンラインゲームは厳しそうですが、特に混雑する時間帯を除けば日常の用途は果たせるのではないでしょうか。

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを比較する(3)サービス編

LINEMO
BIGLOBEモバイル

料金と通信速度という基本的なところを比較したところで、次に、LINEモバイルとBIGLOBEモバイルのそれぞれを特徴づけるサービスについて詳しく見ていきましょう。

LINEモバイルでは、先にも触れたように、SNSの利用時にデータ通信量がカウントされないカウントフリーです。

一方、BIGLOBEモバイルには、YouTubeなどの対象サービス利用時のデータ通信量がカウントされない「エンタメフリー・オプション」があります。

LINEモバイルのデータフリーオプション

料金のところで簡単に説明しましたが、LINEモバイルのデータフリーのオプションサービスについてさらに詳しくお伝えしましょう。

まず、「LINEデータフリー」は月額0円なので、オプションとはいえ有料オプションを選択しない場合は自動的にこれが適用されます。

LINEモバイルのユーザーならLINE利用時の通信量がゼロになりますので、LINEをよく利用する方ならこれだけでもかなりのメリットでしょう。

有料のデータフリーオプションのメリット

LINEだけでなくTwitterとFacebookの利用時のデータ通信量がカウントされなくなるのが、基本料金に月額308円(税込)プラスで適用される「SNSデータフリー」です。

月額たった308円(税込)でこの3つのSNSの利用にデータ通信量がかからなくなるのは、SNSの使用頻度が高い人ほどその恩恵を感じることでしょう。

さらに、基本料金に月額528円(税込)のプラスで適用されるのが、上記の3つのSNSに加え、InstagramとLINE MUSICの利用時のデータ通信量がゼロになる「SNS音楽データフリー」です。

画像や動画のプラットフォームであるInstagramは、SNSのなかでも特にデータ通信量を消費します。

この計4つのSNSを頻繁に利用する方なら、そのデータ通信量だけで月に数GBは消費してもおかしくありません。

通常の料金プランで数GB余分に必要と考えると、たとえば3GB/月と6GB/月プランの差が1,628円(税込)と2,420円(税込)なので792円(税込)ですから、仮にSNSの利用で3GBしか利用していないとしても、月額528円(税込)というオプション料金がいかにお得なことかおわかりいただけるでしょう。

さらに、SNS音楽データフリーは、上記4つのSNSに加えて、LINEの音楽定額制サービスのLINE MUSICのデータ通信量までカウントされなくなるのです。

SNSをよく利用するのに加えて、音楽もスマホで楽しみたい方にとって加入しない手はないオプションではないでしょうか。

LINEモバイルのSNS音楽データフリーに関する注意点

月額528円(税込)のオプション料金で利用できるSNS音楽データフリーですが、ここでよくある誤解について注意しておかなければなりません。

先ほど説明したように、このオプションは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramという4つのSNS利用時のデータ通信量がゼロになるのに加えて、音楽定額制サービスのLINE MUSICを利用する際のデータ通信量までカウントされなくなるサービスです。

LINE MUSICに関して、あくまで利用時のデータ通信量がカウントされなくなる、つまり、データ消費がゼロになるというオプションサービスであり、LINE MUSIC自体が無料で利用し放題になるわけではありません。

LINE MUSIC自体の月額料金は必要

LINE MUSICは、LINEモバイルユーザー以外でも月額980円(税込)で利用できる音楽定額制サービスです。

もともと有料サービスですので、LINEモバイルユーザーであっても利用するには料金が発生します。

ただし、LINEモバイルユーザーということで、特別に月額825円(税込)の割引料金で利用できるのがミソです。

というわけでまとめると、LINEモバイルユーザーならLINE MUSICが月額825円(税込)で利用できて、さらに月額528円(税込)のSNS音楽データフリーのオプションに加入することで、LINE MUSICの利用時に消費するはずだったデータ通信量がゼロになるということです。

ちなみに、SNS音楽データフリーでデータフリーになるのは音楽の利用時だけであって、LINE MUSICで公開されているミュージックビデオの視聴はサービス対象ではありません。

動画は視聴しただけデータ通信量を消費してしまうので注意してください。

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SNS音楽データフリーは加入すべきオプションか

Instagramを含めSNSを頻繁に利用する方なら、月額528円(税込)のSNS音楽データフリーはお釣りが来るぐらいお得なサービスと言えるでしょう。

たとえLINE MUSICを利用しなくても十分元が取れるお得なオプションですから、InstagramとLINEほかの計4つのSNSのヘビーユーザーなら加入しない手はありません。

問題は、Instagramはそれほど頻繁に利用しない、もしくは、まったく利用しないが、LINE MUSICは利用したいという方でしょう。

この場合、月額528円(税込)を支払ってまでSNS音楽データフリーに加入する方がよいのかですが、これはLINE MUSICの利用スタイルによって違ってきます。

ただ、音楽をいちいち端末に保存して聴くというスタイルではなく、ストリーミングで聴くことが多いのであれば、データ通信量をかなり消費することになるので加入しておいて損はないはずです。

BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプション

BIGLOBEモバイルを最も特徴づけるサービスが、YouTubeなどの対象のエンタメサービス利用時のデータ通信量がゼロになる「エンタメフリー・オプション」でしょう。

これは、YouTubeを始め、AbemaTV、U-NEXTなどの動画サービスと、YouTube Music、Apple Music、Spotify、それに、Google Play MusicやAWAなどの音楽定額制サービスが対象のデータ通信量カウントフリーサービスです。

なんと、LINEモバイルの売りのLINE MUSICまで含まれています。

エンタメフリー・オプションの対象サービスは続々増加中

オプション対象のサービスは次々と増えており、最近ではドコモのdヒッツやレコチョクのRecMusic、電子書籍サービスではドコモのdマガジンとdブックなども加わっています。

LINEモバイルのオプションでご理解いただけたように、カウントフリーとは、これら対象のサービスをいくら利用してもデータ通信量が消費されなくなるという内容です。

対象サービスを利用するなら断然お得

エンタメフリー・オプションは、音声通話の「1ギガ音声通話スタートプラン」以外なら、音声通話SIMでもデータSIMでもすべてのプランで利用可能です。

利用には、音声通話SIMの場合、月額基本料金に加えて月額528円(税込)プラス、データSIMの場合、月額基本料金に加えて月額1,078円(税込)プラスの料金がかかります。

たとえば、音声通話SIMの3GB/月ユーザーの場合、毎月の料金は合計2,288円(税込)です。

データSIMだとオプション料金が1,078円(税込)と高くなってしまいますが、たとえばデータSIMの3GB/月だと基本料金が月額990円(税込)ですから、合計でも2,068円(税込)です。

上記の動画サービスや音楽サービスが使い放題になることを考えると、たとえ割高のデータSIM用の料金でも十分にお得な内容ではないでしょうか。

音声通話SIMならエンタメフリー・オプションが6か月間無料

BIGLOBEモバイルでは、エンタメフリー・オプションに初めて加入する音声通話SIMのユーザーを対象に、最大6か月間オプション料金が無料になるキャンペーンを実施しています。

これからBIGLOBEモバイルに新規契約する方はもちろん、BIGLOBEモバイルを利用し始めてからでも、音声通話SIMを利用していてエンタメフリー・オプションに初めて加入する場合は、無料キャンペーンが適用されるというお得な内容です。

ただし、公式サイトによると、キャンペーン期間は2020年3月31日までと期限があることに注意です。

BIGLOBEモバイルでは、これまでもエンタメフリー・オプションの無料キャンペーンを期間を区切りながら長期に渡って展開しているため、2020年4月以降も無料キャンペーンが継続される可能性はあります。

ただ、対象期間は予告なしに変更される可能性もあると公式サイトに明記されていますので、いつまで無料キャンペーンが継続されるかはわかりません。

利用したい気持ちがあるのなら、なるべく早めに加入しておいた方がよいでしょう。

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを比較する(4)解約時の手数料編

LINEMO
BIGLOBEモバイル

これからどちらに乗り換えようかと検討中の段階ではありますが、契約前に解約についてもチェックしておくことは大切です。

そこで最後に、LINEモバイルとBIGLOBEモバイルで解約する時に発生する手数料について確認しておきましょう。

いつでも解約時に手数料が発生するLINEモバイル

LINEモバイルにはつい先日まで最低利用期間があり、契約期間によっては解約の際に高額な違約金が発生することがありましたが、2020年2月に料金プランがリニューアルされたことに伴って、最低利用期間も廃止されました。

これからLINEモバイルに新規契約する方なら、違約金なしでいつでも自由に解約できるということです。

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ただし、最低利用期間はないものの、解約時にはSIMタイプを問わず常に1,100円(税込)の解約手数料が発生します。

違約金ではなく「解約手数料」という名目で、金額も1,100円(税込)と良心的な設定ですが、一応、解約には出費が伴うことを覚えておきましょう。

音声通話SIMの解約で契約解除料が発生するBIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでは、データSIMの解約はいつでも自由です。

最低利用期間もなく、解約に際して手数料などもありません。

ただし、契約したその月に解約する場合、初月無料の月額基本料金が発生することだけに注意してください。

一方、音声通話SIMでは、サービス開始から12か月目までが最低利用期間です。

その間に解約する場合、契約解除料として1,100円(税込)の支払いが生じます。

ただ、LINEモバイルと同じく1,100円(税込)と良心的な金額ですので、解約時の手数料に関して両社に違いはありません。

これは、総務省によって、キャリアの2年縛りとともに、一定のシェアを占める格安SIMの早期解約違約金にもメスが入れられたことが理由です。

2019年10月以降に対象の格安SIMと契約した場合、早期に解約した場合の違約金は上限1,100円(税込)に引き下げられました。

それ以前は、BIGLOBEモバイルでは8,800円(税込)という高額な契約解除料が発生しましたから、これからの新規ユーザーにとってありがたい変更です。

なお、MNP転出に関しては、LINEモバイル・BIGLOBEモバイルにかかわらず、どの格安SIMでも3,300円(税込)の手数料がかかります。

通信速度とカウントフリーのオプションが判断の分かれ目

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BIGLOBEモバイル

LINEモバイルとBIGLOBEモバイルを詳しく比較してわかることは、どちらを選ぶかのポイントは、通信速度とデータ通信量カウントフリーのオプションの2点にあるということです。

通信速度は今後どうなるかわからないので確たることは言えませんが、少なくとも現時点ではL、LINEモバイルは格安SIMのなかでもかなり遅いことを覚悟しておいた方がよいでしょう。

カウントフリーのオプションに関しては、SNSを重視するならLINEモバイル、YouTubeなどの動画サービスや音楽定額制サービスを重視するならBIGLOBEモバイルをおすすめします。

【公式】LINEモバイル【公式】BIGLOBEモバイル

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