楽天モバイル

楽天モバイルへのMNPがオトクな理由とは

MNP(携帯番号ポータビリティ)のメリットは、電話番号を変えずにより魅力的な料金プランの他社へ乗り換えできることです。

MVNOの登場により、MNPの利用価値はさらに高まっています。

楽天モバイルもMVNOの一つで、NTTドコモ、au、ソフトバンクといったMNOと比較すると割安な料金プランが魅力です。

楽天モバイルへのMNPでのメリットやお得に乗り換える方法をまとめました。

目次

楽天モバイルがオススメな理由

楽天モバイルへMNPによる乗り換えは、毎月の携帯電話料金を劇的に安くできるというメリットがあります。

MNOと比較してみると、その差は歴然。

コスト重視なら楽天モバイルは候補に入れるべきMVNOです。

MNOだと毎月いくらかかる?

NTTドコモ、au、ソフトバンクを利用する場合、毎月の通信料金はいくらくらいになるのでしょうか。

各社ともに新料金プランを発表して、割安感をアピールしていますが、どの程度割安になったのかを知っておく必要があるでしょう。

各社ともに2,178円(税込)から利用可能

MNOが提供する料金プランを比較してみると、毎月2,178円(税込)で利用できるプランというのが最安です。

2,178円(税込)という価格を見るだけだと、MVNOと大して変わらないと思うかもしれません。

ただしこの料金に含まれるデータ通信料金などをチェックしないといけません。

最安にするにはキャンペーンなどの適用必須

注意しておきたいのが、毎月2,178円(税込)というのはキャンペーンが適用された場合に限られます。

各社の料金プランの中身は次の通りです。

NTTドコモの最安料金プラン

ギガライトを2,178円(税込)で収めるためには家族3人以上で申し込むのが最低条件です。

みんなドコモ割という割引キャンペーンは家族が1人加わるごとに550円(税込)割り引かれます。

つまり2人を追加することで初めて1,100円(税込)割引が適用されます。

通話オプションは別料金

ギガライトには通話定額オプションは含まれていません。

通話料金が22円(税込)/30秒と高額です。

これに5分間の通話無料オプションを付けた場合770円(税込)、かけ放題オプションを付けると1,870円(税込)がプラスされます。

データ通信は1GBまで

データ通信量は1GBまでなら2,178円(税込)のままで、データ通信量が1GBを超えると段階的に料金がアップします。

気づかないうちに1GBを超えてしまった、ということも十分起こりえます。

auの料金プラン

続いてauのプランをチェックしてみましょう。

auは新auピタっとプランという名称が付いています。

基本料金は割引サービスを適用させることで2,178円(税込)に収まります。

スポンサーリンク

適用方法はドコモと同じで、家族3人以上で契約することが条件です。

通話オプションはドコモと同じ

通話料金もドコモと同じ22円(税込)/30秒です。

5分間通話定額(通話定額ライト)が770円(税込)、かけ放題になる通話定額が1,870円(税込)の追加料金です。

電話をたくさん掛ける場合は、基本料金以内では収まらなくなります。

データ通信はわずか1GBまで

データ通信量もドコモと同じ1GBまで。

これを超えると段階的に料金がアップしていきます。

1GB以内に収めるというのはかなり大変だと思いますので、2,178円(税込)で収められる人というのが少ないのではないかなというのが正直な印象です。

ソフトバンクのミニモンスター

ソフトバンクの新料金プランはミニモンスターです。

残念ながらMNO3社の中で最も割高な料金プランになっています。

毎月の基本料金は4,378円(税込)と他の2社よりも1,100円(税込)割高です。

割引サービス適用はハードル高し

これに割引サービスを加えることで、最安2,178円(税込)に抑えることができますが、条件を満たすためには、自宅のインターネット回線をソフトバンク光にしないといけません。

これができなければ3,278円(税込)になります。

割引キャンペーンに要注意

1年おトク割という割引キャンペーンがありますが、これは1年を過ぎてしまうと自動的に失効してしまうので、他社よりも割高になるイメージです。

通話料金は22円(税込)/30秒で5分定額オプションが550円(税込)、かけ放題が1,650円(税込)で他社よりも割安になっています。

データ通信は段階制

データ通信量は1GBまでで最大7GBまで利用できますが、段階的に料金が上がります。

これは他社と同じで、割引サービスを適用させた場合でも最大7,128円(税込)かかります。

料金は横並びでドコモとauが割安

MNO3社の最安料金プランを比較してみましたが、基本的には横並びで、恒久的に割引が適用されるドコモとauが一歩リードといったところです。

それでも2,178円(税込)の基本料金を維持するというのはハードルが高いです。

楽天モバイルがオトクな理由をチェックしよう

MNO3社の料金プランをチェックしてみましたが、楽天モバイルとの違いを理解するために、楽天モバイルの料金プランやMNPによる新規がオトクな理由をチェックしてみたいと思います。

割安な料金プラン

楽天モバイルのスーパーホーダイプランをチェックしてみると、MNOよりも割安なことがわかると思います。

スーパーホーダイプランは次の通りです。

プランS ・データ通信容量2GB/月
・10分かけ放題
・1,628円(税込)(1年目)
・3,278円(税込)(2年目以降)
プランM ・データ通信容量6GB/月
・10分かけ放題
・2,728円(税込)(1年目)
・4,378円(税込)(2年目以降)
プランL ・データ通信容量14GB/月
・10分かけ放題
・4,928円(税込)(1年目)
・6,578円(税込)(2年目以降)
プランLL ・データ通信容量24GB/月
・10分かけ放題
・6,028円(税込)(1年目)
・7,678円(税込)(2年目以降)

プランをみてみると、ドコモやauと変わらないように見えるかもしれないですが、中身はかなり違います。

データ通信量

毎月のデータ通信量は最もリーズナブルなプランSが2GBまでです。

MNOは1GBまでが基本で、それを超えると段階的に料金がアップしてしまいます。

ところが楽天モバイルならMNOの2倍の2GBまで利用することができ、2GBを使い切った後も1Mbpsでネットが使い放題です。

スポンサーリンク

1Mbps使い放題の破壊力

データ通信量を使い切った後も1Mbpsで使い放題というのはかなりメリットが大きいです。

1Mbpsで通信ができれば、YouTubeの動画鑑賞もできますし、ストリーミングによる音楽再生もストレスなく楽しめます。

もちろんTwitterやLINEもストレスなく利用できます。

10分かけ放題が標準装備!

楽天モバイルのスーパーホーダイプランには10分かけ放題が標準でセットされています。

MNOは550円(税込)〜770円(税込)のオプション料金がかかる上に5分までですから、楽天モバイルのほうがはるかにお得です。

通話をよくする人におすすめです。

1年目は1,628円(税込)

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは1年目が1,628円(税込)からスタートできます。

楽天会員になることが基本条件ですが、会員料金は無料で毎月楽天スーパーポイントがたまるので、その分だけお得です。

ダイヤモンド会員ならさらに割引

楽天会員の最上位ダイヤモンド会員なら、1年目に限りさらに550円(税込)割り引かれます。

つまり最初の1年は1,078円(税込)からスタートできます。

もし楽天ダイヤモンド会員のステータスを持っているなら、楽天モバイルへMNPするメリットは大きいです。

トータルで毎月の料金を節約

スマホでネットをガンガン使いたい、でも毎月の通信料金を抑えたい、そんな人には楽天モバイルのスーパーホーダイプランが向いています。

毎月の契約通信量を超えてしまっても、1Mbps通信が可能だからです。

年間で52,800円(税込)も節約できる!

MNOも大容量プランを提供していますが、料金は軽く6,600円(税込)を超えてきます。

キャンペーンを適用したとしても安くなるのは半年程度なので、楽天モバイルのほうがコスパははるかに高いです。

Sプランなら毎月4,400円(税込)は節約できます。

単純に計算すれば52,800円(税込)です。

かつてはMNP転入者にお得な特典も

楽天モバイルへMNPする場合、長期優待ボーナスキャンペーン展開されたこともありました。

長期優待ボーナスというのは利用期間に応じて一定額がキャッシュバックされるキャンペーンです。

キャッシュバック金額は次の通りです。

  • 継続利用3年:20,000円キャッシュバック
  • 継続利用2年:10,000円キャッシュバック

残念ながらこの特典は総務省の規制により終了してしまいました。

価格コムから申し込む

楽天モバイルは価格コムとのタイアップで、価格コム経由でのMNPなどの申し込みでキャッシュバックなどのキャンペーンを実施することがあります。

総務省の規制により今後どのようになっていくかはわかりませんが、事前にチェックしてみるとよいかもしれません。

楽天モバイルへMNPしてみよう

楽天モバイルへMNPによる転入をすることで毎月の通信料金をかなり安くすることができますが、MNPによる転入手続きの方法を理解しておくことをお勧めします。

初めてという人もいるかもしれませんので、基本的な流れを押さえておきましょう。

スポンサーリンク

MNP予約番号をゲット

MNP予約番号というのは、他社へ転出する際に必要な10桁の番号です。

今契約中の携帯電話会社に発行を依頼します。

MNP予約番号はショップ、電話で発行を依頼するのが一般的ですが、電話がつながりにくかったり、ショップが混んでいたりして時間がかかることがあります。

ドコモならネットで可能

NTTドコモを契約しているのであれば、ネットからMNP予約番号の発行を依頼できます。

これなら手間がかかりません。

発行された予約番号をメモして、楽天モバイルへの転入の際に入力します。

予約番号の有効期限

MNP予約番号には有効期限があります。

日数は15日です。

これを超えると予約番号は無効になってしまうので、有効期間内にMNPを済ませるようにしてください。

ショップで契約する場合に備えて、MNP予約番号のメモを必ず持参しましょう。

ネットからの契約は残日数に注意

楽天モバイルはネットからのMNP新規契約が可能です。

ただし予約番号の有効期限が10日以上ないと受付ができません。

予約番号を取得したら、早めに申し込むようにしてください。

過ぎてしまった場合は、楽天モバイルショップで申し込めます。

申し込み時に必要なもの

楽天モバイルへのMNPの際に必要になるのがMNP予約番号です。

通話付きプランを選択する場合は、運転免許証等の本人確認書類の提出が必要です。

支払い手段はクレジットカード、銀行口座引き落としから選べますが、ネットから申し込む場合には、クレジットカードのみです。

申し込み完了後

楽天モバイルへの申し込みが完了したのち、数日後にSIMカードが自宅へ届きます。

端末も同時に購入した場合、端末も自宅へ届きます。

SIMカードが届いたら、開通手続きをしましょう。

開通手続き

開通手続きは楽天モバイル開通受付センターへ電話を入れることで完了します。

SIMカードが手元に届いたら、すぐに電話を入れてください。

開通受付が済むと、これまで使用していた他社の通信はできなくなります。

SIMカードをセット

次に届いたSIMカードをスマートフォンに装着します。

SIMトレイにSIMカードを置いて装着すれば完了です。

スポンサーリンク

SIMカードをセットしたのち、APN設定が必要になります。

APNはAndroidとiPhoneで設定の仕方が違うので注意してください。

APN設定の注意点

Androidは自分でAPNを設定するか、あらかじめスマートフォンで設定済みのAPNを選択すれば完了です。

iPhoneの場合は、楽天モバイルへアクセスしてプロファイルをダウンロードします。

ダウンロードの際にWi-Fi環境が必要です。

通信ができれば完了です。

MNPのタイミング

楽天モバイルへ乗り換える場合、最適なタイミングがあるのでしょうか。

現在の契約状況によって、タイミングが変わってきます。

もし総務省による規制が行われる前の契約だと、解約時に10,450円(税込)の違約金が発生する可能性があります。

現在の契約をチェックしておこう

まずは今の契約内容をチェックして、違約金がいくら発生するかを確認するようにしてください。

規制前の契約は、24ヶ月契約満了月の翌月以降であれば違約金が発生しません。

違約金が発生しない期間も長くなっているので、余裕をもってMNPができると思います。

スマートフォンの残債も確認

現在使用しているスマートフォンの残債の有無もチェックしてください。

契約期間とは異なるサイクルで購入しているケースもあるからです。

仮に残債がある場合は、解約後も支払いが続きます。

お金に余裕があれば、残債を一括で支払うということもできるかもしれません。

キャリアメールはどうなるの?

楽天モバイルへ乗り換える場合に注意したいことの一つが、これまで使用してきたいわゆるキャリアメールが使用できなくなることです。

キャリアメールとは、@docomo.ne.jpといった携帯電話各社が提供するメールアドレスのことです。

フリーメールへ移行することも考えよう

楽天モバイルが提供するメールアカウントを利用することができます。

キャリアを変えるたびにメールアドレスを変更するのが面倒な場合は、Gmailなどのフリーメールを利用することもできると思います。

データ引っ越しは自分で

これまで使ってきたスマートフォンのデータを新しい端末に移し替える作業も必要です。

データ移行はすべて自己責任ですることになるので、前もってデータ移行方法を調べておくようにしてください。

データ引っ越し方法を覚える

iPhoneの場合、iTunesにこれまでのデータを保存して、新しいiPhoneへ引き継ぐことができます。

Androidの場合、データバックアップからの復元が必要になることもあるので、それぞれの機種ごとの引継ぎ方法を調べておきましょう。

iPhoneの取り扱いがない

楽天モバイルへMNPする際に注意しておきたいのが、楽天モバイルでのiPhoneの取り扱いがないことです。

スポンサーリンク

iPhoneが欲しい場合はApple storeや家電量販店でシムフリータイプを購入するか、中古販売店で未使用品や中古品を購入してください。

楽天モバイルは魅力的なMVNO

楽天モバイルへMNPする際のポイントやお得になる点をまとめましたが、楽天モバイルは近い将来MNOとして新たに携帯電話事業に参入することも発表しているため、より信頼できるMVNOという位置づけになっています。

MNOよりも割安な料金プランや、データ通信量を使い切った後でも1Mbpsで通信できるスーパーホーダイプランなど、魅力的な料金プランを用意している点も評価できると思います。

総務省の規制により、キャッシュバックなどの特典がなくなってしまったのは残念ですが、規制の枠内でお得なキャンペーンを実施しているのはポイントが高いです。

楽天モバイルへのMNPはトータルで考えると、料金を節約できるようになるので消費者にとってメリットが大きいです。

まとめで紹介したメリットやデメリットを確認しつつ、最適なプランを選ぶようにしてください。

【公式】楽天モバイル

iPhone 13を買うなら「楽天モバイル」がおすすめ



楽天モバイルなら、iPhone 13を安くお得に購入できます。

「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」で購入すると、月々たったの2,058円。
最新のiPhoneが約半額で買えちゃいます!
さらに初めてのプラン申し込み&他社から乗り換え(MNP)なら最大30,000ポイント還元されます。

iPhone 13を安く買うなら今がチャンスです!

関連記事
楽天モバイル

楽天モバイルの口コミ・評判は?LINEモバイルから乗り換えをするべきか、メリットとデメリット、料金プランを徹底比較解説!

2021年2月28日
オリラボ通信
auから格安SIMのLINEモバイルに乗り換えて1年と3か月。 とくに不自由もなく過ごしていたのですが、なんとスマホが月額0円で使えるとい …