格安スマホ/SIM

今使ってるiPhoneを格安SIMのデバイスとして使う!その方法について徹底解説

格安SIMを使用すれば、大手携帯キャリアと比較して携帯料金がかなり安くなる、このような話を耳にしたことはありませんか?

格安SIMに乗り換えたいが、iPhoneが手元にあるのでわざわざ端末を新しく購入せずにこちらを使えれば使いたいと思いませんか?

iPhoneを使った格安SIMの使用方法について、以下にまとめました。

キャリア別・iPhoneで格安SIMを使うには?

iPhoneは今ではドコモとau、ソフトバンクのいずれでも販売しています。

どこのキャリアのiPhoneかによって、その手続き方法も変わってきます。

ここではキャリア別に使用できる端末と具体的にどうすればいいかについて紹介します。

ドコモの場合

ドコモで取り扱っているiPhoneは、すべて格安SIMに対応しているはずです。

よってお手持ちのiPhoneを格安SIMに乗り換えることは可能です。

しかも格安SIM業者の多くがドコモの回線を利用しています。

その分選択肢が多いです。

より自分の使い方にマッチするプランで契約できるのが、ドコモの魅力です。

auの場合

auのiPhoneはモデルによって、使えるSIMが変わってくるので注意です。

iPhone 7 PlusまでのモデルならLTE用のSIMを使用します。

一方、iPhone 8以降の端末の場合は、au VoLTEに対応したSIMカードが必要になります。

iPhone 7 Plus以前のモデルでもau VoLTE対応のSIMを使用するのは可能です。

ただしその場合、SIMロック解除する必要があるので注意しましょう。

auの場合、一部端末でテザリングできないケースがありますからこちらにも注意です。

ソフトバンクの場合

ソフトバンクはかつてSIMロック解除なしではiPhoneを格安SIMで使用できなくしていました。

しかし今では、SIMロック解除なしでも格安SIMは利用できます。

iPhone 5以降のモデルであれば、対応可能です。

ソフトバンクの回線を利用している格安SIM業者も増えています。

価格やサービス面の工夫の競争も進んでいるので、より自分に合ったプランが見つかるでしょう。

SIMフリー端末で格安SIMを使用する方法

iPhoneの中にはSIMフリーの端末もあります。

SIMフリーのスマホでも格安SIMは使用可能です。

SIMフリーのiPhoneで格安SIMを使用する際の注意点や新規で購入する場合の流れについて、以下で詳しく紹介します。

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SIMロック解除の手続きが必要ない

SIMフリーのiPhoneの場合、大手キャリアにありがちなSIMロック解除の手続きを省略できます。

このため、手軽に格安スマホを利用できるわけです。

SIMフリー端末の場合、ドコモとau、ソフトバンクどの回線でも利用可能です。

格安SIM業者の選択肢も多くなり、自分の使い方に合ったプランが選べます。

基本的にどのモデルでも使用可能です。

iPhone 5以前の機種の場合、公式動作確認できていないものも多く、使用できるかどうかは不透明です。

できるだけ新しいモデルを使用するのがおすすめです。

新規でiPhoneを購入する

iPhoneが手元にない場合、Apple StoreなどでSIMフリーの端末を購入する方法があります。

格安SIM業者の中には、iPhoneとSIMカードをセットで販売しているところも見受けられます。

格安SIM業者は最新のモデルは取り扱っていない場合が多いです。

最新鋭の端末を利用したければ、Apple Storeから購入するのがおすすめです。

一方手軽にリーズナブルな価格で格安スマホを始めたければ、格安SIM業者で買い求めましょう。

iPhone 7やiPhone 8などのモデルが中心です。

中古iPhoneを格安SIMの端末に使用する

iPhoneを購入したい、でもできるだけ安く買い求めるのなら中古の端末を探すのも一つの方法です。

中古携帯ショップやオークションなどで買い求められます。

しかし中古iPhoneを購入するにあたって、いくつか注意すべきポイントがあります。

そのポイントについて、以下で詳しく見ていきます。

白ロムを探すこと

中古iPhoneの販売サイトを見ると、「ロム」という言葉をしばしば目にします。

白ロムとは、SIMカードの抜かれている端末のことです。

格安SIMを利用する端末としては、この白ロムがおすすめです。

注意しなければならないのは、赤ロムです。

赤ロムとはキャリアがネットワークの利用に制限をかけている状態です。

赤ロムに格安SIMを入れても、利用できません。

販売店の場合まずないですが、個人間売買の場合、赤ロムが出回ることもあります。

iPhoneには、15桁の製造番号が割り振られています。

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各キャリアで利用制限確認できるサイトを用意しています。

心配であれば、製造番号を入力して照会するのがおすすめです。

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アクティベーションロックがオフになっていることを確認

iPhoneにはアクティベーションロックと呼ばれる機能があります。第三者にスマホを不正に使われないようにできます。

ところがアクティベーションロックのかかったiPhoneを購入すると、自分のApple IDを端末にリンクさせられません。

以前のオーナーにコンタクトをとって、相手のApple IDを使ってiPhone情報を削除してもらわないといけません。

初期化されていても、アクティベーションロックのかかっている場合もあります。

中古iPhoneを購入する際には、アクティベーションロックがかかっていないか確認したほうがいいです。

海外版iPhoneを格安SIMで活用する

海外版のiPhoneを格安SIMの端末として利用する方法もあります。

基本的にiPhone 8以降のモデルであれば、海外のものでも日本で利用は可能です。

ただしすべての周波数には対応していません。

エリアによっては若干つながりにくいところも出てくるかもしれません。

Apple社のホームページで周波数帯に関する情報が掲載されています。

海外版iPhoneを使用しようと思っているのなら、念のため確認しておいた方がいいです。

海外版iPhoneの中には、日本の大手キャリア同様SIMロックのかかっている可能性はあります。

Apple Storeのような信頼できる取次販売店で取り扱っているものなら、SIMフリーの端末が多いので安心です。

格安SIMに移行する手続きの流れ

格安SIMに乗り換えたいと思っているなら、手続きを進める必要があります。

申し込みはさほど難しいものではないですが、事前に準備しておくべきものもいくつか見られます。

ここでは格安SIMの申し込みの流れについてまとめましたので、参考にしてください。

準備しておくべきもの

格安SIMに申し込むためには、いくつか用意しておくべきものがあります。

まずは本人確認書類です。

運転免許証や健康保険証、パスポートなどからいずれか準備しておきます。

格安SIM業者によって、携帯料金の支払い方法は異なります。

たいていはクレジット決済もしくは口座引き落としです。

本人名義のクレジット情報や口座番号が必要になります。

もしほかのキャリアから乗り換えるのであれば、MNP予約番号も必要です。

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現在使っているキャリアで手続きできますから、事前に済ませておきましょう。

MNP予約番号の取得方法

MNP予約番号は、今使っている電話番号を引き続き利用するために欠かせません。

MNP予約番号には発行日含め、15日間が有効期限です。

MNP予約番号を取得したら、早めに格安SIM業者に申し込んだ方がいいです。

店頭もしくは電話で手続きをします。

ドコモでは加えてMy docomoというWebからの手続きでも受け付けています。

MNP予約番号を取得するにあたって、手数料がかかります。

ドコモは2,000円、それ以外は3,000円です。

ただしソフトバンクは契約内容によっては5,000円かかる場合もあるので、前もって確認しておくといいです。

携帯料金が高くなる可能性も

2年契約のプランで、中途解約する場合、解約手数料がかかります。

また端末を購入する際に何かしらの割引を受けている場合も解除料のかかる可能性があります。

これらの料金は現在使用しているスマホの最後の月の請求金額の上乗せする形で支払うのが一般的です。

普段よりも携帯料金が高くなるのは、このためです。

iPhoneを格安SIMで使用するための方法

格安SIMと契約して、SIMカードが届けばiPhoneの中に入れて使用します。

ただし格安SIMを利用するためには、初期設定を行わないといけません。

以下でその流れについて紹介します。

流れ通りに手順を進めていけば、誰でもできるような簡単な作業です。

APN設定を行う

格安SIMが利用できるようにするには、APN設定が必要です。

iPhoneの電源をオフにしてから、今まで使っていたSIMカードと新しい格安SIMカードを交換します。

SIMカードを挿入する際には、金色の部分を下にします。

続いてスマホの電源を入れて、APN設定を行います。

「設定」→「一般」→「プロファイル」の順番でプロファイルの管理をします。

プロファイルについては、格安SIM業者で準備しているのでこちらをダウンロードします。

契約した格安SIM業者のホームページにアクセスすれば、ダウンロードできるはずです。

APN設定が完了しないと、格安SIM業者のモバイルデータ通信は利用できません。

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自宅にWi-Fi環境があればいいですが、なければ公衆のWi-Fiスポットに行って、そこで手続きを進めます。

データを移行する

iPhoneを買い替えて、今まで使っていたデータを引き続き使用したければ、引継ぎを行います。

データ移行する際にApple IDとパスコードが必要になる場合もあります。

もし覚えていなければ、設定アプリで確認可能です。

「設定」→「アカウント名」をタップすればIDは確認可能です。

パスコードを忘れてしまったのであれば、Appleサポートからリセットしておきます。

ソフトウェアのアップデートもしておくといいです。

一部アプリが古いiOSのままだと引継ぎに失敗する恐れがあるからです。

ゲームや決済機能については、データ移行で引き続き使用できません。

ログイン情報やメールアドレスなどが必要ですが、利用しているアプリで引き継ぎ方法は確認しておくといいです。

格安SIM業者の選び方のポイント

格安SIM業者はたくさんあり、その中から自分に合ったところと契約しなければなりません。

どの格安SIM業者を選ぶべきか、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。

これから契約先を探そうと思っているのなら、以下で紹介する項目を意識して、ベストの選択肢を見つけましょう。

音声通話をつけるかどうか

格安SIM業者選びのポイントとして欠かせないのは、格安スマホで通話するかどうかです。

どの業者でも音声通話付きとデータ通信専用の2種類のコースを用意しています。

スマホ2台持ちで通話とデータ通信は分ける、自宅にWi-Fiルーターがあるからそれで通話するのなら、データ通信専用プランの方が月額料金を安くできます。

やっぱりiPhoneを使って電話をかけたいと思うのなら、音声通話付きプランがおすすめです。

音声通話付きでスマホを乗り換えるのなら、MNPをしておくと今まで使っている電話番号を引き続き使用できます。

定額通話の有無

音声通話付きプランを選択する場合、定額通話の有無もチェックしておきましょう。

一部格安SIM業者では「○分かけ放題」のような一定時間、定額料金でいくらでもかけられるプランを用意しています。

頻繁に電話をかける人は、こちらのプランに加入すると電話料金の節約効果が見込めます。

データ容量と料金

大手キャリア同様、格安SIMでもデータ容量別にいくつかコースを用意しています。

自分のデータ通信の使い方に応じて、最適なプランを見つけましょう。

今使っているiPhoneで、利用明細がチェックできるはずです。

そこで月間みなさんが、どの程度通信量を使っているかがわかります。

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この結果を見て、どのコースが最適か検討しましょう。

ほとんどスマホを使用しなければ、1GBのライトなプランで十分です。

標準的であれば、3~7GBが適しています。

動画や音楽をどんどんダウンロードする場合、10GB以上のプランがおすすめです。

通信スピードで比較

通信スピードが安定していないと、思うようにダウンロードできずにフラストレーションもたまります。

格安SIM業者はキャリアの回線をいわば間借りしてサービス提供しています。

このため、時間帯や地域によって通信速度にムラが出やすいです。

自分の利用する環境で安定して通信毒度の出ている格安SIM業者はどこか、比較する視点も必要です。

各業者の通信速度を調査して、その結果を公表しているサイトもあります。

こちらの結果を参考にして、どこからストレスなく便利に利用できるか比較しましょう。

月額料金の支払い方法

支払方法で格安SIM業者を比較するのも一考です。

たいていの業者はクレジット決済です。

もしクレジットカードを持っていない、持っていてもできることなら使いたくなければ、口座振替やデビットカードによる支払い対応しているところを探しましょう。

一部業者は口座振替などによる支払いを受け付けている場合もあります。

SIMカードのサイズに注意

SIMカードには標準サイズとmicroSIM、nanoSIMというサイズの異なる3種類があります。

iPhone 5以降のモデルを格安SIMの端末に使用しようと思っているのなら、nanoSIM以外のサイズは物理的に使用できません。

このnanoSIMに対応しているかどうか、契約する前に確認しておきましょう。

このSIMカード、普段あまり目にしませんが電話番号などスマホを使用するのに大事な情報が入っています。

決して失くさないように管理に注意が必要です。

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格安SIMで携帯料金を安く

現在お使いのiPhoneを格安SIMに取り換えることで、月々の携帯料金を安くできます。

特に大手キャリアの場合、最初の2年間はいろいろと割引が適用されます。

しかし最低利用期間を超えると、割引がなくなって料金も結構かさみます。

もし携帯料金が月々の家計を圧迫しているようであれば、格安SIMに乗り換えるのも一考です。

格安SIMの場合、APNをはじめとして初期設定を行わないといけません。

自分でできるか不安に感じるかもしれませんが、格安SIM業者のホームページなどにやり方が詳しく書かれています。

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こちらを参考にして手順を踏めば、初心者でも難しくはないです。

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