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SIMカードとは?カードサイズの種類とSIMロック等の気になる点をチェック

自分にあったスマートフォン(スマホ)機種を選ぶために、またよりリーズナブルに使用するためにはSIMカードについてしっかり把握しておきましょう。

スマホの業界においてはこのカードは身分証明書のような存在です。

機能やアプリケーション(アプリ)が日進月歩している昨今ですが、SIMカードの機能や役割は変わることはありません。

個人がスマホを使用する上で最も重要とも言えるSIMカードについて、詳しく説明していきます。

SIMカードについて

SIM(Subscriber Identitiy Module)カードはスマートフォンのカードスロットに差し込むICカードで、通信事業者や個人の番号、使用できる機能等が記憶されています。

差し込めばスマホが個人のものとして使え、一般的には通信事業者(キャリア)等から発行され、それを購入します。

機種変更等のときには、古いものから新しいものに差し替えます。

ただしNTTドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアがSIMロックしている場合もあり、古い機種によってはその会社のカードでしか使えない場合もあります。

中古スマホの増加

スマートフォンは機能やアプリがどんどん新しくなるため、古い機種では使いにくくなってきます。

長くとも5年以内に新機種に変更を行わないといろいろなアプリ上の齟齬が発生するし、電池の劣化も起こります。

各社には使用期間に応じたポイントで電池の交換や同じ会社の新機種への変更の費用軽減策を図ったりしています。

それでも新機種は高額なため、また2台目をネットやLINE専用機にしたりするめため、中古スマホ販売の小売店やNETショップ、オークション等も多くなっています。

基本的にはスマホは中古機であってもSIMカードの差し替えや、新しく購入した格安SIMカードで自分のものとして使用できます。

ただしオークション品等では電池の劣化やいろいろなロックが掛かっていることがありますので気を付ける必要があります。

高性能リチウムイオン電池

ノーベル賞受賞技術

2019年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が有名になりましたが、スマホやその他のモバイル機器を可能にしたのはリチウムイオン電池の功績が大きいです。

リチウムイオン電池は小型で出力が大きく、短時間で充電でき寿命も長いのが特徴で、大きな画面のパソコンやタブレットも携帯して使用できるようになりましたし、スマートフォンも大きな発展を遂げたと言っていいでしょう。

今後ともさらに寿命が長くするために進化すると思われますし、スマートフォンも使いやすさを増していくものと思われます。

安全性への対応

有毒物であるリチウムは場合によっては発火する危険性もあり、そういう事件も多発しました。

現在までの道は決して平坦ではなく、安全問題等を克服して現在があるわけです。

リチウムイオン電池はIT産業にとどまらず、ハイブリッド車や電気自動車、家庭の太陽光発電の蓄電池などにも利用され、さらには潜水艦にも使用されて話題となりました。

そういう利用ができる日本の電池の安全性技術は世界一と言ってよいでしょう。

SIMカードの3種類のサイズ

SIMカードにはサイズが3種類あり、以下の通りです。

スマートフォン端末の新旧機種によって違ってきますので、機種変更等で大きさが合わない場合があります。

標準SIM 25mm×15mm 最も大きく、ガラケーやiPhone 3G等、古い機種や同時期販売のAndroidで使われています。
microSIM 15mm×12mm iPhone 4(2010年発売)や同時期発売のAndroidで使われています。また格安スマホで採用しているものもあります。
nanoSIM 12.3mm×8.8mm 最も小さく、iPhone 5(2012年発売)以降の新しい機種や同時期発売のAndroidで使われています。

SIMカードの確認

自分のスマホのSIMカードがどれに当たるのかを確認する場合は、説明書で確かめるか実際にカードを引き出して確認してください。

またメーカーの公式サイトを開いて「SIMカードスロット」もしくは「対応SIM」の項目を確認してもわかります。

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iPhoneでは付属のSIMピンを側面にあるSIMスロットの穴に突っ込めば、トレーがポンと飛び出します。

SIMピンがない場合はクリップやつまようじの先でも大丈夫です。

Androidの場合はピンを使う以外に爪で引き出すタイプや裏ブタと電池パックを外して取り出すものもあります。

SIMカードアダプター等による互換性

SIMカードのサイズの互換性

トレーよりも小さいSIMカードを使う場合は別売りのアダプターがありますので、それを購入すれば使用が可能となります。

またトレーよりも大きいSIMカードは、自分でカードのICチップ主要部と接続部を残すようにカットすれば小さいトレーにも使用できますし、そのためのSIMカッターやパンチもあります。

SIMカードのカットには注意

SIMカード改造は規約違反となりますので、カードの切断はそれに当たると思われます。

中古ショップ等で購入したスマホの場合には自分でカットする方もいますが、失敗することも考えられますし、通信事業者が示す規約の違反とされる可能性もありますので、あくまでも自己責任として行ってください。

そのような心配をしないためにも新しくSIMカードを購入し直すことをおすすめいたします。

Wi-Fiについて

Wi-FiはIEEE(米国電気電子学会)が認定した高速無線LANのことです。

インターネットとパソコンやスマホ、ゲーム機などを中継通信機器Wi-Fiルーターを介在して無線でつなぎます。

個人でWi-Fiルーターを持てば、通信業者から独立した形になるため、通信量に上限がありません。

通信事業者のパック料金では月通信量に上限があるため、動画や映画等の視聴などで使用量が多い人は個人契約でルーターを持つ方が多いです。

フリーWi-Fiの利点

ショッピングモールやカフェ、空港・駅などでお客様のサービスのためにフリーWi-Fiを設置しているところが多くあります。

ルーターを持っていない方は使用量の上限を超えると超過料金が掛かるし、通信速度の制限を受けてしまいます。

カフェやレストラン等でフリーWi-Fiを利用すれば、安心してインターネット等ができて大変重宝します。

SIMロックについて

日本では各通信事業者によって、自社のSIMカードしか使えないようにスマホにロックを掛けていました。

機種変更するときにキャリアの乗り換えができず顧客との長い関係を築くにはよい方法ですが、生活者の選択の自由を奪うし自由競争を阻害することもなります。

このようなSIMロック方策は日本だけのもので、海外ではどの通信業者であっても自由に選択できます。

これについては総務省からのガイドラインにより「SIMロック解除の義務化」が指導されています。

2015年5月1日以降のスマートフォンは在庫を除き原則的にはSIMロックが解除できるようにされています。

このガイドラインにより、格安SIMカードの利用や中古スマホ市場の拡大が起こったと言ってもよいでしょう。

新機種変更を検討する際はSIMカードのことも気にしておこう

本記事はSIMカードの役割やサイズの種類等を中心にまとめました。

スマホが古くなったらショップ行って新しい機種に替えるだけの人であれば、すべてをショップ任せてSIMカード等を考える必要もないでしょう。

でもスマホの機能がより充実し高価になったため格安スマホや中古スマホ、格安SIMカードでよりリーズナブルにしたい人や、より自分に合ったモバイルを使いこなすことを考える人も多くなりました。

特にメーカーが新機種を発売すると型落ち品は大きく値下げすることもあり、一度考えて見る価値があると思います。

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そういう方のための基礎情報として本記事をお役立てしてもらえればと思います。

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