nuroモバイル

短期解約の違約金が無い!?乗り換え元にぴったりな格安SIM、nuroモバイル

格安SIMを選ぶ人は、安さが魅力で申し込む事が殆どです。

しかし実際に使ってみた後に何らかの不便を覚えた、或いは大手キャリアでお得なキャンペーンが始まったなど、契約した格安SIMを解約したくなるタイミングが起き得ます。

そんな時、契約前にきちんと解約時の注意点を把握しておかないと、思わぬ出費や手間がかかってしまう事があります。

nuroモバイルから契約を切り替えたい

格安SIMの中でも、特に価格面で人気なのがnuroモバイルです。

docomo回線、ソフトバンク回線のどちらでも選べるマルチキャリアです。

WEB上だけからの申し込みでOK、午後15時までの本人確認で当日中のSIMカード発行・発想を行ってくれるスピーディさから、新規契約のみならず、回線の乗り換え先としても人気です。

MNP弾としても人気が高い

特にnuroモバイルは、ひとまず回線契約をしておいて、後々から狙った回線でのキャンペーン時にその回線からMNP転出して、MNP優遇のお得な契約を狙う「MNP弾」が低コストで作成できます。

また、他社の音声つきプランではやや高めの月額料金となりがちです。

しかしnuroモバイルの「お試しプラン」はその音声通話付きでありつつ、ドコモ回線なら月額1,000円、解約金も発生しない優良なプランとなっています。

違約金無し!MNP弾向きの格安SIM・nuroモバイルの最適プラン紹介とリスク決算期や生活や環境の変化が起こりやすい時期には、様々な会社が一斉にMNP乗り換え・機種変更キャンペーンを始めます。 現在使っている回線...

nuroモバイルを解約すると?

MNP弾として用いるとしても、通常通り普段使いとして用いるとしても、nuroモバイルから他回線への切り替えはキャンペーン、イベント時を狙うのが最もオススメです。

特にMNP転出する事で、他回線へのMNP転入限定の更にお得なプランで契約する事があります。

しかしこの時問題になるのが、以下の解約時の注意点です。

プランによっては12ヶ月の最低使用期間

nuroモバイルのプランの中で、通常の音声通話付きプランでは12ヶ月の最低利用期間が定められています。

この期間を過ぎれば特に解約金は発生しません。

この期間が過ぎる前に解約したい場合、違約金が発生します。

契約月数で変化していく違約金

しかしnuroモバイルの場合、この違約金は一律した金額ではありません。

契約し、サービスが開始した月に解約すると12,000円、それから一ヶ月ごとに1,000円ずつ違約金は下がっていきます。

12ヶ月が経過した結果、違約金が0円になる=解約金がかからない、といった仕組みになっているのです。

解約金がかからないケース

また、そもそも解約金が存在しないケースも存在しています。

nuroモバイルでは、通常の音声通話プラン以外のプランでは解約金が発生しません。

また先述の「お試しプラン」であれば、音声通話が使えるプランでありつつ解約金・違約金が発生しません。

MNP弾として使用する場合、音声通話は必須の要素です。

nuroモバイルで解約が前提となるMNP弾を作るならば、確実にお試しプランを契約した方がコストはかかりません。

契約時に目的や用途をしっかりと考えて、どのプランで契約するか考えておきましょう。

nuroモバイルの乗り換え・解約の手順

nuroモバイルでは、乗り換えと解約はどちらもWEB上での手続きが可能です。

スポンサーリンク

しかし、どちらを選択するかによって手続きの方法が若干異なっています。

特に乗り換えをする際にはMNP転出用の解約、MNP予約番号の取得など、解約にはかからない手順がいくつか必要になります。

nuroモバイルの乗り換え・解約の手続きは、どちらもnuroモバイル公式サイトから行います。

公式サイトへのログインIDとパスワードが判らない

この時、自分の情報ページにログインするには、ログインIDとパスワードが必要になります。

これは特に変更していない場合、SIM電話番号がID、初期パスワードは契約時に送られたSIMカードの台紙に書かれています。

過去、変更してしまったパスワードが判らない場合も、再発行ページで手続きすれば任意のパスワードでのログインが可能です。

公式サイトから簡単な乗り換え・解約の申し込み

「ご利用者向けページ」にログイン後は、そのページ下部の「その他のお手続き」にある「サービスを解約する」を選んでください。

そして表示される確認事項に記載された内容、解約予定日などを確認し、チェックボックスにチェックを入れます。

その後、乗り換えの場合は「MNP転出による解約」でMNP予約番号の取得、解約の場合は「月末解約」を選びます。

このどちらかを選んだ後、解約ボタンが「解約申し込みを完了する」ボタンに変化するので、それを選びます。

これでnuroモバイルの解約手続きは完了です。

乗り換え・解約のキャンセルは原則不可能

乗り換えであれ、解約であれ、実際の解約予定日まで猶予があってもそのキャンセルは不可能です。

それまで使っていたプランを継続して使う事は出来ず、契約は再契約となり、再度契約初期費用を含めた手順が必要です。

解約の際はその点を踏まえて十分に検討し、確実に解約する場合のみ手続きを進めるようにしましょう。

「データ前借り」利用中は解約不可能

逆に、解約自体が不可能なケースも存在しています。

nuroモバイルには「データ前借り」というサービスがあります。

nuroモバイルの契約は月単位であり、このデータ前借りを利用していた月は解約が出来ません。

解約したい場合は翌月以降、データ前借りを利用し終わった後になります。

仮にこの時、翌月1日に解約したとしても、nuroモバイルの利用自体は解約予定日である、その月の末日まで利用可能です。

乗り換え・解約後に気を付けたい注意点

無事に解約申し込みが完了すれば、あとは新たな回線へ契約をするだけですが、その前に起きる可能性がある問題がいくつかあります。

契約時の注意や契約内容をきちんと把握して居れば起きない事ですが、うっかり見落としていたばかりに思いもよらない支払いが発生してしまう恐れがあります。

本体料金が一括で請求された!

これは本体料金を分割で支払っており、その支払いが終わらない内に解約した場合に発生します。

分割払い中に解約したとしても、本体料金は支払い切らなければいけません。

他社ではそのまま分割払いが継続できるケースもありますが、nuroモバイルの場合は残る金額、残債の一括払いが求められます。

高額な端末本体を分割購入していた場合、早い解約ほど額の大きな支払いが必要になってしまいます。

スポンサーリンク

移りたい格安SIM会社で良いキャンペーンが始まった!という場合にも、この分割払いの最中であればひとまず見送りましょう。

一括支払いが請求されても問題ない金額まで支払い終えていれば、この点は心配ありません。

SIMカード損害金を請求された!

nuroモバイルを解約して数か月後、「SIMカード損害金」という名目で3,000円を請求された場合、これはSIMカードの返却を怠ってしまった為に起きた問題です。

解約後のSIMカードの取り扱いは事業者によって様々ですが、nuroモバイルの場合は宅配や郵送での返却が契約時に義務付けられています。

この為、SIMカードの返却を怠る、または返却したSIMカードが破損していた場合に弁償としてSIMカード損害金が発生してしまうのです。

解約時のメールにもこの返却が必要な旨は記載されていますが、新たな契約をしなければならない事もあり、後回しにするだけ忘れがちです。

SIMカードの返送方法

SIMカードの返却にかかる梱包料、送料は全て契約者の自己負担です。

梱包をし、任意の方法でメールや公式サイトに記載された住所に送付します。

不十分な梱包で送ってしまうとSIMカード破損のリスクがあります。

カード損害金による支払いが逆に高くついてしまう可能性もあるので、なるべく丁寧な梱包を心がけましょう。

また「宅配便で」と指定がありますが、郵送であっても問題なく受け取られます。

品が小さい分、送料の点では圧倒的に郵送が安くなります。

この時、注意したいのが防水の問題です。

精密機械であるSIMカードは濡らすと故障の原因となり、これも破損に含まれます。

まず本体を小さなセロハン袋で包むなどしてから、プチプチといった緩衝材で包み、その後封筒等で送付出来る状態にしましょう。

電話が使用出来ない!

これは新たに別の会社と契約した場合に、それまで使っていたMNPを「手元に契約したSIMカードが届いてからMNP手続きを行う」、もしくは「MNPを済ませたSIMカードを受け取るようにする」の選択で、後者を選んだ場合に発生します。

手元にSIMカードが届いてからの手続きならば、nuroモバイルの回線は月末まで使用できるので、それまで使っていたnuroモバイルのSIMカードで電話が使えます。

しかしMNP済みのSIMカードでは、MNPはそのカードに移ってしまっており、nuroモバイルの回線自体は使用可能でもnuroモバイルのSIMカードは使用出来なくなります。

その為、新たなカードが届くまでの間、電話が使用不能になります。

おおむね数日だけの話ですが、避けたい人はSIMカードが届いてからのMNP手続きがオススメです。

nuroモバイルから大手キャリアへ

解約やMNP転入の準備が出来たら、nuroモバイルが使用出来なくなる月末までに新たな契約先と手続きを終えてしまいましょう。

法整備によって過度なキャッシュバックキャンペーンはどの社も打たなくなりましたが、それでも他社と差をつけるべく様々なキャンペーンを捻出・展開しています。

ここではその一部をご紹介します。

期間限定のキャンペーンが実施されている事もあるので、気になるキャンペーンがあるキャリアは早めに公式サイトもチェックしてみましょう。

キャンペーン紹介:ドコモの場合

ドコモでは乗り換える前の他社携帯であっても下取りして、ドコモで購入する端末を最大6,4000円まで割引してくれる「下取りプログラム」があります。

スポンサーリンク

多少ヒビが入っている程度の破損では1/3程の価格で下取りして貰えます。

ドコモ光と携帯の新規契約で10,000pt、乗り換えで5,000ptのdポイントが貰える「ドコモ光dポイントプレゼント」、所在地が離れた家族と共にドコモ光を使う事で1回線あたり月々300円安くなる「光・複数割」をはじめとする家族間キャンペーンも特徴的です。

キャンペーン紹介:auの場合

auでは2019年6月から新たな料金プランを提供しており、それ以前に見た価格・サービスよりも良い条件のものが存在している可能性があります。

また、最新機種の割引プログラム等、そうした新料金プランに絡めて利用できるキャンペーンを展開しています。

auの下取りプログラムはキッズ向け携帯では対象外になり、かつ新規プランで2年契約が条件となります。

またauで新規・MNP転入すると10,000円相当のキャッシュバッククーポンが貰えます。

これには契約前にWow! IDに新規登録、au WALLETプリペイドカードの申し込みといった条件を満たせば、このau WALLET残高へキャッシュバックされます。

キャンペーン紹介:ソフトバンクの場合

ソフトバンクへ乗り換える際の魅力は、乗り換え代理店によって現在もキャッシュバックそのものを受けられるキャンペーンが存在している点です。

ソフトバンクの有名な乗り換え専門代理店であるソフトバンク乗り換えキャッシュバック.comでは、乗り換えで20,000円、機種変更で5,000円のキャッシュバックを展開しています。

他にもキャッシュバックの可能な乗り換え代理店は存在しており、会社ごとに異なるキャンペーン・加入条件があるので利用の際は注意しましょう。

ソフトバンクはTポイントと提携しており、それによる還元性も魅力の高さがあります。

プランの安さでは他社に一歩引けを取りますが、汎用性の高さとサービス面の良さに定評があります。

通話を使わない人は他の格安SIMの選択肢も

大手キャリアでの契約が格安SIMと異なる点は、しっかりとした保証サービスの確かさともう1つ、通話プランの豊富さがあります。

基本的なデータ通信だけなら格安SIMの方が安さに軍配が上がりますが、通話プランで比較すると、大手キャリアの方が同回線かけ放題といった定額サービスが充実している事があります。

ただし、最近では格安SIMでも通話プランが整備されつつあります。

頻繁に通話を使う人は、その頻度や通話時間によって、格安SIMと大手キャリア、どちらの方が節約になるか充分に比較検討しましょう。

MNP弾の使い所は?

かつては数万円キャッシュバックという過激なキャンペーンを各社が打ち出し、そのキャッシュバックで利益を得る為に、利用者が頻繁な短期契約・解約が繰り返されていました。

現在は法整備によって、過激なキャンペーン自体が抑制されていますが、それでもMNP弾それ自体は「ここぞ」という時に契約を切り替えてお得な新規契約が出来る利点があります。

発売されたばかりの新機種を割引価格で購入したい時

特にスマホ端末の新機種が発表されると、各社はこの機種に切り替えたい顧客の為に、発売日に合わせて様々なキャンペーンを打ち出します。

分割払い時の割引適用、MNP転入ならば更に安くなる、月々の支払いが最初の1年間安くなる等、大手キャリア・格安SIM会社問わず競い合ってお得なキャンペーンを発表していきます。

これらは基本的には予約が前提となるので、契約解除の時期によってはスマホが一時使用出来なくなる恐れもありますが、nuroモバイルならば新規契約するまでは月末まで利用できる利点があります。

この点でもMNP弾として便利な格安SIMです。

頻繁なMNP弾の利用はブラックリスト入りの恐れも

法整備の原因となった頻繁な短期解約は、キャッシュバックキャンペーンが抑制された今でも問題視されています。

短期契約を繰り返すと、大手キャリア間の情報上では勿論、個人信用情報にその情報が蓄積されます。

やがて悪質と判断されると、自分の名義そのものが新規契約出来ない、その審査が通り辛くなる「ブラックリスト」と化してしまいます。

スポンサーリンク

家族の名義が使える人はそちらで審査が通る可能性もありますが、ブラックリストの解除自体は数年〜十数年かかります。

利益目的ではなく普通にMNP弾を利用する際には、数年に1度のペースを守るよう心がけましょう。

契約と事後処理をきちんと把握して、快適な乗り換えを!

いくつか注意したい点はあるnuroモバイルですが、MNP弾としてありがたい利点が多い格安SIMです。

実際にスマホを使ってみて不便に感じる点を洗い出し、乗り換え後はどういった契約をしたいか、プランが自分や家族の使用状況に合っているか、キャリアから格安SIMまで幅広く検討してみましょう。

【公式】nuroモバイル

関連記事