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ソフトバンクの新プラン「LINEMO」とは?メリット・デメリットまとめ

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクがドコモの「ahamo」に対抗して発表した新料金プランです。

発表当初は「SoftBank on LINE」というブランドコンセプトでしたが、2021年2月18日に正式なサービス名が発表されました。

2,728円(税込)で20GBのデータ通信を使えます。

料金的にはauのpovoと全く同じです。

電話の5分かけ放題を利用する場合はドコモのahamoとも全く同じ料金になります。

ahamo、povoにないLINEMOならではの特徴がLINEとの親和性の高さです。

LINEがデータ通信量にカウントされないほか、LINEアプリからの申し込みやサポートに対応しています。

3社の新プランの中でも、LINEのヘビーユーザーに向いているのがLINEMOです。

本記事ではそんなLINEMOの月額料金やメリット・デメリットについて解説します。

ソフトバンクの新料金「LINEMO」の基本情報

LINEMO

まずはLINEMOの基本情報から見ていきましょう。

LINEMOの基本情報
月額料金 2,728円(税込)
データ通信量 20GB
(超過後も1Mbpsで使い放題)
かけ放題 5分かけ放題:550円(税込)
かけ放題:1,650円(税込)
5G通信 利用可能
データ通信量追加 550円(税込)/1GB
契約期間 なし
eSIM 対応

月額2,728円(税込)で20GBのデータ通信を利用できます。

ソフトバンクの従来プランより圧倒的に安いです。

プラン データ通信量 月額料金
LINEMO 20GB 2,728円(税込)
メリハリプラン 50GB 9,328円(税込)
ミニフィットプラン ~1GB 4,378円(税込)

従来の低容量プラン「ミニフィットプラン」の1GBより1,650円(税込)安い月額料金で20GBのデータ通信を使えます。

この月額料金の安さがLINEMO最大のメリットです。

LINEMOはソフトバンク傘下の格安SIM「LINEモバイル」を吸収合併することで誕生しました。

そのため、LINEユーザーをターゲットにした特徴を持っています。

LINEMOの特徴・メリット

LINEMO

LINEMOの特徴・メリットは以下の通りです。

  • 料金プランがシンプルかつ安い
  • LINEはデータ通信量にカウントされない
  • LINEスタンプも使い放題(夏から)
  • 事務手数料が無料
  • 回線品質はソフトバンクと同じ
  • 低速通信時の最大通信速度が1Mbps

料金プランがシンプルかつ安い

LINEMOはシンプルかつ安いのが最大のメリットです。

従来のプランも割引を適用すれば比較的安く使えました。

例えば50GBのメリハリプランは月額3,828円(税込)~と宣伝されています。

ただ、これはみんな家族割+やおうち割光セットといった割引をすべて適用した場合です。

単身者やソフトバンクの光回線を使っていない人は割引を受けられません。

中には期間限定の割引もあり、途中で月額料金が高くなるケースもあります。

サービス内容が複雑で、分かりづらいのが従来プランのデメリットです。

LINEMOはそういった複雑な条件は一切ありません。

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すべてのユーザーが2,728円(税込)で20GBのデータ通信を利用できます。

シンプルで分かりやすく、それでいて安く使えるわけですね。

LINEはデータ通信量にカウントされない

LINEMOではLINEをどれだけ使ってもデータ通信量にカウントされません。

LINEのトークや音声通話をどれだけ使っても、データ通信量を一切消費しないわけですね。

LINEMOの元となった「LINEモバイル」のデータフリーを引き継いだ形です。

毎日のようにLINEを利用するヘビーユーザーにはうれしいサービスと言えます。

LINEモバイルと違い、LINE MUSICはカウントフリー対象外です。

LINEスタンプも使い放題(夏から)

さらに、LINEMO契約者は夏から「LINEスタンププレミアム」を無料で使えます。

LINEスタンププレミアムは700種類以上のクリエイターズスタンプが使い放題になるサービスです。

月額264円(税込)のベーシックコース(保有可能数5個)が、LINEMO契約者は無料になります。

これも、LINEのヘビーユーザーを意識したサービスですね。

事務手数料が無料

LINEMOでは以下の事務手数料がすべて無料です。

  • 契約事務手数料
  • SIM交換/再発行
  • MNP転出手数料
  • 契約解除料

契約時も解約時も、一切手数料がかかりません。

また、SIMカードを交換する際の手数料も無料です。

プラン・オプション料金以外はほとんどかけることなく使えます。

回線品質はソフトバンクと同じ

LINEMOの回線品質は本家ソフトバンクと同じです。

Y!mobile同様、ソフトバンクのブランドの1つとして展開します。

格安SIMのように回線をレンタルするのではなく、ソフトバンクの回線そのものを利用するわけですね。

回線品質が良く、1日を通して快適にスマホを利用できます。

低速通信時の最大通信速度が1Mbps

LINEMOはデータ通信量を使い切った際の低速通信が最大1Mbpsと速いです。

1Mbpsの速度が出れば以下の用途は快適にこなせます。

  • LINE・メール
  • SNS
  • 動画視聴(標準画質以下)
  • 音楽ストリーミング
  • 地図アプリ

4Kのような高画質動画の視聴や、大容量ファイルのダウンロードをしないのであれば、速度制限時でも快適に通信できます。

この点はahamo・povoと同じですね。

LINEMOの注意点・デメリット

LINEMO

LINEMOの注意点・デメリットは以下の通りです。

  • 取り扱いはオンラインとLINEのみ
  • 家族割引やおうち割 光セットの対象外
  • キャリアメールは提供されない
  • 端末セットの販売なし

取り扱いはオンラインとLINEのみ

LINEMOはオンラインとLINEでのみ取り扱われます。

店舗で申し込んだり、サポートを受けたりすることはできません。

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申し込みや契約後の手続き、サポートはすべてオンラインまたはLINE経由です。

対面でサポートを受けたい初心者やシニア層には向きませんね。

家族割引やおうち割 光セットの対象外

LINEMOはソフトバンクの家族割引やおうち割 光セットの対象外です。

  • みんな家族割+:家族で利用すると月額料金が最大2,200円(税込)割引
  • おうち割 光セット:ソフトバンクの光回線とセットで月額料金が1,100円(税込)割引

ドコモのahamoは家族割引の対象になりませんが、回線数にはカウントされます。

LINEMOはahamoと違い、家族割引の回線数にもカウントされません。

従来プランから乗り換えれば、確実に月額料金が下がります。

ただ、みんな家族割+を利用している家族は月額料金が高くなる可能性があるので注意してください。

キャリアメールは提供されない

LINEMOではキャリアメールが提供されません。

従来プランからLINEMOに乗り換えると、その時点でキャリアメールが使えなくなります。

キャリアメールを使いたい人は要注意です。

なお、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを活用することでメール自体は利用できます。

どうしてもキャリアメールを使いたい人にはサブブランドであるY!mobileもおすすめです。

端末セットの販売なし

LINEMOでは端末セットの販売はありません。

現在利用している端末をそのまま使うか、SIMフリースマホを新しく購入してください。

LINEMOは店舗でのサポートが受けられません。

対応端末の調査や初期設定なども自分でする必要があります。

LINEMOがおすすめの人

LINEMO

LINEMOの特徴やメリットを踏まえると、次のような人にはLINEMOがおすすめです。

  • 20GBのデータ通信を安く使いたい人
  • LINEのヘビーユーザー
  • 通信速度を重視する人
  • 対面によるサポートが不要な人

20GBのデータ通信を安く使いたい人

LINEMOは20GBのデータ通信を安く使いたい人におすすめです。

月額2,728円(税込)で20GBと、格安SIMにも負けない価格に設定されています。

毎月のデータ通信量が20GBくらいの人なら、従来プランより確実に安くなりますよ。

割引などの条件は一切なく、途中から月額料金が高くなることもありません。

誰でも、ずっと月額2,728円(税込)で利用可能です。

LINEのヘビーユーザー

LINMEOはLINEのヘビーユーザーにおすすめです。

LINEとの親和性が高く、LINEユーザーにうれしい特典が多数用意されています。

  • LINEはデータ通信量にカウントされない
  • LINEでサポートを受けられる
  • スタンプ使い放題

月額料金やデータ通信量はahamoやpovoとさほど変わりません。

LINEとの相性の良さこそ、LINEMO最大の特徴であると言えます。

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通信速度を重視する人

LINEMOはソフトバンク回線そのものを利用します。

通信速度が速く、平日お昼や夕方などの混雑時も快適です。

「月額料金を安くしたいけど通信速度も重視したい」という人に向いていますね。

対面によるサポートが不要な人

LINEMOはオンラインのみの取り扱いです。

デメリットとして紹介しましたが、逆に言えば契約から解約まですべてオンラインから手軽に手続きできます。

対面によるサポートが不要な人からすると、むしろメリットですね。

LINEによるデータ通信量の確認などにも対応しており、LINEをよく使うユーザーによってはむしろ使いやすいと言えるかもしれません。

LINEMOがおすすめでない人

LINEMO

一方、次のような人にはLINEMOはおすすめではありません。

  • データ通信が20GBを越える、または10GB未満の人
  • LINEをあまり使わない人
  • キャリアメールや対面サポートが必要な人

データ通信が20GBを越える、または10GB未満の人

LINEMOの料金プランは20GBの1つだけです。

毎月20GB以上のデータ通信を使う人だと足りなくなるでしょう。

そのような人はソフトバンク本家か、Y!mobileのシンプルプランL(25GB)を契約しましょう。

反対にデータ通信量が10GB未満のようなライトユーザーにもおすすめではありません。

10GB未満なら格安SIMを使うほうが安上がりです。

LINEをあまり使わない人

LINEMOはLINEをあまり使わない人にも向きません。

LINEがデータ通信量にカウントされない、スタンプが使い放題などLINEとの親和性の高さが売りです。

逆に言えば、LINEをそこまで使わないならやや決め手に欠けます。

キャリアメールや対面サポートが必要な人

LINEMOではキャリアメールが提供されず、対面によるサポートも受けられません。

キャリアメールがどうしても必要な人、対面によるサポートがないと不安な人はソフトバンク本家かY!mobileがおすすめです。

Y!mobileはソフトバンクより月額料金が安く、キャリアメールが無料&対面によるサポートも受けられます。

キャリアメール・対面サポートがないのはahamo・povoも同じです。

まとめ

LINEMO

以上、LINEMOのメリット・デメリットについて解説しました。

LINEMOは月額2,728円(税込)で20GBのデータ通信を使えます。

従来プランよりもシンプルかつ低価格なのがメリットです。

さらにLINEが通信量にカウントされない、LINEのスタンプが使い放題などLINEとの相性の良さを売りにしています。

これはahamoやpovoにはない、LINEMOだけのメリットです。

20GBのデータ通信を安く使いたい人で、とくにLINEを頻繁に使う人にはLINEMOがおすすめですよ。

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ABOUT ME
吾妻 和希
格安SIM・スマホが好きなライター。学生時代に節約のため格安SIMを使い始めました。格安SIM歴は6年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動中。
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