格安SIMにはたくさんの業者があります。
その中でも特に人気が高くたくさんのユーザーを抱えているのが、UQモバイルとmineo(マイネオ)
です。
これから格安SIMへ乗り換えようかなと検討している人は、どんな点を比較しながら乗り換え先を決めるのが良いのでしょうか?
目次
UQモバイルはどんな格安SIM?
格安SIMの中でもトップレベルの人気を誇るUQモバイルには、チェックしたい魅力がたくさんあります。
通信速度がダントツで速い
格安SIMというと、どうしても大手キャリアと比較して通信速度が遅くなりやすいというデメリットがあります。
しかしそんな格安SIMの中でもUQモバイルは、大手キャリアと大きな違いを感じないレベルの高速通信が可能です。
地下や田舎でも繋がりやすいプラチナバンド
UQモバイルは、au回線を利用していますが、au回線の中でも4G LTEプラチナバンドというハイスペックな周波を使っているのが特徴です。
そのため、他の電波ではつながりにくいと言われている地下や建物の中、山間部や田舎などでも、UQモバイルなら繋がりやすく、圏外になるリスクを最小限に抑えることができます。
クレジットカードでなくても口座振替で支払いが可能
格安SIMの多くは、支払い方法にクレジットカードが指定されています。
クレジットカードを持っていない人や、クレジットカードを使いたくない人にとっては、支払い方法の選択肢が他にないということは、大きなマイナスポイントとなってしまいます。
しかしUQモバイルでは、クレジットカードによる支払い以外にも、銀行口座からの振り替えによる支払いが可能です。
契約の際に銀行口座からの振り替えを希望すれば、クレジットカード番号は一切必要ありません。
キャンペーンが豪華
多くの格安SIMでは、多種多様なキャンペーンを展開していて、その中にはキャッシュバックで現金をゲットできるという魅力的なものもあります。
UQモバイルはキャッシュバックのキャンペーンが豪華なことで知られていて、新規契約するだけでも数千円のキャッシュバックを受け取ることができたり、新規契約とスマホ購入をセットで行えば、1万円近くのキャッシュバックがもらえるキャンペーンが展開されています。
ただし、キャンペーンの内容はその時によって変わるため、乗り換えや新規契約を検討しているユーザーは、キャンペーンの内容もチェックした上で契約してください。
マイネオはこんな格安SIM
関西電力グループの系列会社となるケイ・オプティコムから提供されているマイネオは、国内では最初となるドコモ回線とau回線の両方を使ったマルチキャリアとして知られています。
ちなみに、現在ではソフトバンク回線にも対応しています。
SIMロック解除不要で乗り換えやすい
マイネオは、ドコモ回線とau回線、そしてソフトバンク回線と大手キャリアの回線すべてを利用しているため、これらのユーザーがマイネオに乗り換える際には、SIMロックの解除が不要です。
手持ちのスマホをそのままマイネオに持ち込むことができるだけでなく、SIMロックを解除する際の手間や手数料を節約できるので、とってもお得です。
ただし、SIMロックが不要なのは、ドコモユーザーがマイネオのDプラン(ドコモ回線利用)へ乗り換えるなど、回線が変わらない場合のみです。
もしもドコモユーザーがマイネオのAプラン(au回線利用)を利用したい時には、SIMロックの解除が必要です。
パケットフリータンクが大好評
格安SIMでも、家族間でデータ通信量をシェアできるというサービスはあります。
しかしマイネオでは、家族間はもちろんですが、使わなかったデータ容量を知らない人とでもやり取りができるフリータンクというサービスが大好評です。
今月はあまり使わなかったからデータが余ったという場合、無駄にするのではなく、データを必要としている他のマイネオユーザーにギフトとして与えることができます。
また、データを多く使ってしまう時には、他のユーザーから分けてもらう事が可能です。
ライトユーザ向けの1GBプランがある
マイネオには、スマホをほとんど使わないユーザーや、スマホ利用は自宅や職場のWi-Fi環境を利用するからデータ容量はほとんど必要ないというユーザー向けの、1GB料金プランがあります。
本当に必要なデータ容量のみを契約できるので、ユーザーにとっては無駄を省いて最低料金での契約が可能です。
契約期間を比較する、2年縛りはある?
UQモバイル、マイネオ共に、以前では契約期間が2年間と設定されていて、解約するタイミングによっては違約金が発生するというシステムでした。
しかし2019年10月以降に契約したユーザーに対しては、基本的には契約期間は設定されていません。
UQモバイルはプランによって2年縛りがある
UQモバイルでは、おしゃべりプランやピッタリプランなどのように2年契約となっている料金プランがあります。
ただし、違約金は2019年10月以降に改正されているため、契約期間内に解約した場合でもかかる違約金は1,100円(税込)となっています。
マイネオは契約期間ナシ
マイネオは、すべてのプランに契約期間が課せられていません。
そのため、どのプランを選んでも好きなタイミングで解約したり他のキャリアに乗り換えることができます。
しかも、違約金がかからないので安心です。
複数回線を契約するならどっちがお得?
一つの世帯で複数のスマホ端末を契約する際には、大手キャリアでは家族割引などの割引制度があるので、いくらかディスカウントしてもらうことができます。
UQモバイルとマイネオの場合には、どちらがお得なのでしょうか?
UQモバイルには家族割がある
UQモバイルでは、家族割引というサービスがあります。
複数台の回線を契約すると、2台目から回線ごとに毎月550円(税込)を割引きしてもらえるというサービスで、2回線契約なら毎月550円(税込)、3回線契約なら毎月1,100円(税込)も節約できます。
この家族割引は、同一世帯であることが条件となっているので、友人同士で一緒に契約をして割引きを受けるということは、残念ながらできません。
マイネオの複数回線割引
マイネオには、家族割引に加えて複数回線割引というものがあります。
どちらも、複数回線を契約すると1回線当たりの利用料金を毎月割引きしてもらえるというサービスなのですが、マイネオは回線ごとの割引はわずか55円(税込)です。
しかも、最大5回線までと上限が決まっています。
2回線契約の割引額は毎月110円(税込)、3回線契約では165円(税込)となり、UQモバイルと比較すると若干、お得感は少なくなります。
スマホ端末購入の選択肢はどちらがおすすめ?
UQモバイルとマイネオでは、どちらも契約の際に手持ちの端末を持ち込んでSIMカードのみを契約する方法と、契約の際に端末の購入も合わせて行う契約方法があります。
人気機種の端末ならUQモバイル
UQモバイルが取り扱っているスマホ端末は、10種類程度です。
選択肢という点ではそれほど多くはありませんが、ユーザーに人気が高い機種をそろえているのが特徴です。
例えば、iPhoneなら6sに加えてiPhone 7もラインナップしていますし、AQUOS Sense3やXperia 8、Huaweiシリーズなどが充実しています。
UQモバイルは初期設定の必要がない
UQモバイルで端末購入と新規契約をセットですると、SIMカードがすでに端末の中に挿入され、基本的な初期設定がすべて完了した状態で自宅に送られてきます。
そのため、端末の初期設定や回線手続きの手順が分からないという人や自信がない人にとっては、大きな安心感となります。
マイネオは回線ごとに購入可能な機種が違う
マイネオでは、ドコモ回線ユーザー、au回線ユーザー、ソフトバンク回線ユーザー向けに購入可能な機種が異なります。
そのため、契約の際に端末を購入する人は、どのプランを利用するのかを決めてから端末選びが必要です。
マイネオが取り扱っている端末は12種類で、こちらも人気機種を取り揃えています。
スマホ機種で人気のiPhoneなら、UQモバイルが取り扱っているiPhone 6sとiPhone 7に加え、iPhone 8も取り扱っています。
アンドロイド端末なら、人気のAQUOSやHuaweiに加えて、ZenFoneやArrowsなども取り扱っています。
端末購入なら欲しい端末で決めるのがおすすめ
UQモバイルもマイネオも、人気が高いスマホ端末を取り扱っていますが、両者の選択肢は異なります。
そのため、もしもほしい端末があるのなら、端末で格安SIMを選ぶという方法もアリではないでしょうか。
端末を購入すると割引きはしてもらえるの?
大手キャリアでは、契約と同時に端末を購入すると、一定期間少しずつ端末購入代金を割引きしてくれるサポート制度などがついていることが多いものです。
結果的に、実質的な端末購入代金が半額ぐらいになるのですが、UQモバイルやマイネオではどうなのでしょうか?
端末の割引サービスはナシ
UQモバイルでもマイネオでも、端末を購入することによる割引制度はありません。
大手キャリアのように、毎月少しずつ分割払いの支払い分を割引きしてくれるようなサービスもありません。
マイネオはスマホアクセサリーが特典
マイネオでは、スマホ端末を購入する際にアクセサリーも合わせて購入すると、お得になるという特典があります。
UQモバイルはキャッシュバックで相殺
UQモバイルでは、新規契約と同時にスマホ端末を購入すると、キャッシュバックとして受け取れる金額が大きくなります。
例えば、契約だけならキャッシュバックが3,300円(税込)のところ、スマホ端末を合わせて購入するとキャッシュバックがプラス6,600円(税込)になるというキャンペーンが開催されていることが多いものです。
そのため、端末に対する割引というものではありませんが、受け取ったキャッシュバックを割引きと同等の特典だと考えることができます。
通信速度で選ぶならどちらがおすすめ?
格安SIMは全般的に、大手キャリアと比べると通信速度の面で不便に感じることが多いものです。
UQモバイルとマイネオを通信速度で比べた場合、どちらがおすすめなのでしょうか?
通信速度なら断然UQモバイルが有利
通信速度でUQモバイルとマイネオを比較すると、UQモバイルの方が圧倒的な高速通信が可能です。
UQモバイルはau回線の中でも高速通信でスピードが遅くなりにくい4G LTEプラチナバンドを利用しているため、auと比べてもそれほど遅さを実感することが少ないというハイスペックな通信環境を実現しています。
マイネオも使い方を工夫すれば問題ナシ
マイネオの通信速度は、格安SIMの中で断トツと言われているUQモバイルと比較するとどうしても遅さを否めません。
しかし、他の格安SIMと比較すると、平均的なスピードなので、決してマイネオが遅すぎるというわけではありません。
マイネオの通信速度でイライラを感じないためには、ダウンロードやインストールなどの作業をする時には回線が混雑しやすい時間帯を避けるなど、工夫をする事が大切です。
時間帯を工夫すれば、使いやすい通信環境を確立できます。
毎月の料金プランを比較、どちらがお得?
格安SIMと言っても、それぞれ料金プランは異なります。
少しでも最安値で利用するためには、どちらがお得なのでしょうか?
UQモバイルは通話サービス付きで月額2,178円(税込)〜
UQモバイルでは、月額3GBのデータ通信容量がついているSプランが最安です。
このプランを利用すると、SMSや通話サービスも利用することができ、月額2,178円(税込)で利用できます。
マイネオは月額880円(税込)〜
マイネオでは、毎月1GBのデータ通信容量がついているプランが880円(税込)で最安です。
これはドコモ/au/ソフトバンク回線を利用するプランのいずれも同じ金額になったので、全てのユーザーにとってお得と言えるでしょう。
同じ500MBプランでも、ドコモ回線を利用するDプランだと月額1,540円(税込)となり、ソフトバンク回線を利用するSプランでは、1,925円(税込)となり、割高となってしまいます。
先日料金プランが大きく変更され、どのキャリア回線を選択しても金額が変わらなくなりました。
ちなみに、UQモバイルの最安料金プランとなる2,178円(税込)に最も近いマイネオのプランを見ると、毎月20GB利用出来るプランが1,925円(税込)でラインナップされています。
20GBも使えるのに低価格なので、たくさんデータを使う人にはマイネオの方が向いています。
スマホをほとんど使わない人ならマイネオがおすすめ
毎月のデータ通信容量が3GBぐらい欲しいというユーザーなら、UQモバイルでもマイネオでも同じぐらいの料金となります。
しかし、3GBも使わないというユーザーにとっては、マイネオなら1GBプランを選ぶことができるので、UQモバイルよりもリーズナブルに利用できます。
マイネオはSIMロック解除も検討したい
マイネオの料金プランでは、毎月同じデータ容量でもどの回線を利用するかによって月額料金が330円(税込)〜440円(税込)程度変わります。
最もリーズナブルなのはau回線を利用するAプランで、次にDプラン、そして最も割高となるのがソフトバンク回線を利用するSプランです。
もしもマイネオへの乗り換えを検討しているなら、手持ちのスマホ端末をSIMロック解除した上でAプランやDプランに乗り換えることを検討するのが良いかもしれません。
通話サービスが不要、データ通信のみのプランを比較
格安SIMユーザーの中には、通話サービスはアプリを使ったり別の端末を使うから必要ないという人がいます。
データ通信のみにかかる月額料金を比較すると、UQモバイルとマイネオではどちらがお得なのでしょうか?
UQモバイルは高速プラン1,078円(税込)〜
UQモバイルでは、高速通信ができるプランを利用すると月額1,078円(税込)〜となります。
ただし、これは月間のデータ容量が3GBまでと制限がついているため、場合によっては足りないという事態が起こりかねません。
そんなユーザーには、データ無制限プラン2,178円(税込)〜がおすすめです。
動画やゲームなどエンターテイメント系のアプリをよく使う人や、動画を撮影してYouTubeやブログにアップすることが多い人にとっては、無制限プランの方が安心かもしれません。
マイネオはデータのみでも充実したプラン
マイネオでは、通話サービスを利用しないデータ通信のみのプランでも、毎月どのぐらいのデータ容量が必要かに応じて料金設定が細かく設定されているのが特徴です。
自宅や職場のWi-Fiに接続することが多いというユーザーなら、毎月1GBでも十分かもしれませんし、自宅にWi-Fiがなく利用するネット利用ではすべてデータを消耗するというユーザーなら、たっぷり20GBついているプランが安心です。
マイネオのデータのみプランでは、最安はドコモ/au/ソフトバンク回線を利用する1GBプランで月額880円(税込)となります。
一方、最高値プランは、ドコモ/au/ソフトバンク回線を利用する20GBプランで、1,925円(税込)です。
情報交換できるコミュニティはついている?
格安SIMを利用する際には、分からないことや質問などをユーザー同士でサポートし合えるコミュニティのサービスがついていると便利です。
UQモバイルとマイネオには、そうした情報交換ができる場所はあるのでしょうか?
マイネオのコミュニティは高評価
サービス面が充実しているマイネオでは、ユーザーが自由にコミュニケーションができるコミュニティが完備されています。
カスタマーサービスへ電話するよりも、このコミュニティで質問したほうが、素早く欲しい解答を得られると感じているユーザーは多く、多くのユーザーが無料で利用出来るコミュニケーションの場として活用されています。
UQモバイルはコミュニティナシ
UQモバイルには、マイネオのようなコミュニティサービスはついていません。
分からない点などは、UQモバイルのカスタマーサービスまで問い合わせることになります。
ユーザー同士でコミュニケーションをとるならマイネオ
同じ格安SIMユーザー同士でコミュニケーションをとりたいと考えている人なら、マイネオを利用したほうが満足度は高いでしょう。
通信速度という点ではUQモバイルにはかなわないものの、コミュニティのようなサービスで格安SIMを選びたい人にとっては、マイネオの方が満足度は高くなるでしょう。
混雑する時間帯を比較する
UQモバイルもマイネオも、どちらも格安SIMなので、大手キャリアほどの通信速度を維持することは難しいものです。
特に、回線が混雑する時間帯には通信速度が遅くなりやすい傾向があるため、利用の際には時間面での工夫が必要です。
どちらも混雑する時間帯は同じ
格安SIMの種類に関わらず、スマホ回線が混雑する時間帯はすべてのキャリアに共通しています。
具体的には、サラリーマンたちの通勤時間となる朝7:00〜9:00、そして帰宅時間となる夕方17:00〜19:00ぐらいはUQモバイルでもマイネオでも、たくさんのユーザーが回線を利用するため、通信速度に影響が出ます。
その他には、働いている人がお昼休みとなる12:00〜13:00の間も、回線が混雑することによって通信速度は遅くなる傾向があります。
混雑に関係なくサクサク使いたいならUQモバイル
回線の混雑に影響を受けやすいのは、マイネオです。
混雑している時間でもメールのチェックぐらいはできますが、動画の再生や画像が多いWeb閲覧などは、この時間帯にはイライラするかもしれません。
もしも回線の混雑に影響されることなくサクサクとスマホを楽しみたいという人は、格安SIMの中でも高速通信が可能なUQモバイルをチョイスするのが良いでしょう。
契約方法はどちらが簡単?
新規契約する場合や他社からの乗り換えの場合でも、基本的な手続き方法はキャリアやサービスが変わってもほぼ同じです。
UQモバイルとマイネオを比較した場合、どちらの方が契約しやすいのでしょうか?
手順はどちらも同じ
UQモバイルでもマイネオでも、契約手順は同じです。
必要な書類はどちらも本人確認のための身分証明書に加えて支払い情報、そして乗り換えユーザーはMNP予約番号が必要です。
審査の厳しさも大きく変わることはありません。
どちらの場合でも、通信サービスにおける不払いがあると審査落ちするリスクは高くなりますし、高額な端末を分割払いで購入する場合には、審査基準は厳しくなります。
クレジットカードで払いたくない人はUQモバイル
マイネオでは、支払い方法にはクレジットカードという選択肢しかありません。
しかしUQモバイルでは、クレジットカード払い以外にも、銀行口座からの振り替えという支払方法があります。
そのため、クレジットカードを持っていない人や使いたくない人なら、UQモバイルを選ぶのがおすすめです。
初期設定に自信がない人にもUQモバイルがおすすめ
UQモバイルでは、契約と端末購入をセットにすると、端末の初期設定がすべて完了した状態で自宅に届きます。
そのため、端末が届いた後に自分で初期設定や回線切り替えの手続きをする必要がありません。
これは初期設定に自信がない人にとっては、大きな安心感ではないでしょうか。
通信速度で選ぶならUQモバイル、横のつながりが欲しいならマイネオ
UQモバイルとマイネオは、どちらも人気が高い格安SIMです。
それぞれ強みが違うため、どちらを選ぶかはユーザーが格安SIMに何を期待するかによって変わります。
高速通信で選ぶならUQモバイルがおすすめですし、コミュニティやフリータンク機能など横のつながりを大切にしたい人ならマイネオを選んだほうが、満足度は高くなるでしょう。
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