楽天モバイル

口コミで評判がいい!人気の格安SIM楽天モバイルのメリット・デメリットまとめ

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

格安SIMの中でも知名度が高い楽天モバイルに、乗り換えてみようかなと検討中の方もいるでしょう。

楽天モバイルは高評価を付ける方も多く、メリットがたくさんあります。

しかし、当然デメリットもあるものです。

メリットとデメリットをしっかり調べて納得してから契約しましょう。

目次

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルは口コミを見ると格安SIMの中でも高評価が多いことがわかります。

楽天モバイルの魅力は大手である楽天が提供している、大手三大キャリアよりも安いという点だけではありません。

他にもたくさんのメリットがあるのです。

楽天が提供している格安SIM

いくら使用料金が安くても、聞いたことのない事業者が提供していると、何か怪しいのではないかと疑うこともあるでしょう。

楽天モバイルは、誰でも一度は聞いたことがある「楽天」が提供している格安SIMです。

楽天と言えば「楽天市場」は、多くの方が利用している大手ECサイトとして有名です。

実際に楽天市場で買い物をほとんど済ませている方も多いはずです。

大手ということでその知名度の高さから、消費者としても安心して使いやすいでしょう。

サービスを提供している事業者が大手という点は、メリットと言えます。

通信速度の遅さは気にならない

楽天モバイルの通信速度は、問題なく使える、スムーズに使えると感じている人が多いです。

実際高速モードならば、動画の閲覧やアプリのダウンロードも問題なくスムーズにできます。

楽天モバイルでは1Mbpsの低速モードも提供していますが、低速モードでも十分に使えるという口コミが多いです。

低速モードはアプリのダウンロード時に少し遅いと感じる程度で、動画の閲覧もメールやメッセージのやり取りも問題なくできた、という人ばかり見られます。

速度の遅さが気になるという人でも、それほど心配する必要はありません。

10分かけ放題プランがある

格安SIMを利用するメリットは、なんといっても安いことです。

しかし安いのはデータプランであって、通話料金は従量制のところもあり、よく電話を使う人は反対に月々の使用料金が高くなってしまったという人もいます。

楽天モバイルの場合は、通話をよくする人向けに「10分通話し放題」オプションがあるのです。

これを利用すれば、一度の通話で10分までならば何度でも通話料金がプラスでかかることはありません。

しかも10分経てば自動で通話が切れるので安心です。

低速モードが使い放題になるプランがある

楽天モバイルのデータプランには、通信速度が遅い代わりにデータ使い放題というプランがあります。

これは通信速度が1Mbpsの「低速モード」のみ対象となりますが、低速と言ってもアプリのダウンロードが少し遅いと感じる程度です。

スポンサーリンク

メールもメッセージのやり取りも普通にできます。

特に通信速度が遅くても気にならない、通信速度にこだわりがないという方は、データ容量を気にせずに使えるので便利です。

どうしても速度が遅いと気になる人は、高速モードに切り替えたりWi-Fiを利用したりすれば問題ないでしょう。

データ容量の繰り越しができる

楽天モバイルでは、月々の使用料金をデータプランと通話プランの2つを選んで契約できます。

データプランに関しては、2~30GBまで好きなものを選ぶのですが、もし容量が使い切れずに余っても、翌月まで繰り越しが可能です。

家族も楽天モバイルならば、自分の余ったデータを家族と分け合うこともできるので、無駄になることがありません。

今月はちょっと余った、来月はアプリのダウンロードなどでちょっと足りなくなりそうということもよくあるので、繰り越しができるのは便利なサービスでしょう。

大手キャリアの回線を使っている

楽天モバイルは、ドコモ回線とau回線の好きな方を選択できます。

これからドコモやauから乗り換えを検討している人には、今使っている機種が使えることもあり、新しい端末を買い替える必要がないのでとても便利です。

大手キャリアの通信回線を使っているだけあって、安定しているという口コミも多く見られます。

使用料金は楽天ポイント払いができる

楽天モバイルの月々の使用料金は、楽天ポイントで支払いができます。

楽天市場や提携店で買い物をすると楽天ポイントが貯まるけれど、使い道がなくて困っている人にもおすすめです。

ちなみに全額支払いも可能ですが、使用料の一部だけポイント払いにして残りはカード引き落としにするという方法もできます。

ポイント消費にもなりますし、使用料金の節約になるのでよりお得です。

楽天カードで支払えばポイントが貯まる

楽天モバイルの月々の使用料金の支払いは、銀行口座から引き落としかクレジットカード払いから選びます。

クレジットカード払いを選ぶならば、楽天カードで払った方がポイントが貯まるのでお得です。

楽天でんわでの通話利用料金110円(税込)につき1ポイントが付きます。

さらに楽天カードでこの使用料を支払えば1ポイント貯まるので、これだけで合計2ポイント貯まる計算になるのです。

他にも楽天市場のアプリで買い物をすればさらに1%プラスで付くので、楽天カードを支払いに設定しておきましょう。

数%かもしれませんが、塵も積もれば山となるというように長期的にみるとお得です。

契約期間を自分で選べる

大手キャリアだと、最低利用期間が2年など決められているところが多いです。

これは2年以内に解約してしまうと、解約料を支払うことになります。

楽天モバイルの場合、最低利用期間を1・2・3年から自分で選ぶことが可能です。

しかも自動更新ではないので、知らない間に解約できる期間を過ぎていたということもありません。

とりあえず1年だけにして、使ってみてよければ2年3年と長くしていく方法もできます。

スポンサーリンク

実店舗がある

格安SIMの中には、実店舗を持たずにネット受付のみで展開しているところも多いです。

便利な反面、わからないことは直接スタッフに聞きたい人や、自分で設定をするのが難しいから店舗でお願いしたい人もいるでしょう。

楽天モバイルは実店舗を展開しています。

日本全国に60店舗以上展開しているので、お近くの店舗を探して来店すれば、大手キャリアと同じように店頭で購入が可能です。

実際に機種を手に取って見たい人や、スタッフと対面で話をしたい人、相談したい人にいいでしょう。

SIMフリー機種を使える

楽天モバイルでは、対応しているスマートフォンを新しく購入して契約することができます。

そして今持っているスマートフォンがSIMフリーならば、手持ちのものをそのまま使い続けることも可能です。

機種によっては対応していないものもありますし、ドコモ回線かau回線を選択するかでも契約できる機種が変わります。

もしお手持ちのスマートフォンをそのまま使いたい場合は、確認してみましょう。

楽天モバイルのHPで、動作確認が済んでいる機種を調べることができます。

契約前に見ておいてください。

楽天会員向け割引がある

楽天モバイルは、楽天会員だとお得な割引が受けられる制度があります。

契約プランによっても割引額が変わりますが、例えばプランSの場合3,278円(税込)の月額基本料が契約1年目は1,628円(税込)に割引されます。

さらにダイヤモンド会員ならさらに割引となり、1年目の対象月は月額1,078円(税込)となるのです。

楽天会員だとポイントが使えるだけではなく、お得な割引制度もあるのでとてもお得に契約できます。

楽天モバイルには他にも楽天ひかりとスマートフォンのセット申し込みでキャッシュバックが受けられる制度もあるので、乗り換え前に調べてみるといいでしょう。

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルのメリットは、安さや通信速度の遅さが気にならないなどたくさんのものがあります。

しかしメリットがあれば、デメリットももちろんあるものです。

楽天モバイルのデメリットはどのようなものがあるか、あらかじめ知っておきましょう。

事前に知っておけば対策も取りやすいです。

1年以内に解約すると解約料がかかる

楽天モバイルは、最低利用期間を1・2・3年から選ぶことができます。

自動更新がないので、とりあえず最短の1年に契約してお試し利用する方法も選べるのです。

大手に多い2年以上の契約縛りがなく、自分で契約期間が選べるのはメリットしかないと思うでしょう。

しかし、1年は絶対に使わなくてはいけないのです。

1年以内に解約してしまえば、解約料金がかかってしまいます。

スポンサーリンク

1年以内に解約する予定がある場合は注意してください。

解約金がかからないようにするには、1年待ってから解約するか、他の格安SIMや大手キャリアへ乗り換える場合は、乗り換え先で解約金を負担してくれるキャンペーンを利用するといいでしょう。

割引プランがわかりにくい

楽天モバイルは、楽天会員向けの割引サービスがあります。

これは楽天会員だと月々の使用料金が1年間は割引されるものですが、2年目からは通常の金額に戻ってしまいます。

知らずに申し込んで、2年目になった時にいきなり高くなり困惑する人もいるようです。

契約前にいつまで割引が適用になるのか、よく確認してから申し込みをしましょう。

契約プランによって割引額も変わるので、そちらも一緒に店頭やネットで確認してください。

通話は専用アプリを使わないと高い

楽天モバイルは通話かけ放題プランもありますが、従量制のプランもあります。

従量制の場合、30秒22円(税込)かかるので電話をよくかけると通話料が高くなってしまいます。

通話料金を半額にしてくれる「楽天でんわ」というアプリを使えば節約になりますが、これを使って電話をかけないと半額になりません。

いつものくせで普通に電話をしてしまうと、30秒22円(税込)かかってしまいます。

楽天モバイルで電話をするときには、アプリを使って電話をかけるようにしましょう。

2019年10月以降に発売された機種の中には、通話をすると自動的に楽天でんわを使うものもあるので、機種を購入する前に問い合わせてみるといいです。

サポート対応が微妙

問い合わせ先は、実店舗へ行くかチャットを利用するか、電話をするかの3択です。

店舗は混雑していることも多く、待ち時間が発生することもあります。

電話やチャットは、時間帯によっては混雑していて長時間待たされることもあると思ってください。

チャットはAIチャットを採用しているので、質問した内容によっては求めていた返答がもらえないことがあります。

丁寧に対応してもらえたと評価する人もいますが、長時間待たされたり対応が不十分と感じたりする人も多いようです。

サポート対応については、どのスタッフに当たるかという運しだいということもあります。

しかし、混みあう時間帯を避けるなど何らかの対処ができる場合もあります。

あまり深く考えずに、賛否両論あるのだな、と参考にする程度にしておくといいでしょう。

自分で手続きと設定をするのは難しい

格安SIMはインターネット上で申し込みをして、自宅に機種が届きます。

機種が届いたら自分で設定をしないと、使うことができません。

楽天モバイルもインターネットで申し込みをした場合、自分で設定をする必要があります。

設定の方法はインターネットで確認できますし、10分もあれば誰でもできるものです。

スポンサーリンク

しかし人によっては難しいと感じることもあります。

機械の扱いや設定のやり方がわからない人には不評です。

どうしてもできない場合は店舗で購入を選びましょう。

店舗が遠くてどうしても来店が難しい場合は、家族や友人に詳しい人や設定ができる人がいないか探してください。

ポイント支払いの反映が遅い

楽天モバイルの月々の使用料金はクレジットカード払いか銀行口座引き落とし払いから、支払い方法が選べます。

これらの他にも、楽天モバイルならではともいえる「楽天ポイント払い」の適用も可能です。

楽天ポイントを支払いに使えるので、節約にもなります。

ただし、楽天ポイント払いの設定の反映に時間がかかると感じている人が多いです。

申し込みの日時によっては、次の支払い日に間に合わなくなることもあります。

ポイント払いを選択したい場合は、早めに手続きを済ませるようにしましょう。

テザリング非対応機種がある

楽天モバイルの機種では、テザリングをオプション加入なしで利用することができます。

しかし基本的にドコモ端末でテザリングは利用できません。

au機種でもテザリング非対応機種があるので、テザリングを利用したい場合は購入予定の機種が対応しているか確認しておきましょう。

手持ちの機種を楽天モバイルで使いたい場合も、同じように確認してから契約したほうが安心です。

どうしてもテザリング対応の機種が良い場合は、HPで動作確認端末を紹介しているのでそちらを見て購入しましょう。

支払いはカード払いか口座引き落としのみ

大手キャリアだと、月々の使用料金は振込用紙が郵送されてきて、それを銀行窓口やコンビニで支払っているという人もいます。

楽天モバイルの場合は、クレジットカードか指定のデビットカード払いと銀行口座引き落としのみです。

全て契約者本人名義のものが必要となるので、持っていない人にとっては不便と感じるでしょう。

持っていないと契約ができないので、これを機会に作ってしまうのも1つの方法です。

楽天カードならば発行手数料や年会費もかかりませんし、楽天モバイルの支払いに設定すればポイントも貯まりやすくなります。

店舗が近くにないこともある

楽天モバイルは、格安SIMですが実店舗があるという点が魅力と言えます。

日本国内に60店舗ありますが、住んでいる場所によっては近くに店舗がないということもあるでしょう。

どうしても店舗で手続きしたいけれど近くに店舗がなくて来店できないと、それをデメリットに感じる人もいます。

しかし格安SIMは実店舗がないところが多いのですが、楽天モバイルは実店舗があるのです。

大手キャリアと比較すると来店しにくい遠い場所になってしまうこともありますが、その分安く提供されているともいえます。

スポンサーリンク

格安SIMとしては仕方のないこととして考える必要があるのかもしれません。

楽天モバイルのプラン

楽天モバイルのプランは「組み合わせプラン」と「スーパーホーダイプラン」の2種類から選べます。

データ通信SIMのみや音声付きプランだけではなく、データプランと通話10分かけ放題プランからニーズに合ったものを選びましょう。

データ容量に関しても2~30GBまで幅広く提供しています。

どのようなプランがあるか、事前に予習しておきましょう。

組み合わせプラン

組み合わせプランは「通話SIM」「SMS付きデータSIM」「SMSなしデータSIM」の3種類から選べます。

一番安いのが「ベーシックプラン」で低速モードのみの使用となりますが、データ容量に制限がありません。

データ使用量を選びたい方は3.1~30GBまで好きな容量のプランを選びましょう。

ベーシックプラン以外は、通信速度は高速モードも利用可能です。

データ容量が多くなれば多くなるほど料金が上がる仕組みです。

とりあえず安さ重視ならばベーシックプランにして、高速モードも使いたくなったらあとでプラン変更をする方法もあります。

契約後でも月1回まではプラン変更が可能なので安心です。

スーパーホーダイプラン

組み合わせプランの場合の通話料金は、30秒11円(税込)の従量制を選択するか、月935円(税込)支払って10分かけ放題プランを契約する必要があります。

その点スーパーホーダイプランは、10分かけ放題がプランに最初からついているのです。

データ容量は2~24GBまで選ぶことができますし、楽天会員だと割引もされます。

電話も使うしデータ容量もそれなりにほしい人には、とてもうれしいプランです。

ただしドコモ回線のみの契約となりますので、au回線希望の方は契約できません。

楽天モバイルはこんな人向け

楽天モバイルの特徴や口コミでの評判、プランについてなどいろいろと書いてきましたが、正直自分に合うのかよくわからないと思う方もいるでしょう。

楽天モバイルは格安SIMなので、スマートフォンの使用料金をできるだけ安くしたい人には向いています。

他にもこんな人に向いているという特徴をまとめたので、乗り換えで悩んでいる方は参考にしてみてください。

楽天会員

楽天モバイルは、月々の使用料金を楽天ポイントで支払うことができたり、プランによっては楽天会員向けの割引制度があったりします。

楽天会員ならばこれらのお得な制度を使うことができます。

今楽天会員ではない場合でも、これから楽天会員の登録を済ませれば大丈夫です。

楽天会員の登録は無料ですし、とても簡単なので誰にでもできます。

楽天モバイルを契約する場合は、契約前に会員登録を済ませておきましょう。

スポンサーリンク

とにかく安さを重視したい人

楽天モバイルは格安SIMなので大手キャリアよりも使用料金を抑えることができます。

その中でも電話はLINEなどの無料通話アプリを使う、通信速度の遅さは気にならないという場合ならば、組み合わせプランのベーシックプランで十分です。

通話SIMで1,375円(税込)から契約できます。

専用の通話アプリを使えば30秒11円(税込)で通常の電話もできますし、通信速度は低速ですがデータ容量も気にせず使い放題です。

とにかく安く済ませたい人は、楽天モバイルが向いていると言えるでしょう。

通信速度を気にしない人

楽天モバイルはプランによって、通信速度が変わります。

ベーシックプランだと低速モードのみしか使えません。

しかし低速でもアプリのダウンロード時に少し遅いと感じるくらいで、特に気にならないという方が多いです。

普段、メールやLINEなどのSNSでメッセージのやり取りをしたり閲覧をしたりする程度、という方ならば問題ないでしょう。

お昼の時間帯や夕方から夜など、通信回線が混雑する時間帯は少し遅いと感じる方もいますが、使用に問題が出るほど遅くなることはほぼありません。

通信速度を気にしない方には向いていると言えます。

通話品質が気になる人

楽天モバイルでは、専用の通話アプリを使用することで、従量制の場合は通話料が半額になります。

かけ放題の場合は1回の通話が10分無料です。

格安SIMは通話料金が高いところも多いので、安く済ませることができるのは良いサービスでしょう。

安いと通話品質が悪いと思うかもしれませんが、ドコモ回線とau回線を利用していますので大手キャリアと大差なく使えます。

これは専用アプリを使った通話でも同じです。

格安SIMにしたいが通話品質が悪いのは困るという方には、楽天モバイルがいいと言えるでしょう。

楽天モバイルを契約する前の準備

メリットもデメリットも理解して、やっぱり楽天モバイルにしたいと思った方もいるかもしれません。

しかし楽天モバイルにしたいと思っても、すぐ契約しないでください。

まずはしっかりと準備をして、契約がスムーズに進むようにしましょう。

準備と言っても難しいことはありません。

ここに書かれている情報をしっかり読んで、後はHPを読めば大丈夫です。

乗り換えの準備

現在大手キャリアや楽天モバイル以外の格安SIMのスマートフォンを契約している場合は、楽天モバイルへ乗り換えるための準備をしておきましょう。

今使っている電話番号を楽天モバイルで使いたい場合は、MNPの手続きが必要です。

電話番号は楽天モバイルで新しいものを発行して契約したい場合は、契約中の端末を解約しなくてはいけません。

新しい端末にする場合は、データのバックアップを取って新しい端末に移せるように準備をしておきましょう。

これらを忘れると、最悪の場合楽天モバイルで新規契約ができないこともあります。

自分のニーズにあったプランを考えておく

楽天モバイルでは、組み合わせプランとスーパーホーダイの2種類のプランを用意しています。

さらにそれぞれ使用できるデータ容量から、好きなものを選ぶことが可能です。

プランは楽天モバイルのHPに詳細があるので、よく見てみましょう。

どのプランが自分に合っているのか、ニーズに合ったものを事前に選んでおいてください。

どうしても自分で判断ができない場合は、店舗へ行ってスタッフに相談してみましょう。

事前にどのプランにするか決めておけば、契約がスムーズに行えます。

設定の仕方を調べておく

楽天モバイルで新しい端末を購入するときに、ネット申し込みを選択すると購入した機種が自宅に届きます。

それを自分で設定しないと、契約手続きが済んでもスマートフォンを実際に使うことができません。

設定の仕方は楽天モバイルのHPで詳しく説明されています。

事前に調べておけば、機種が届いてすぐ作業に移ることができるでしょう。

もし読んでもわからない場合は、店頭での契約にすればスタッフがやってくれます。

契約の前に自分で設定ができそうか調べておき、出来ないと思ったら最初から店頭購入することにしましょう。

近くの店舗を調べておく

楽天モバイルの実店舗は、日本全国に60店舗以上展開しています。

しかし大手キャリアのようにたくさんの店舗があるわけではありません。

自宅や職場など、来店しやすい場所に実店舗があるか事前に調べておきましょう。

店舗の場所だけではなく、営業時間まで調べておくと来店する日時の都合がつけやすいです。

もし近くに店舗がない場合は、インターネットでの契約もできるので安心してください。

契約に必要な物

事前準備が整ったら、いよいよ契約です。

楽天モバイルは店舗とインターネットで契約ができます。

どちらの方法を選んでも、必要なものはだいたい同じです。

忘れ物がないように、契約で必要なものを確認しておきましょう。

MNP予約番号

今使っているスマートフォンの電話番号を、楽天モバイルでもそのまま使いたい場合は「MNP予約番号」を現在契約中のキャリアで発行してもらう必要があります。

有効期間は発行から15日ですが、楽天モバイルへ乗り換える場合は有効期限が10日以上残っていることが条件となるので気を付けましょう。

もしなくしてしまったり、期限が切れていたりする場合には早めに再発行してください。

電話番号を新しいものにしたい人や、初めてスマートフォンの契約をする人は必要ありません。

身分証明書

免許証やマイナンバーカードなど、公的な身分確認ができるものを持参してください。

インターネットで申し込みする場合も、画像をアップロードして提出します。

免許証もマイナンバーカードもない場合は、保険証や住民基本台帳カードでもいいですが、顔写真が入っていないものでは公共料金の領収書や住民票などの補助書類が必要になります。

ご家族が契約者となる場合や、家族登録をしたい場合はご家族分の身分証明書も用意してください。

キャッシュカードやクレジットカード

契約時に必要となる事務手数料や機種購入代金、月々の使用料金の支払いのために、クレジットカードか銀行口座の情報が必要になります。

全て契約者本人名義のもののみです。

デビットカードも利用可能ですが、楽天デビットカードかスルガ銀行デビットカードのみ対応となります。

銀行口座の情報については、キャッシュカードと暗証番号の確認が必要となるので忘れずに準備しておきましょう。

楽天会員情報

楽天会員は、会員情報を使って簡単に申し込みができるシステムになっています。

楽天会員の方は、ログインIDとパスワードを契約時に提示しましょう。

契約時に一緒に提示したほうが、後で登録する必要がなくて手間が省けます。

特にスーパーホーダイを契約する予定の方は、楽天会員だと割引が受けられるので、絶対に契約時に忘れないようにしておきましょう。

SIMフリーの端末

今使っているスマートフォンがSIMフリー対応機種の場合は、楽天モバイルでも引き続き使うことができます。

そのまま使いたい場合は、SIMロックを解除した端末を手元に用意して契約しましょう。

楽天モバイルではSIMカードのみ契約すれば、店頭での手渡しか郵送でSIMカードを受け取ることができます。

もちろん、楽天モバイルで新しい端末を購入することもできます。

料金の安さも使い勝手も満足したい人におすすめ

楽天モバイルは、通話品質が良いことや通信速度の遅さも気にならないなど、価格の安さだけではなく使い勝手も良いことで人気があります。

格安SIMの事業者はたくさんありますが、安いだけではなく使い勝手も良いものを選びたい方に、楽天モバイルは向いていると言えます。

料金プランも豊富なので、自分のニーズに合ったものが選びやすいです。

口コミで高評価も多いため、格安SIM初心者の方でも安心して使いやすいでしょう。

【公式】楽天モバイル

iPhone 13を買うなら「楽天モバイル」がおすすめ



楽天モバイルなら、iPhone 13を安くお得に購入できます。

「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」で購入すると、月々たったの2,058円。
最新のiPhoneが約半額で買えちゃいます!
さらに初めてのプラン申し込み&他社から乗り換え(MNP)なら最大30,000ポイント還元されます。

iPhone 13を安く買うなら今がチャンスです!

関連記事
楽天モバイル

楽天モバイルの口コミ・評判は?LINEモバイルから乗り換えをするべきか、メリットとデメリット、料金プランを徹底比較解説!

2021年2月28日
オリラボ通信
auから格安SIMのLINEモバイルに乗り換えて1年と3か月。 とくに不自由もなく過ごしていたのですが、なんとスマホが月額0円で使えるとい …