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MNPには転出手数料がかかる・タイミングによっては契約解除料も

格安SIMに乗り換えて携帯料金を浮かせたいと思っている人はいませんか?

MNPを利用すれば、現在使っている電話番号を引き続き格安SIMでも利用できます。

ただしMNPを使う際にはMNP転出手数料をはじめとして、いろいろと費用が掛かる点に注意が必要です。

ここではどのような費用が掛かるかについてまとめました。

そもそもMNPとはどのような仕組み?

MNPとは、現在使っているスマホの電話番号を次のキャリアでも引き続き使用できるシステムです。

MNPの申し込みを現在利用している大手キャリアで行うと、10桁の数字からなるMNP予約番号が発行されます。

次に契約する格安SIMに申し込んだ際に、その10桁の数字を伝えます。

すると携帯の乗り換えが成立、引き続き現在の番号が利用できるわけです。

この乗り換え手続きが成立した段階で発生するコストが、MNP転出手数料です。

MNPの時に必ずかかる転出手数料

MNPをする際にはどこのキャリアからでも、誰でも転出手数料がかかります。

具体的にどのようなコストなのか、以下にまとめました。

MNP転出料の金額はキャリアによってそれぞれ

MNP転出手数料がいくらかかるか、これはキャリアによって異なります。

ちなみに大手キャリアの場合、NTTドコモは2,000円です。

auとソフトバンクは3,000円かかります。

ところでこのMNP転出手数料、どのタイミングで支払うか気になるでしょう。

これは最後の支払いの時に携帯料金に上乗せする形で支払われます。

例えば2月17日にMNPの手続きを行ったとします。

すると前のキャリアの3月の支払い分に上乗せされる形です。

ただしこれはキャリアによって、若干異なります。

中には1か月くらい遅れて、MNP転出手数料だけ別途で請求されるケースもあります。

新規契約手数料も必須

格安SIMに申し込んだ際、新規契約を交わします。

この時にMNP新規契約手数料もかかりますので、留意しておきましょう。

こちらはどのキャリアでも共通で、3,000円となっています。

つまりMNPの手続きをするにあたって、トータル5,000~6,000円かかると想定しておきましょう。

違約金が発生する可能性

キャリアのスマホを利用している場合、契約を交わしています。

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もし契約期間中に解約して他の格安SIMに乗り換えるのなら、契約解除料という違約金の一種を支払わないといけません。

しかしタイミングによっては、この違約金を支払わなくてよい場合も出てきます。

2年縛りといわれる大手キャリアの契約

スマホの話をする際に、しばしば2年縛りという言葉が用いられます。

これはスマホの契約が基本2年間であるからです。

長期契約を交わす一方で、割引などいろいろなサービスが受けられます。

2年経過すると何も手続きしなければ、自動的に2年間延長で更新されます。

もしこの契約更新月以外に解約すると、契約解除料が発生します。

契約解除料はいくらかかるか?

契約解除料ですが、これまで10,450円(税込)でした。

しかしこれはあまりに高額であるということで、見直しが進められています。

ドコモとauの場合、2019年10月以降に契約したプランであれば、1,000円です。

ソフトバンクの場合、2019年9月13日以降に契約したプランであれば、途中解約しても費用は掛かりません。

ドコモの場合も2019年10月以降に契約し、かつdカードお支払い割に加入している人なら、契約解除料は発生しません。

契約更新月とは

契約更新月に乗り換えれば、違約金を支払う必要はないです。

ではどのタイミングで乗り換えればいいのでしょうか?

そのためには、契約更新月の定義について理解しなければなりません。

契約月が1か月目としてカウントします。

そして24ヶ月目が契約満了月です。

そして契約満了月とその後2か月間が契約更新月です。

つまり24・25・26か月目に解約すれば、契約解除料は発生しません。

MNPと分割支払金

スマホを購入するにあたって、端末を分割にて支払っている人はいませんか?

もし分割払いが完了していないタイミングでMNPすると、残金はどうなるか気になるでしょう。

分割支払金は、引き続きそのままのペースで支払いできるキャリアが多いです。

残りは一括で支払うように求められることはないです。

ただし例えば分割払いで割引サービスを受けている場合、これは解除されます。

月々の支払額が上がる可能性もありますから、この点はあらかじめキャリアのホームページなどで確認しましょう。

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契約更新月を把握して乗り換えるべし

もし2019年9月以前の契約したプランであれば、契約解除料として1万円近くのコストがかかります。

このコストをカットするには、24~26ヶ月目の段階でMNPの手続きを済ませておきましょう。

自分の契約更新月のタイミングがわからなければ、各キャリアのマイページにアクセスしましょう。

そうすれば、次の契約更新月がいつか分かります。

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