LINEモバイル

LINEモバイルは店舗で契約すると損する?ネットと店舗、どちらがお得なのか徹底比較!

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

格安SIMの中でもLINEモバイルは高い人気を誇ります。

コマーシャルでもしばしば宣伝しているので、知名度も高いです。

LINEモバイルの契約方法はネットと店舗のいずれかから選択できます。

ネットと店舗、それぞれ契約した場合のメリットとデメリットについてまとめました。

LINEモバイルをネットで契約するメリット

LINEMO

LINEモバイルはホームページから、スマホもしくはパソコンで契約する方法もあります。

キャンペーンが充実している

店舗で契約するのと比較すると、より多くのキャンペーンが適用されます。

割引などのキャンペーンをうまく活用すると、店舗よりもお得に契約できます。

具体的なキャンペーン内容は時期によって異なります。

LINEモバイルのホームページで最新のキャンペーン情報が掲載されています。

申し込む前に内容をチェックしておくといいです。

エントリーパッケージが活用できる

ネットで契約するとエントリーパッケージが利用できます。

これは店舗で契約した場合、対象外です。

通常契約する際、Web登録事務手数料として3,300円(税込)かかります。

これがエントリーパッケージを活用すれば、無料で手続きできます。

エントリーパッケージは990円(税込)かかりますが、これで3,300円(税込)がゼロになると考えれば結局お得です。

その場で契約できる

ネットで契約の場合、申し込み手続きはオンライン、SIMカードや端末は自宅に郵送されます。

つまり店舗にわざわざ行く必要はないです。

中には店舗に行くスケジュールが取れなかったり、近くにショップがなかったりする人もいるでしょう。

そのような人でも今すぐその場で申し込みできます。

いつでも申し込み可能

店舗で契約の場合、営業時間内にお店を訪れて契約しなければなりません。

一方ネットで契約の場合、24時間・365日いつでも好きな時に契約の申し込みができます。

中には仕事の関係で日中お店に行けないという人もいるでしょう。

その場合でも深夜帰宅した後、もしくは早朝外出するまでにササっと契約ができます。

自分のペースで申し込みできる

ネットで契約の場合、自分の好きなタイミングだけでなくペースでも手続きできるのがメリットです。

例えばLINEモバイルにはいろいろなオプションを用意しています。

スポンサーリンク

場合によってはオプションをつけるかどうかで迷うこともあるでしょう。

店舗で契約した場合、その場で決めなければなりません。

決めないと再度お店に行かなければならず面倒です。

一方ネットで契約の場合、迷った時には手続きを一時停止できます。

そして決まったところで申込を再開できます。

自分のペースで申し込めるので、ネットで情報収集したり、家族などに相談したりして迷うことなく最終判断を下せます。

ネットで契約のデメリット

LINEMO

ネットでLINEモバイルの契約をした場合、メリットだけでなくデメリットもあります。

こちらも理解したうえで手続きを進めましょう。

設定は自分で行う

SIMカードや端末は自宅に届けられます。

スマホを利用するためには初期設定が必要です。

これはすべて自分で行わないといけないので、そこはデメリットです。

店舗で契約すれば、店員に尋ねながら設定できるのでその部分の不安はないです。

しかし設定についてそれほど難しい作業ではないです。

詳しくやり方の書かれたマニュアルもついているので、たいていの人は自力でも問題なく設定できるはずです。

相談できない

店舗で契約する場合、スタッフにプランや機種などについてあれこれ相談できます。

LINEモバイルについてよく知っている人のアドバイスを受けながらプランや機種選びができるので、自分に合った選択肢を選べます。

一方ネットで契約する場合、自分ですべてを決めなければなりません。

プラン内容や最低利用期間、違約金などの注意点の見落としのないように注意したいところです。

受け渡しは後日

店舗で契約した場合、その場でSIMカードや端末が渡され、その日のうちに利用できます。

しかしネット契約の場合、郵送で自宅にSIMカードや端末が届けられます。

郵送にはどんなに早くても2日程度かかります。

いますぐLINEモバイルのスマホを使用したいと思っているなら、店舗で契約したほうがいいでしょう。

LINEモバイルの契約ができる店舗はどこ?

LINEモバイルは店舗で契約することも可能です。

ただし大手キャリアのように、LINEモバイルショップのように独立して営業しているわけではないです。

家電量販店などの中に併設されています。

スポンサーリンク

LINEモバイルの店舗一覧は公式ホームページに掲載されているので、最寄りのお店を探しましょう。

ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機、Nojima、Joshin、コジマ、ケーズデンキのような大手家電量販店で取り扱っています。

そのほかにはテルルやTOP1のような携帯ショップでも取り扱っているケースがあります。

店舗で契約するメリット

LINEMO

LINEモバイルは店舗にて契約する方法もあります。

店舗で契約した場合、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。

即日スマホ利用が可能

LINEモバイルのお店で契約した場合、SIMカードも端末も基本その場で受け渡しで入手できます。

ネットで契約した場合、少なくても2日はかかります。

今すぐにLINEモバイルを使用したいと思っている人は、店舗で契約したほうがいいです。

ただしau回線で契約する場合、即日受渡は基本行っていません。

その部分は注意してください。

機種を実際に手に取れる

スマホ端末も一緒に購入する場合、ネットだと実物を手に取れません。

店舗で契約する場合、端末を実際に手に取って比較できるのはメリットです。

ただしLINEモバイルの店舗自体では端末の取り扱いはないです。

しかしもし家電量販店や携帯ショップの中に店舗があれば、こちらで端末を手に取ることは可能です。

持ちやすいかどうか、重さや大きさがどうかは実際に手に取ってみないとわからない情報です。

このような端末の扱いやすさにこだわるのなら、店舗で契約するのも一考です。

店舗で契約するデメリット

LINEMO

LINEモバイルを店舗で契約する場合、メリットだけでなくデメリットもあります。

どのようなデメリットが考えられるか、以下で詳しく見ていきます。

営業時間を意識する必要

LINEモバイルを取り扱っている店舗は、原則24時間営業していません。

オープンしている時間帯を見計らって訪れないといけないのがデメリットです。

営業時間は店舗によって異なります。

ただし大半は10~21時です。

残業などで夜遅く退社する場合、間に合わないかもしれません。

なかなか契約できない恐れ

携帯ショップを訪れたことのある人はお分かりかもしれませんが、自分の番が来るまでかなり待たされることも珍しくないです。

LINEモバイルについても例外ではないです。

スポンサーリンク

タイミングによっては、混んでいて自分の番が来るまで結構待たされる恐れもあります。

いつ店を訪れるか、混み具合によっても変わってきますが数時間待ちというケースも決して珍しくないです。

質問しにくい場合も

店舗で契約の場合、店員に相談しながら手続きできます。

しかし必ずしも相談できるかと言えば、そうではないです。

例えばお客さんがたくさん来て忙しい場合、スタッフは申し込みなど事務処理に追われます。

その結果、質問したくてもできない、LINEモバイルのスタッフの手が空いておらず、家電量販店スタッフにしか聞けないという事態も起こりえます。

忙しいと長時間呼び止めてじっくり話をするのがはばかられることもあります。

このようにいつでも納得できるまで丁寧に説明してもらえるとは限らないので注意しましょう。

適用されるキャンペーンが限定される

LINEモバイルでは新規顧客獲得のため、各種キャンペーンを実施しています。

しかしネットで契約したときと比較して、店舗で契約した場合適用されるキャンペーンの数が少ないです。

このため店舗で契約すると、トータルで見ると損してしまう恐れが高いです。

店舗によってサービス利用できない場合も

LINEモバイルの場合、店舗によって対応できるサービスに制約の伴う場合があります。

例えば音声通話SIM詩歌契約できない、NTTドコモ回線しか対応していないなどです。

公式ホームページにLINEモバイル取扱店舗一覧のページがあります。

こちらの「備考」欄に必要事項が記載されています。

行こうと思っている店舗が決まっているのなら、取り扱いの条件が付いていないか前もって確認しておくといいです。

エントリーパッケージの利用不可

LINEモバイルでは990円(税込)のエントリーパッケージが用意されています。

このエントリーコードを申し込み時に入力すると、通常3,300円(税込)かかる登録事務手数料が無料になります。

店舗で契約した場合、このエントリーパッケージは購入できません。

Amazonやビックカメラ、ヨドバシカメラのサイトでしか入手できません。

このため、実質2,200円(税込)ほど損する格好になります。

スマホ端末とのセット購入は不可

LINEモバイルではSIMカードだけでなく、スマホ端末とのセットコースもラインナップされています。

しかしセットはネットで申し込んだ場合に限られます。

端末も一緒に購入したければ店舗で契約する場合、電気量販店などであらかじめ別途で購入する必要があります。

セット割引が利用できませんし、二度手間になってしまうのはデメリットです。

スポンサーリンク

ネット契約でお得!LINEモバイルのキャンペーンは?

LINEMO

ネットで契約した場合、店舗で契約したときと比較してより多くのキャンペーンの恩恵が受けられます。

ところでLINEモバイルでは、具体的にどんなキャンペーンを実施しているか気になりませんか?

そこでここでは実際に行っているキャンペーンについてまとめました。

ただし以下で紹介するキャンペーンの中には期限切れになっているものもあるかもしれないので、公式サイトで最新情報をチェックしましょう。

スマホ月額基本料半額キャンペーン

こちらはネットと店舗、いずれで契約しても適用されます。

月額基本料が5ヶ月間にわたって半額になるキャンペーンです。

ただしこちらは音声通話SIMに限定されます。

さらにLINEフリーのプランを選択した場合には適用外になるので注意しましょう。

キャンペーンコード入力で5,000ポイントプレゼントキャンペーン

新規契約の時にキャンペーンコードが割り振られます。

これをネットで契約する際に入力すると、5,000LINEポイントを獲得できます。

LINEポイントは現金の代わりに支払いに活用できます。

契約事務手数料3,300円(税込)ですからLINEポイントを利用すれば、実質無料で契約可能です。

ただしこちらがネットで契約する場合に限られます。

また音声SIMを選択しないと利用できないので注意しましょう。

招待キャンペーン

LINEモバイルのユーザーの知人や友人から紹介を受けて契約をすると、契約事務手数料3,300円(税込)が無料になります。

また家族や友人を招待して、その人がLINEモバイルで契約すると、一人当たり3,000LINEポイントがもらえます。

こちらのキャンペーン、最大5人まで招待できるので最大15,000LINEポイントが獲得できます。

さらに招待URLを発行するだけでも1LINEポイント、Twitterで招待URLをシェアすると最大1,000LINEポイントがもらえます。

格安スマホセール

LINEモバイルではSIMカードのほかにも、スマホ端末も販売しています。

この端末が通常よりも割引価格で購入できるキャンペーンです。

対象モデルによって寝息幅は異なりますが、だいたい1万円程度安い値段で購入できます。

かなりの値引きですから、お得に端末を購入したいと思っている人は活用するといいでしょう。

こちらもネットで契約した場合に限られます。

契約時の必要書類

LINEMO

LINEモバイルに申し込む際には、いくつか必要書類があります。

忘れずに準備しておきましょう。

スポンサーリンク

特に店舗で契約を希望する場合、必要書類に不備があるとその日契約が完了しない恐れがあります。

基本3つ、MNPを利用する場合4つ必要なので以下で詳しく見ていきます。

本人確認書類

まずは本人確認書類です。

具体的には運転免許証や運転経歴証明書、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、身体障碍者手帳、特別永住者証明書です。

健康保険証やパスポート、後期高齢者医療被保険者証、在留カード、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証でも本人確認は可能です。

しかしこれらの場合、公共料金の領収書もしくは住民票もセットで提出しなければなりません。

引っ越して運転免許証の住所が現住所でない場合も、いずれかの補助書類も一緒に提出する必要があります。

クレジットカード

支払いのためにクレジットカードが必要になるので、準備しておきましょう。

クレジットカードは契約者と名義が一緒のものでないと登録できません。

デビットカードは対象外なので注意しましょう。

クレジットカードがなければ、LINE Payカードで代用できます。

手数料

LINEモバイルと契約する際には初期費用が必要です。

店舗で契約するときには準備します。

SIMカード発行手数料として440円(税込)、Web登録事務手数料として3,300円(税込)の合計3,740円(税込)が必要なので、財布に入れておきましょう。

MNP予約番号

音声SIMで契約する、以前使っていた他社の電話番号をそのまま引き継ぎたければ、MNP予約番号も用意します。

MNP予約番号は現在契約している携帯キャリアで手続きすれば、発行してもらえます。

MNP予約番号の発行方法はキャリアによって異なります。

現在加入しているキャリアのホームページなどで確認しておきましょう。

MNP予約番号は発行してから15日間で失効します。

予約番号を発行してもらったら、速やかにLINEモバイルで契約を済ませることです。

予約番号が失効してしまうと、また最初から手続きをやり直さなければならず面倒です。

新規契約もしくはデータSIMのみを希望の場合には、MNP予約番号は必要ないです。

どうしてもという理由がなければネットで契約したほうがいい

LINEMO

LINEモバイルでは店舗契約の場合、即日受渡が可能だったり、スタッフに相談できたりします。

しかしより多くのキャンペーンを適用してお得に契約する、自分のペースで好きなタイミングで契約できるところを見るとネットで契約したほうがいいです。

まずはネットで手続きしてみて、どうしても自分だけでは進められないようであれば、そこで初めて店舗での契約を検討してみませんか?

スポンサーリンク

ネットの手続きもそこまで複雑ではないので、たいていの人が問題なく完了できるはずです。

【公式】LINEモバイル

iPhone 13を買うなら「楽天モバイル」がおすすめ



楽天モバイルなら、iPhone 13を安くお得に購入できます。

「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」で購入すると、月々たったの2,058円。
最新のiPhoneが約半額で買えちゃいます!
さらに初めてのプラン申し込み&他社から乗り換え(MNP)なら最大30,000ポイント還元されます。

iPhone 13を安く買うなら今がチャンスです!

関連記事