LINEモバイル

LINEモバイルの料金まとめ!月額基本料からオプション料まで徹底解説!

LINEモバイルは対象のサービスがデータ通信量を消費しなくなる「データフリー」が特徴の格安SIMです。

SNSやLINEを頻繁に使う人なら大手キャリアはもちろん、他の格安SIMよりもスマホ代が安くなります。

本記事ではそんなLINEモバイルの料金プランや初期費用、オプション料などをまとめました。

LINEモバイルの料金について知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

LINEモバイルの料金プラン

LINEMO

まずはLINEモバイルの料金プランをチェックしていきます。

LINEモバイルを利用する際にかかる料金は以下の3つです。

  1. ベーシックプランとデータフリーオプションの月額料金
  2. 通話料・SMS送受信料
  3. 初期費用と解約時にかかる費用

各料金について詳しく見ていきましょう。

ベーシックプランとデータフリーオプションの月額料金

LINEモバイルは2020年2月に料金プランを一新しました。

新料金プランは「ベーシックプラン」と「データフリーオプション」から構成されます。

ベーシックプランの月額料金は以下の通りです。

データ通信量 データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
500MB 660円(税込) 1,210円(税込)
3GB 1,078円(税込) 1,628円(税込)
6GB 1,870円(税込) 2,420円(税込)
12GB 2,970円(税込) 3,520円(税込)

ベーシックプランは500MB/3GB/6GB/12GBの4つのデータ通信量で構成されています。

種類は多くないものの、ライトユーザー向けから定番のデータ通信量まで用意されており、バランスは良いですね。

SIMタイプはデータSIM(SMS付き)と音声通話SIMの2種類から選べます。

SMS機能が付いていないデータ通信専用SIMはありません。

このベーシックプランに任意の「データフリーオプション」を組み合わせます。

データフリーは対象のサービスがデータ通信量を消費しなくなる機能です。

対象のサービスと月額料金はデータフリーごとに決まっています。

データフリーオプション 月額料金 対象サービス
LINEデータフリー 無料 LINE
SNSデータフリー 308円(税込) LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データフリー 528円(税込) LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC

例えば3GBの音声通話SIMとSNSデータフリーを利用する場合の月額料金は1,628円(税込)+308円(税込)=1,936円(税込)です。

500MBプランを選んだ場合、データフリーオプションはLINEデータフリーしか選べません。

3GB以上のプランは3つのデータフリーオプションから好きなものを選択可能です。

LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応していますが、プラン料金はどの回線を選んでも同じです。

追加チャージの価格は標準的

LINEモバイルではデータ通信量が足りなくなった際に追加購入できます。

追加購入の価格は0.5GB/550円(税込)、1GB/1,100円(税込)の2つです。

月10回まで購入できます。

LINEモバイルの追加購入の価格を、主要な格安SIMと比較してみました。

格安SIM 追加チャージの料金
LINEモバイル 0.5GB/550円(税込)
1GB/1,100円(税込)
BIGLOBEモバイル 100MB/330円(税込)
IIJmio 100MB/220円(税込)
mineo 100MB/181円(税込)
OCNモバイルONE 1GB/550円(税込)
UQモバイル 100MB/220円(税込)
500MB/550円(税込)
楽天モバイル 100MB/330円(税込)
500MB/605円(税込)
1GB/1,078円(税込)

LINEモバイルの追加チャージ価格は、格安SIMとしては標準的ですね。

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通話料・SMS送受信料

続いて通信料とSMS送受信料を見ていきます。

まずは通話料です。

標準の電話アプリ利用時 いつでも電話利用時
国内通話料 22円(税込)/30秒 11円(税込)/30秒
海外通話料 国・キャリアによって異なる 利用不可

LINEモバイルの国内通話の通話料は22円(税込)/30秒です。

これは大手キャリアや他の格安SIMと変わりません。

電話をする際にLINEモバイル専用アプリ「いつでも電話」から発信すると通話料が半額の11円(税込)/30秒になります。

たまに電話をする人なら、いつでも電話を使えばOKです。

詳細は後述しますが、たくさん電話をする人向けのかけ放題オプションもあります。

国際電話の通話料はどの回線のプランを利用しているかで異なります。

自分が利用する回線のホームページからチェックしてください。

続いてSMS送受信料です。

送信料 受信料
国内 3円(税込)~55円(税込)/通(課税あり) 受信料
海外へ送信 55円(税込)~550円(税込)/通(非課税)
海外で送信 110円(税込)/通(非課税)

SMS送受信料はどの回線でも同じです。

ただし、海外でSMSが利用できるのはドコモ回線に限られています。

ソフトバンク回線・au回線は海外でSMSが使えません。

初期費用と解約時にかかる費用

続いてLINEモバイルの初期費用と解約時にかかる費用をチェックします。

まずは契約時にかかる初期費用からです。

  • SIMカード発行手数料:440円(税込)
  • ウェブ登録事務手数料:3,300円(税込)

初期費用は一般的な格安SIMと同じです。

ウェブ登録事務手数料は「エントリーパッケージ」を購入すれば無料にできます。

エントリーパッケージはネット通販や家電量販店から300円ほどで購入可能です。

初期費用を実質700円ほどに抑えられるので、うまく活用しましょう。

エントリーパッケージを使うとキャンペーンが適用されないことがあります。
キャンペーンを利用する場合は条件をチェックしてください。

また、LINEモバイルは最大4回線までSIMカードを追加で申込可能です。

追加申込をする際はウェブ登録事務手数料が割引されます。

追加するSIMタイプ ウェブ登録事務手数料
音声通話SIM 0円
データSIM(SMS付き) 550円(税込)

追加するのが音声通話SIMの場合はウェブ登録事務手数料が0円になるため、エントリーパッケージより安く済みます。

サブ端末で使いたい場合や家族のSIMを追加する場合は追加申込がおすすめです。

次にLINEモバイル解約時にかかる費用を見ていきます。

  • 解約月の利用料:契約プランの月額料金(満額)
  • 解約事務手数料:1,100円(税込)
  • MNP転出手数料:3,300円(税込)

LINEモバイルでは解約月の料金は日割りされません。

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いつ解約しても1ヶ月分の月額料金が満額請求されます。

できる限り月末に解約するのがおすすめです。

LINEモバイルには最低利用期間がありません。

その代わりにいつ解約しても1,100円(税込)の解約事務手数料がかかります。

金額はそこまで高くありませんが、SIMタイプや契約期間にかかわらず手数料がかかる点に注意してください。

また、MNPで他社に乗り換える場合は3,300円(税込)のMNP転出手数料もかかります。

LINEモバイルのオプション料金

LINEモバイルでは便利なオプションサービスが多数用意されています。

ここからはLINEモバイルのオプション料金や内容について解説しています。

10分かけ放題オプション

10分かけ放題は月額968円(税込)で1回10分までの国内通話が何度でも無料になるオプションです。

短い通話を何度もかける人に向いています。

10分かけ放題はいつでも電話アプリから発信することで適用されます。

普通の電話アプリから電話をかけると適用されない点に注意してください。

音声通話SIM用オプション

LINEモバイルでは10分かけ放題以外にも留守番電話やグループ通話といった便利な音声通話SIM用オプションが利用可能です。

ただし、音声通話SIM用オプションは回線によって内容や月額料金が異なります。

オプション名 ソフトバンク回線 ドコモ回線 au回線
留守番電話 無料
(保存30件、保存期間72時間)
留守番電話プラス 月額330円(税込)
(保存100件、保存期間1週間)
月額330円(税込)
(保存20件、保存期間72時間)
月額330円(税込)
(保存99件、保存期間1週間)
グループ通話 月額220円(税込)
(最大6人まで同時通話可能)
月額220円(税込)
(3人で同時通話可能)
迷惑電話ストップ 月額110円(税込)
(最大20件登録可)
無料
(最大30件登録可)
月額110円(税込)
(最大30件登録可)
転送電話 無料
国際電話 無料
国際ローミング 無料
割込電話 月額220円(税込)
通話明細 月額110円(税込)

とくに注意が必要なのが国際ローミングです。

LINEモバイルで国際ローミングが利用できるのはドコモ回線のプランに限られています。

海外でもスマホを使うならドコモ回線を選びましょう。

LINEモバイルの国際ローミングはデータ通信が使えません。
データ通信を使う場合は海外用レンタルWi-Fiや海外SIMも検討してください。

端末保証オプション

LINEモバイルでは端末の故障や水漏れを保証してくれる端末保証オプションが2種類用意されています。

  • 端末保証:月額495円(税込)
  • 持込端末保証:月額550円(税込)

それぞれで対応端末や保証内容が異なります。

端末保証はLINEモバイルで購入した端末向け

端末保証はLINEモバイルで購入した端末の故障や水漏れを保証してくれるオプションです。

保証内容をまとめました。

端末保証の内容
月額料金 495円(税込)
対象の端末 LINEモバイルで購入したAndroid端末
交換・修理代金 1回目:5,500円(税込)
2回目:8,800円(税込)
保証期間 3年
利用回数 年2回まで
保証範囲 故障、水漏れ、破損

端末保証は新規申し込み・機種変更・回線変更でLINEモバイルのAndroid端末を購入した場合のみ加入可能です。

契約後にマイページからは加入できません。

また、加入できるのはAndroidスマホのみです。

iPhoneは対象外となります。

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持込端末保証は自分で用意した端末向け

持込端末保証は自分で用意した端末の故障を保証してくれるオプションです。

端末保証の内容
月額料金 550円(税込)
対象の端末 LINEモバイル利用者が自分で用意した端末
交換・修理代金 1回目:4,400円(税込)
2回目:8,800円(税込)
保証上限額 50,000円(税込)まで
保証期間 自然故障の場合:メーカー発売日から3年
落下・水漏れ等の場合:オプションを解約するまで
利用回数 年2回まで
保証範囲 故障、水漏れ、破損

持込端末保証はLINEモバイル契約時のみ加入可能です。

契約後に後から加入することはできません。

端末保証と違い、AndroidだけでなくiPhoneでも加入可能です。

ただし、iPhoneは修理のみの受付となります。

セキュリティオプション

セキュリティオプションは以下の2つが用意されています。

  • ウイルスバスターオプション マルチデバイス版:月額462円(税込)
  • フィルタリングオプション:無料

ウイルスバスターはウイルスやフィッシング詐欺など、さまざまな脅威からデバイスを守ってくれるセキュリティアプリです。

スマホだけでなくタブレットやパソコンなど、最大3台のデバイスにインストールできます。

フィルタリングオプションは有害なサイトやアプリから子供を守ってくれるオプションです。

スマホの使いすぎ防止やGPSによる居場所チェックもできます。

同様のオプションは他社だと月額300円前後しますが、LINEモバイルなら無料で利用可能です。

子供にスマホを持たせたい親御さんにとってはありがたいですね。

Wi-Fiオプション

月額220円(税込)で公衆無線LANが使えるようになるオプションです。

Wi-Fiスポット数は全国49,000ヶ所にも及びます。

コンビニやカフェ、ファストフード店、スーパーなどさまざまな場所で利用可能です。

公衆無線LANを利用する際はセキュリティ面の懸念があるかもしれません。

LINEモバイルのWi-Fiオプションのスポットは「WPA2」というセキュリティ強度が高い暗号化方式に対応しており、安心して使えます。

LINE MUSICオプション

LINEの音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」をお得に使えるオプションです。

通常、LINE MUSICの月額料金は980円(税込)ですが、LINE MUSICオプションを使えば月額825円(税込)で契約できます。

LINE MUSICを使う予定の人はLINE MUSICオプションを利用するとお得ですよ。

ちなみにLINEモバイルで「SNS音楽データフリー」を選べばLINE MUSICがデータ通信量を消費せず使い放題になります。

LINEモバイルの料金を大手キャリアと比較

最後に、さまざまなシチュエーションでLINEモバイルの料金と大手キャリアの料金を比較してみたいと思います。

いずれのパターンも契約するのは音声通話機能があるSIMで、端末代は含まないと仮定します。

また、特別言及しない限り家族割や期間限定の割引は含めていません。

①個人で5GBのデータ通信を使う場合

まずは個人で5GBのデータ通信を使う場合の月額料金です。

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プラン料金 月額料金
LINEモバイル 6GBプラン+LINEデータフリーオプション 2,420円(税込)
ドコモ ギガライト(〜5GB) 5,478円(税込)
au auフラットプラン7プラスN(7GB) 6,028円(税込)
ソフトバンク ミニフィットプラン(~5GB) 8,228円(税込)

LINEモバイルの月額料金は大手キャリアの半額~3分の1以下であることが分かります。

しかもLINEデータフリーにより、LINEはどれだけ使ってもデータ通信量を消費しません。

②LINEとTwitterで15GB、その他で5GBのデータ通信を使う人

次は毎月LINEとTwitterで15GB、その他の用途で5GB、合計20GB利用する場合の料金を比較してみました。

プラン料金 月額料金
LINEモバイル 6GBプラン+SNSデータフリーオプション 2,728円(税込)
ドコモ ギガホ 7,678円(税込)
au auフラットプラン20N 6,600円(税込)
ソフトバンク メリハリプラン 8,228円(税込)

LINEモバイルなら「SNSデータフリーオプション」をつけることで、LINEとTwitterはデータ通信量を消費しなくなります。

毎月の消費データ通信量は実質5GBなので、6GBプランを契約すればOKです。

一方、大手キャリアは20GB以上の大容量プランを契約しないといけません。

6GBで済むLINEモバイルのほうが、月額料金が大幅に安いですね。

ソフトバンクのメリハリプランもLINEとSNSが使い放題ですが、元の月額料金が高いのでLINEモバイルほどお得ではありません。

③夫婦でそれぞれが3GBのデータ通信を使う場合

最後は夫婦でそれぞれが3GBのデータ通信を使うケースで比較してみました。

契約プラン 月額料金
LINEモバイル 3GBプラン×2 3,256円(税込)
ドコモ ギガライト(~3GB)×2 7,656円(税込)
au 新auピタットプランN(~4GB)×2 8,756円(税込)
ソフトバンク メリハリプラン×2 15,356円(税込)

LINEモバイルには家族割やシェアプランなど、家族向けのサービスはありません。

一方、大手キャリアはいずれも家族割引が適用され、1人で使う時より月額料金が少し安くなります。

それでも元の月額料金が安いため、LINEモバイルを使うほうがトータルの月額料金は圧倒的に安いですね。

LINEモバイルの料金まとめ

LINEMO

以上、LINEモバイルの料金についてまとめました。

LINEモバイルはデータフリーによりLINEやSNSが使い放題になります。

データフリー対象サービスをよく使う人は他社よりも少ないデータ通信量を選択できるので、結果的にスマホ代を大幅に節約可能です。

大手キャリア利用者はもちろん、他の格安SIMでLINEやSNSを頻繁に使っている人も、ぜひLINEモバイルを検討してみてください。

【公式】LINEモバイル

ABOUT ME
吾妻 和希
格安SIM・スマホが好きなライター。学生時代に節約のため格安SIMを使い始めました。格安SIM歴は6年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動中。
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