「日本のスマホ代は高すぎる!」という楽天モバイルのCMを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
CMを見ると「これが噂の格安スマホなのかな?」と思ってしまいますよね。
実は、楽天モバイルは格安スマホではなく自社で回線網を持っているキャリアなのです。
キャリアといえば長らくドコモ、au、ソフトバンクの三社だけという状態が続いていました。
第四のキャリアとして名乗りを上げた楽天モバイルは実際のところ使えるのでしょうか。
利用者の口コミ・評判をもとに楽天モバイルの実力を徹底検証してみました。
目次
楽天モバイルとは?
楽天モバイルの特徴はなんと言ってもプランのシンプルさです。
選べるプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」のひとつだけ。
ほかのキャリアのように複雑なプラン選びは一切ありません。
楽天モバイルの料金プラン
プラン選びに失敗して後悔したくない人には楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは料金プランが「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」に一本化されています。
では、「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」の内容を見てみましょう。
- 月額料金3,278円(税込)
- 楽天回線エリアならデータ使い放題
- パートナー回線エリアでもデータを5GBまで使える
- 対応エリア内なら5G通信も無料で使用可能
- 専用アプリで国内通話かけ放題
ほかのキャリアでは○○GBまでなら××円、のように使うデータに応じたプランが設定されています。
従量型のプランは自分がどれぐらいのデータを使ったのか気にしながらネットやアプリを使わなければなりません。
楽天モバイルはどれだけデータを使っても値段が変わらないので、支払いを気にせずスマホが使えます。
ドコモやau、ソフトバンクには定額型のプランもありますが、毎月3,278円(税込)の楽天モバイルと比べると高額です。
楽天モバイルの有料オプション
楽天モバイルは基本プランの「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」でも充分な内容ですが、便利な有料オプションもあります。
国際通話かけ放題オプション | 月額1,078円(税込) |
---|---|
データチャージ | 1GB550円(税込) |
スマホに詳しい方でしたら、「使い放題なのになぜデータチャージ?」と思われるかもしれません。
楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば、データが使い放題です。
ただ、楽天モバイルは自社回線網を整備中で、全国の人口カバー率は4G回線で63.1%(2020年10月段階)にとどまっています。
都市の郊外や山間部ではパートナー回線エリアに切り替わり、高速回線は毎月5GBまでという制限が付きます。
低速回線に切り替わっても1Mbpsが確保されているので通常の使用に支障をきたすことはありません。
パートナー回線エリアでどうしても高速回線を使いたい方のための保険ぐらいに考えておくと良いでしょう。
人数限定!先着300万名まで1年間無料で使える!
楽天モバイルが注目されている一番の理由と言っていいのが1年間無料という点です。
生活費の中でも意外と大きなウェイトを占める通信費が1年間無料というのはありがたいですよね。
先着300万名までという太っ腹なキャンペーンですが、2020年12月現在でもまだまだ間に合います。
事務手数料や契約解除料まで0円なのでとりあえず契約してみて気に入らなければ解約することもできます。
- 楽天モバイルのプランはシンプルにひとつだけ!
- 楽天回線エリア内なら高速回線が使い放題!
- 1年間無料キャンペーンでお得に使える!
口コミ・評判を徹底検証!1年間無料はやっぱり魅力的!
楽天モバイルを実際に契約するにあたって、ネットの口コミ・評判はチェックしておきたいですよね。
まずは料金面で実際のユーザーが感じている声を紹介したいと思います。
昨日、奥さんの楽天モバイルが届きました💡
これで2人分の携帯代が1年間無料。。。
神すぎるやろw
— ライ@WEBライティングのプロ (@rain0te) December 21, 2020
夫婦で楽天モバイルに乗り換えれば2人分の通信費が浮く計算になります。
ざっくり1人8,000円とすると、2人で月16,000円の節約に。
年間なら16,000円×12か月=192,000円もの節約ができます。
これだけあればちょっとした海外旅行にも行けてしまいますね。
楽天モバイル1年間無料だから契約しました
OPPOタダでもらえるし、ってかOPPOで性能十分だからこれメイン機にしようかな。
キャンペーン中なので申し込みしたい人は紹介コードいれると2000ポイントもらえます。
RE8uDXRcphvt— 春風 (@BFWhpTt85qCrryi) December 25, 2020
こちらのユーザーの方も1年間無料を理由に楽天モバイルと契約しています。
ポイント還元キャンペーンを利用するとスマホ本体もお得に手に入れられるのも魅力です。
楽天モバイルのポイント還元キャンペーンとは?
契約時にスマホを購入すると最大20,000ポイントが還元されます!
楽天モバイルは新規契約者向けのポイント還元を積極的に行っています。
入会ポイントの5,000~8,000ポイントに加えて、本体購入分が最大20,000ポイントの還元です。
合計するとミドルスペックのAndroidスマホが1台購入できるぐらいにはなります。
楽天モバイルへの乗り換えに合わせてスマホも新調したい方には見逃せません。
使い心地も意外と悪くない?
無料で使えると聞くと「本当に使えるの?」「通信速度も遅いんじゃない?」と思ってしまいますよね。
次に、楽天モバイルの使い心地に関する口コミ・評判を紹介したいと思います。
楽天モバイル(キャリア)の測定結果
Ping値: 50.6ms
ダウンロード速度: 69.49Mbps(速い)
アップロード速度: 40.44Mbps(少し速い)https://t.co/ISEivqUIs5 #みんなのネット回線速度— tomo (@moto20m) December 21, 2020
楽天モバイルを通信速度測定サイトで計測すると下りで69.49Mbp、上りで40.44Mbpsの速度が出ているようです。
サイトの評価でも「速い」という判定が出ているのでメインのスマホとしても充分に使えそうですね。
楽天モバイル、いい感じです。無料期間の1年間で色々遊ぼう思います
— パンのくず (@ikeike_ojiichan) April 8, 2020
こちらのユーザーは楽天モバイルの使い心地をシンプルに「いい感じ」と表現しています。
「いい感じ」ということは、使っている途中で通信が途切れ途切れになるようなこともなさそうです。
ほかにも、便利な機能としてテザリングを挙げているユーザーもいました。
テザリングというのは、スマホで受信した電波をほかの端末に繋ぎ、Wi-Fiルーターのように使う機能のことです。
キャリアや格安スマホによってはテザリングを有料オプション扱いにすることもあるのですが、楽天モバイルでは無料で使えます。
申し込みも不要ですので、使いたくなったらすぐに使えるという気楽さも魅力ですね。
テザリングにおすすめ!Rakuten Miniの魅力とは?
楽天モバイルをサブとして使う人におすすめの端末がRakuten Miniです。
3.6インチの液晶を持つ世界最小クラスのAndroidスマートフォンですが、独自のUIでこのサイズとは思えないほど使いやすいです。
Rakuten Miniは画面からワンタッチでテザリングを有効にできるようになっていて、テザリング用の端末としても最適化されています。
端末代金も入会時に貰えるポイント還元で収まる範囲内のため実質無料で購入できるようになっています。
メインで使う端末がほかにあるという人にはRakuten Miniもおすすめです。
ディスプレイ | 3.6インチ TFT液晶 |
---|---|
電池容量 | 1250mAh |
サイズ | 106.2mm x 53.4mm x 8.6mm |
重さ | 79グラム |
連続待受 | 160時間 |
有料になったら乗り換えるという声も…
ここまで好意的な口コミの多かった楽天モバイルですが、調べているとネガティブなコメントもチラホラ見られました。
楽天モバイルに不満を持つユーザーの声も紹介しておきたいと思います。
楽天モバイルに変えてみました。
通信速度は
まぁまぁ遅い感じですが1年間無料なので
まぁまぁといった感じです。— いこさみ@アプリ公開中 (@ikosami) December 24, 2020
先ほどの口コミとは反対に、楽天モバイルの回線が遅いと感じるユーザーもいます。
通信速度によってスマホは使い心地が変わってくるので、注意しておきたいポイントです。
楽天モバイル、無料だから文句言えませんが、楽天回線でも普通に遅いですね。。
1年後には乗り換えかな pic.twitter.com/uun4AEavsX
— らっかー (@lac_ker_se) December 19, 2020
こちらのユーザーは具体的な通信速度を挙げた上で、楽天モバイルに遅いという評価をしています。
楽天モバイルは乗り換えも無料なので、こういったユーザーを引き留めるのは難しいかもしれません。
楽天モバイルの回線エリアについて
SNSの口コミ・評判を調査していると、楽天モバイルの回線エリアについて言及しているユーザーを多く見かけます。
楽天モバイルは自社回線網を現在も整備中の段階なので、住んでいる地域によってはパートナー回線(au回線)を使うことになります。
契約前に楽天モバイルの公式で公開されているエリアを確認しておくとよいでしょう。
ただし、こんな口コミもあるので楽天モバイルのエリアに関しては公式の発表を完全には信用できないかもしれません。
サウナではエリアマップ上では楽天モバイルの自社エリアだけど実際にはauローミングしか繋がらないので、報告上げました #楽天モバイル pic.twitter.com/1zBRhFt4X2
— パソ神様(群)@しばらくイベなし (@TrySailer) December 21, 2020
ほかにも、前まで電波が繋がっていたのに突然圏外になった、ということも起こっているようです。
パートナー回線エリアから楽天回線エリアに切り替わる際に一時的に使える電波が無くなるのが原因だと考えられます。
一時的なこととは言え、自宅が圏外になると死活問題にもなりかねませんよね。
都市の中心部以外に住んでいる人は自宅に固定回線があった方が良いでしょう。
楽天モバイルは今後どうなる?
1年間無料キャンペーンの反響は大きく、楽天モバイルの契約数は170万回線と順調にユーザーを増やしています。
ただ、キャンペーン終了後は月額料金3,278円(税込)を支払う価値があるかがポイントになるでしょう。
楽天モバイルにとって最大のライバルとなるのが、ドコモとソフトバンクが最近発表した新料金プランです。
ドコモのahamo | 月額料金3,278円(税込)でデータ20GBまで |
---|---|
ソフトバンクの「LINEがギガノーカウント」 | 月額料金3,278円(税込)でデータ20GB+LINE使い放題 |
楽天モバイルは自社回線エリア内なら使い放題という強みがある一方、回線エリアの問題を抱えています。
ドコモ、ソフトバンクは20GBまでという縛りがありますが、長年の積み重ねがあり回線の心配はなさそうです。
かつて、ウィルコムというサービスがあったのを知っているでしょうか。
当時はドコモやauと並ぶ携帯通信事業のひとつとして、利用している人も多くいました。
しかし、ウィルコムには大きな弱点があり、それが「電話が繋がりにくい」という点でした。
やがて、「つながらない」というイメージのウィルコムからは客が離れ、現在はソフトバンクの傘下に入っています。
通信機器にとって「つながらない」ことは大きな問題なので、楽天モバイルには回線エリアの問題をできるだけ早く解消して欲しいところですね。
楽天モバイルは正直厳しい?価格コムでは残念な評価!
次に、価格コムでの評価を見てみましょう。
楽天モバイルには500件近いレビューがあり、5点満点で平均2.91点の評価になっています。
楽天モバイルのように月額3,278円(税込)前後で使える格安スマホに、ワイモバイルとUQモバイルがあります。
ワイモバイルが平均4.50点、UQモバイルが平均3.67点なので、厳しい評価と言わざるを得ません。
しかも、楽天モバイルは現状だとほとんどのユーザーが無料でサービスを利用しているにもかかわらず、です。
それでは、ユーザーの声に耳を傾けてみましょう。
こちらのユーザーは楽天モバイルのサポートに大きな不満を感じているようです。
窓口への電話は1時間以上繋がらない上に、チャットでサポートを依頼しても数日待たされ、返事が来て30分以内に返信しないとサポートを打ち切られてしまうのだとか。
ユーザー側にも返信ができるタイミングがありますし、楽天モバイル側が一方的にサポートに打ち切るというのは確かに問題がありそうですね。
格安スマホを使った経験があり、多少のトラブルは自分で何とかできるというユーザー以外はちょっと苦労してしまうかもしれません。
楽天モバイルはRakuten Linkというアプリを使えば無料で通話が可能です。
しかし、こちらのユーザーは通話がノイズだらけで、仕事にはとても使えないというコメントをしています。
いくら無料とはいえ、実用に適さないレベルだと使い続けようとはとても思わないですよね。
自宅に固定電話を持たず、一人一台がスマートフォンを持っているという時代なので通話の品質が悪いのは要注意といえるでしょう。
価格コムのユーザーは情報に敏感ですので、ドコモのahamoのことも当然のように知っているようです。
こちらのユーザーは楽天モバイルのエリアに不満を持っていて、特にパートナー回線エリアでSMSが届かないことに不便を感じています。
SMSは各種サービスの認証によく使われていますので、自宅でSMSが使えないとわざわざ楽天回線エリアまで行くことになります。
パートナー回線エリアに住んでいる人はほかの格安スマホを使った方が良いというコメントもしていました。
東京・大阪・奈良在住の人は要注意!
ほかにも気になる口コミがいくつかあったので、確認しておきましょう。
今までスマホを普通に使えていたのに、ある日突然使えなくなるというのは悪い夢としか言いようがありませんよね。
この問題に関しては最近ニュースになっていましたので、リンクを紹介しておきたいと思います。
東京・大阪・奈良在住の人で突然圏外になった人は、パートナー回線エリアから楽天回線エリアに切り替わるタイミングの可能性もあります。
少し様子を見て、圏外のままでしたら楽天モバイルのサポートに一度連絡してみた方が良さそうです。
回線エリアの境目で通信が切れる?
こちらのユーザーのように、楽天モバイル回線とパートナー回線のちょうど境目付近にいると通信に不具合が起こることがあるようです。
よくある例としては電車で移動中にスマートフォンを使っていると、いきなり通信が切れてしまうことです。
移動中に一度切れてしまうぐらいなら他のキャリアでも起こりますが、頻繁に切れると流石に厄介かもしれません。
ちょうど自宅が楽天モバイル回線とパートナー回線の境目という人も居ると思いますので、契約前にエリアは必ず確認しておきましょう。
iPhone X以前のiPhoneは動作対象外!
楽天モバイルの公式にも記載がある通り、iPhone X以前の機種では楽天モバイルが使えません。
今使っているキャリアや格安スマホのiPhoneを楽天モバイルに持ち込んで使う方は、事前に動作確認状況を確認しておくことをおすすめします。
動作確認済みのiPhoneでも海外での使用はできませんので、あくまで国内での使用に限られることを覚えておくと良いでしょう。
価格コムにも好意的なレビューは多くありました
ネガティブなレビューがどうしても目立ってしまいましたが、楽天モバイルを評価するレビューもあったのでご紹介します。
価格コムのネガティブなレビューで最も目立ったのが、楽天モバイルのサポートを非難する声でした。
楽天モバイルはずっと格安スマホとしてのサービスを提供していましたが、格安スマホは全体的にサポートが甘めです。
ある程度スマホに詳しい人で、サポートが必要ない代わりに料金が安いというのが格安スマホの特徴でした。
格安スマホからキャリアに移行したての楽天モバイルのサポートが物足りないのはある程度仕方ないのかもしれませんね。
情報に敏感な価格コムのユーザーにとっても、1年間無料で、しかも無制限に使えるのは大きなポイントのようです。
楽天モバイルのメリットとデメリットの両方を把握していれば、無料というメリットの大きさは決して無視できないでしょう。
大手キャリアは料金が高い代わりにデメリットが少ないというサービスです。
少なくとも無料期間中は、不具合が起こっても様子を見るぐらいの付き合い方をしてみても良いのかもしれません。
Rakuten WiFi Pocketを買えばエリア問題は解決?
ここまでSNSや価格コムのレビューでも見てきたように、楽天モバイルが抱えている一番の問題は通信エリアの不安定さです。
そこで、楽天モバイルも独自のポケットWi-Fiを販売するという対策を取りました。
Rakuten Wifi Pocketは楽天モバイルの電波に特化した構成になっているため、スマートフォンより電波を掴みやすくなっています。
また、「Rakuten WiFi誰でも0円お試しキャンペーン」も同時に開催し、1年間無料キャンペーンも併用できるためユーザーの負担はありません。
何としても300万名のユーザーを集めたいという楽天モバイルの本気度が伝わってきますね。
持ち歩く機器が増えるというデメリットは否めません
Rakuten WiFi Pocketがあればスマートフォン単体よりも楽天モバイルの電波が掴みやすくなることが期待できます。
ですが、使い勝手はむしろ悪くなってしまうというデメリットは把握しておくべきでしょう。
ポケットWi-Fiがあれば動作対象外のiPhoneでも使えるようになります。
ただ、外出の度にポケットWi-Fiを持ち歩くというのは意外と面倒です。
うっかりRakuten WiFi Pocketの充電を忘れてしまうと、帰宅するまでスマホが使えなくなってしまいます。
Rakuten WiFi PocketはWiMAXのように使えるかも?
皆さんはポケットWi-FiサービスのWiMAXを知っていますか?
WiMAXを上手く使えば、自宅に固定回線を引かなくてもWiMAXだけでインターネットを全て賄える便利なサービスです。
WiMAXには弱点があり、3日で10GBを使うと速度制限がかかってしまうという点です。
そのため、実質的にはWiMAXだけで固定回線の代わりにするのは難しくなっています。
しかし、楽天エリア内でデータ使い放題の楽天モバイルにRakuten WiFi Pocketを組み合わせれば、通信費を大きく節約できるかもしれませんよね。
あと楽天モバイルの噂されてる1日10GB制限はないね(*๓´╰╯`๓)♡
大量にアプリダウンロードして検証したけど、問題なく動いてる。
本当に無制限だなヾ(@^▽^@)ノ pic.twitter.com/g0oqzRMmEf— びぼぼの世界 @極低照度原理主義過激派 (@vivonosekai) April 18, 2020
楽天モバイル速度制限ありました、1日、10GB程度のようです。
1Mbpsまで落ちます(இωஇ ) https://t.co/rFCURKxYpA pic.twitter.com/TUn8Z1HeEv— びぼぼの世界 @極低照度原理主義過激派 (@vivonosekai) April 18, 2020
こちらのユーザーの報告によると、楽天モバイルでは1日あたり10GBを超えると速度制限がかかるようです。
1Mbpsまで速度が落ちてしまうと、高画質の動画をストリーミングで観ることは難しくなります。
ただ、3日で10GBのWiMAXと1日で10GBの楽天モバイルを比較すると、楽天モバイルは3倍のデータを使えることが分かります。
1日10GBあれば充分、という人は楽天モバイルをスマホで使うのではなく、固定回線の代わりに使うことを検討してみても良いでしょう。
結論!契約するなら無料キャンペーン中に!
楽天回線エリア内でならデータを無制限に使える楽天モバイルは、ユーザーのスマホライフを変える潜在能力を感じる存在です。
しかし、現状は楽天回線エリアとパートナー回線エリアの境目では通信が不安定になるなどまだまだ問題を抱えています。
1年間無料で使える上に、同時購入でスマホやポケットWi-Fiを実質無料で手に入れられるなどキャンペーンも見逃せません。
楽天モバイルをメインのスマホで使うのは厳しくても、サブとしてなら充分に使えるだけの実力はあると言えます。
エリアの問題は今後改善する見込みもあり、無料期間が終わっても月額3,278円(税込)で使い続けるユーザーも数多くいるはずです。
現在行っている1年間無料キャンペーンとポイント還元キャンペーン、「Rakuten WiFi誰でも0円お試しキャンペーン」を使えば楽天モバイルは実質タダで使えるお得なキャリアです。
無料キャンペーン中の今、とりあえず契約しておいて損することはありません!
ドコモ、au、ソフトバンクに続く第四のキャリアとしての楽天モバイルの動向にこれからも注目していきたいと思います。
- 楽天モバイルはキャンペーンを活用するとかなりお得に使える
- SNSの口コミ・評判にも好意的なコメントが多い
- 快適に使えるかどうかは現状、住んでいる地域による
- 楽天回線エリアとパートナー回線エリアに住んでいる人は要注意
- Rakuten WiFi Pocketがあれば自宅の回線は充分かも?
- 実質無料の今は契約して問題なし!
楽天モバイルなら、iPhone 13を安くお得に購入できます。
「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」で購入すると、月々たったの2,058円。
最新のiPhoneが約半額で買えちゃいます!
さらに初めてのプラン申し込み&他社から乗り換え(MNP)なら最大30,000ポイント還元されます。
iPhone 13を安く買うなら今がチャンスです!