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【本当のところはどっちが良いの?】ワイモバイルとauの特徴を徹底比較

auと言えば大手キャリアの一角を担う携帯電話業界の雄です。

一方、ワイモバイルは拡大を続ける格安SIM業界の中で、圧倒的な知名度を生かして契約者数を着実に伸ばしています。

では、これから新たにスマホを購入しようと考えている人にとっては、どちらのキャリアを選ぶのが良いのでしょうか。

ここでは、それぞれのキャリアが持つ特徴や、メリット・デメリットについて徹底的に解説していきます。

auをチョイスするメリット

新規契約もしくはMNPをする際にauを選ぶことで、ユーザーには色々なメリットが発生します。

具体的なポイントとしては以下の9項目が挙げられるでしょう。

MNPなら下取りキャンペーンあり

他のキャリアからauへ乗り換える場合、iPhoneなどの指定機種であれば下取りをしてもらうことができます。

iPhoneの最新モデルであれば55,000円(税込)から77,000円(税込)程度で下取りをしてもらえるので大変お得です。

ただし、1世代ないし2世代前のモデルになると、評価額が11,000円(税込)前後になってしまうケースもあります。

また、モデルが新しくても、端末が酷く汚れていたり、画面が割れていたりすると、評価の対象外となって下取りをしてもらうことができません。

ですから、auのMNPキャンペーンを利用したいと考えているなら、端末を清潔な状態に保ち、付属品もすべてそろえておくことが肝要です。

電波のエリアが広い

KDDIグループの中核を担うauは、2000年のサービス開始以来、全国47都道府県で継続的な設備投資を行い、着々と通信可能エリアを拡大してきました。

その結果、現在では「プラチナバンド」と呼ばれる4G LTE回線を通じて、全国ほとんどのエリアで安定した通信・通話サービスを提供することができており、人口カバー率は99%を超えています。

プラチナバンドの周波数帯は、これまで電波が届きにくいとされていた山間部でもしっかりと届くと評判です。

これにより、東京や大阪などの都心エリアだけでなく、郊外エリアでもストレスなく利用することができるというのは、auを選ぶ大きなメリットと言えるでしょう。

通信速度が安定している

auが保有するネットワーク網は非常に安定しており、4G LTE回線を通して下り最大100Mbpsという高速通信を楽しむことができます。

これは3G回線が提供する通信速度のおよそ10倍に当たる数値です。

地下鉄や新幹線の中でもストレスフリーで動画の閲覧やネットサーフィンを楽しむことができるというのは大きな魅力ということができるでしょう。

テザリングを利用する際も速度制限がかかることはありません。

ですから、他のデジタル端末もスマホと同じように高速でのデータ通信が可能なのです。

思うように速度が伸びないと感じるときには、専門のスタッフが電波状況の調査を実施してくれます。

スマートパスが便利

auのスマートパスに申し込むと、最新モデルの15日間お試しができたり、端末のデータ復旧保証が受けられたりと様々な特典を受けることができます。

動画や音楽を無制限で楽しむことができたり、ライブチケットの先行販売で優先予約ができたりするというのも嬉しいポイントです。

加えて、auと提携している多種多様なショップで、定期的に発行されるお得なクーポンを利用してショッピングができます。

iPhoneやiPadに関しては、故障してしまったときの修理保証も付帯しているので非常にお得です。

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QRコードを読み込むことで簡単に登録ができるので、auのスマホを使う人はぜひチェックしてみましょう。

auひかりと合わせて契約すると割引

スマホだけでなく家で固定回線を利用したいという人は、auひかりを合わせて契約することでさまざまな特典を受けることができます。

例えば、スマホのMNPと固定回線でGMOとくとくBBへ切り替える場合、最大で33,000円(税込)のキャッシュバックを受けることが可能です。

また、auスマートバリューが適用されれば、プランに合わせてスマホ1台あたり基本料金が月額550円(税込)ないし1,100円(税込)の割引が適用されます。

この割引は無期限で適用されるというのも嬉しいポイントです。

ただし、申込をする代理店によっては、たくさんの有料オプションが付与される可能性があるので、契約書類はしっかりと確認しておきましょう。

キャリアメールを使用可能

auのスマホなら、LINEやWhatsappなどの各種メッセージ型SNSに加えて、キャリアのメールも使用することが可能です。

スマホの普及率が全国的に高まっている一方で、「スマホは難しくて扱いきれない」というユーザーを中心としたガラケーに対する需要もなくなってはいません。

そのため、コミュニケーションツールとしてキャリアメールが果たす役割は引き続き大きいのです。

格安SIMを選択すると、一部のキャリアを除いてキャリアメールは使用できなくなってしまいます。

メールアプリと簡単に連携させることができ、専用のアプリでスピーディーにバックアップを保存することが可能という点も魅力です。

店舗のサービスが手厚い

auのキャリアショップは全国で8,000店舗を超えています。

これは大手3大キャリアの中でもトップであり、カスタマーサポートを如何に重視しているかが分かる数字です。

事前に来店予約をしておくことで、スタッフからスピーディーな対応を受けることができます。

新規契約や機種変更だけでなく、スマホの調子が悪いから見てほしいという相談や、契約しているプランの見直しまで、携帯に関わることであればなんでも気軽に相談できるというのは、大手キャリアならではの強みであり魅力でしょう。

代理店ごとに期間限定のオリジナルキャンペーンを実施しているので、お得にMNPをしたいという人にはおすすめです。

ポイントサービスが便利

auではauWALLETポイントというオリジナルのポイント制度を導入しています。

これは毎月の利用料金に応じて加算されるもので、クレジットカードの支払いに適用したり、買い物に使ったり、各種プレゼントと交換したりすることが可能です。

auPAYやapple payなど、電子マネー決済でもポイントを貯めることができるため、ユーザーからは「とても貯めやすいポイント制度」という好意的な意見が多く聞かれています。

加えて、au WALLETポイントはマツモトキヨシやスターバックスなどと提携していてポイントの交換が可能です。

このように、用途が非常に広いポイント制度であるという点も強みと言えるでしょう。

長期優待が用意されている

auでは長期間同社の携帯を利用しているユーザー向けとしてオリジナルの優待制度が2つ準備されています。

1つ目の「データギフト」は、満4年以上継続して契約をしているユーザーを対象として、3か月ごとにデータ通信量がプラスされるというシステムです。

「4年以上」「7年以上」「10年以上」で増量されるデータ量に違いはあるものの、無料でこうした特典が受けられるというのは魅力でしょう。

2つ目は「長期優待ポイント」で、継続利用している期間とプランに応じてポイントが加算されるという制度です。

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ただし、プレゼントされるポイントには有効期限があるということを覚えておきましょう。

auを選ぶことに伴うデメリット

auのスマホを利用しているユーザーの意見をチェックしてみると、以下に示す3つのポイントがデメリットとして認識されていることが分かります。

データ通信の定額サービスが高い

auがスマホ向けに提供しているデータ通信プランは格安SIMと比較するといずれもかなり割高です。

一例として、1か月3GBのプランでは、格安SIMの平均的な月額料金が1,650円(税込)から1,980円(税込)前後であるのに対し、auでは4,928円(税込)となっていて、およそ3倍近い値段設定であることがわかります。

もちろん、データ通信の速度は時間帯に関わりなく非常に安定してはいるものの、一部プランでは過去3日間のデータ通信量が一定量を超えると通信制限がかかるという点も加味すると、「格安SIMと比較してさほどメリットが多くないのでは」と感じてしまうユーザーが少なくないのです。

クーポンの適用条件が狭い

auスマートパスに登録すると定期的に様々なクーポンが送られてきます。

大半が割引用クーポンなので、一見お得に感じるものの、実際には適用条件がかなり厳しいというケースが多いのです。

例えば、一定の金額以上購入しないと割引が適用されなかったり、クーポンと提携しているサイトにユーザー登録をしなければいけなかったりといったケースが散見されています。

そのため、「登録が面倒くさいからクーポンを使うのはやめた」「クーポンそのものの受け取りが煩わしいのでもう送ってこないでほしい」といったネガティブな意見を持つユーザーが増えてしまっているのです。

長期間使い続けるメリットよりもMNPの方が大きい

先述の通り、auを長年使い続けると2つの特典が付与されます。

とはいえ、他のキャリアへMNPをするほうがメリットが大きいのではないかと感じるユーザーが少なくありません。

長期特典で還元されるポイントよりも、乗り換えによるキャッシュバックや割引を利用する方がお得というわけです。

実際、2年ないし3年ごとにMNPでキャリアを変更することで、最新モデルのiPhoneなどお気に入りの機種をリーズナブルな価格で購入している人は珍しくありません。

そのたびにキャリアメールの変更は必要となるものの、SNSを主なツールとして活用している人にはそれほどデメリットにはならないのです。

ワイモバイルとの契約で得られるメリット

ワイモバイルのSIMを選ぶことで複数のメリットが発生します。

具体的なポイントとして広く知られているのは以下の10項目でしょう。

料金プランが安い

ワイモバイルには、Sプラン(2,948円(税込))、Mプラン(4,048円(税込))、Rプラン(5,148円(税込))の3プランがあります。

これは大手キャリアと比較してかなりお得な価格設定であると言えるでしょう。

いずれのプランもデータ通信と10分間通話無料がセットになっており、2年縛りなどがありません。

また、新規契約の場合は、最初の6か月間一律で770円(税込)の割引が適用されます。

さらに、最初の1年間はデータ通信量が毎月、Sプランは1GB、MプランおよびRプランは3GB分無料で増量されるというボーナス付きです。

通信速度が比較的安定している

多くの格安SIMが抱える問題点は、大手キャリアから通信回線の一部をレンタルしているため、通信速度がなかなか安定しないところです。

エリアによってはほとんどインターネットができないというケースも少なくありません。

一方、ソフトバンクグループ傘下であるワイモバイルは、大手キャリアであるソフトバンクの主要回線をそのまま利用することができるため、いつでも通信速度が安定しています。

特に、通勤・通学の時間帯、およびお昼時など、回線が混み合うために通信速度が低下しやすい時間帯でも、ストレスを感じることがほとんどありません。

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これは他の格安SIMにはない強みということができるでしょう。

実店舗でのサポートが受けられる

格安SIMの多くは、公式サイトから申し込みをして、購入手続きが完了したらSIMおよび端末を郵送してもらうというスタイルを採用しています。

家電量販店などと提携してSIMの販売を行っているケースもあるものの、修理サポートなどを窓口で受け付けることはほぼありません。

一方、ワイモバイルは全国でおよそ1,000店舗を展開しています。

また、ソフトバンクの店舗のうちおよそ1,000店舗でもワイモバイルの対応および修理申し込みなどが可能です。

ですから、故障などの問題が発生した時には、すぐに実店舗へ行って相談することができるわけです。

これほどのサポート力を持つ格安SIM業者は他にありません。

無料で10分かけ放題が付いてくる

ワイモバイルでは、すべてのプランに関して「10分以内の通話であれば常に無料」というオプションが付帯しています。

他の格安SIMでも同様のサービスを提供しているものの、「特定の時間帯だけ無料」や「連絡先の数に限りあり」といった条件付きであるケースが珍しくありません。

一方、ワイモバイルはこうした条件が一切ないため、気兼ねなくどこへでも電話をかけることができるのです。

「10分以内という時間限定は困る」という人向けに「スーパー誰とでも定額」という有料のオプションが用意されています。

このオプションを選択することで、24時間国内どこでも無料で電話をすることが可能となるのです。

メールアドレスが付与される

大手キャリアから格安SIMへ切り替えるデメリットとして、キャリアメールが利用できなくなるという点が挙げられます。

一方、ワイモバイルでは独自のドメインを取得しているので、契約しているユーザーはワイモバイルオリジナルのキャリアメールアドレスを付与してもらうことが可能です。

もちろん、オプション料金などは発生しません。

ですから、MNPの際にフリーのメールアドレスを取得する手間などが不要となります。

「キャリアメールをメインのコミュニケーションツールとして利用しているため、格安SIMへのMNPをためらっている」という人は、ぜひワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

家族割などの各種割引がお得

大抵の格安SIMは基本料金が大手キャリアと比較して圧倒的に安いので、その他の割引制度というものがあまり用意されていません。

一方、ワイモバイルでは、家族で複数の契約をしたユーザー向けの割引特典として「家族割」があります。

これは2台目以降の基本料金を一律550円(税込)引きにするというものです。

また、60歳以上の家族で、らくらくスマホを購入した人に関しては、24時間無料で通話ができるようになります。

さらに、ソフトバンクひかりを契約すると、ワイモバイルを利用している家族全員の基本料金が1,100円(税込)引きになる「おうち割」も用意されており、大変お得な料金で利用することが可能です。

Yahoo!プレミアムが無料になる

ワイモバイルでSIM契約をすると、Yahoo!プレミアムの利用料金月額508円(税込)が無料になります。

Yahoo!プレミアムの会員になると、毎月11日と22日にコンビニなどで利用できるお得なクーポンがもらえるほか、国内有数のオークションサイトである「ヤフオク!」も利用することが可能です。

またPayPayのポイント還元が受けられたり、ショッピングをするたびにボーナスポイントが付与されたり、Yahoo!トラベルで特別料金のツアーが見られたりと、お得な特典がたくさんあります。

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どのプランを申し込んだ場合でもこの特典が受けられるというのは大きな魅力と言うことができるでしょう。

便利なシェアプランがある

ワイモバイルでは、家族でデータ通信を共有できるよう「シェアプラン」が用意されています。

1台の端末が大容量のデータ通信プランを契約していれば、他の端末はそれを共有することができるため、個々にデータ通信プランを申し込む必要がありません。

ですから、非常にコストパフォーマンスが良いわけです。

データ通信の余剰分を翌月へ繰り越すことはできないものの、プランそのものの切り替えは比較的簡単に行うことができますから、シェアプランを数か月利用してみて「少し足りない」あるいは「かなり余った」というケースでは、すぐに窓口へ行ってより適切なプランへの変更を申請しましょう。

キャリア決済が利用できる

大手キャリアは各ユーザーが「キャリア決済」つまりインターネット上で行った買い物の料金を携帯の利用料金と合わせて決済できるようにしています。

残念ながら、ほとんどの格安SIMではこのキャリア決済を利用することができません。

ですから、ショッピングをするたびに個人情報やクレジットカードの情報を各サイトで入力する必要があります。

一方、ワイモバイルには「ワイモバイルまとめて支払い」というキャリア決済システムがあるため、ショッピングの決済をスピーディーに完了することが可能です。

スマホでショッピングを頻繁にするという人にとっては大変魅力的な特徴と言えるでしょう。

SIMフリー端末の取り扱いがある

大手キャリアでは基本的に各端末へSIMロックがかけられており、他のキャリアでは利用することができないようになっています。

そのため、保有している端末を継続利用しながらMNPをしたいというケースでは、キャリアへ申請してSIMロックを解除してもらわなければなりません。

ワイモバイルでは、国内で圧倒的なシェアを誇るiPhoneを始めとして、さまざまなメーカーのSIMフリー端末を取り扱っているため、それらの端末をSIMと合わせて購入することで不要なストレスを回避することが可能です。

期間限定キャンペーンなどを活用することで、SIMフリー端末をリーズナブルな価格で入手できることでしょう。

ワイモバイルの持つデメリット

ワイモバイルと契約した人の多くが、以下に示す4つのポイントに関してデメリットである、もしくは改善の余地があると感じています。

データ通信のプランが少ない

格安SIM業者は多くの場合、データ通信のプランを細かく設定できるようにしています。

中には、500MBないし1GBごとにプランを用意しているケースもあるほどです。

一方、ワイモバイルのデータ通信プランは3GB、9GBおよび14GBの3通りのみとなっています。

そのため、「3GBはちょっと少ないけれど、9GBは多すぎる」「5GBや7GBのプランがあったら良いのに」という意見が非常に多くなっているのです。

データ通信の速度切り替えが不可

格安SIMの中には、専用のアプリを使って通信速度を低速へ切り替えることができるものが登場しています。

低速通信をしている間は、データ通信量を消費しません。

そのため、LINEなどのメッセージ系SNSを主に利用するユーザーは、通常時低速通信に設定しておき、動画や音楽を楽しむときに高速へ切り替えるという方法でデータ通信量を節約しています。

ワイモバイルではこうした通信速度の手動切り替えサービスを行っていません。

そのため、「データ通信量の節約ができない」「すぐに下り128kbpsの制限がかかってしまう」という不満を述べるユーザーは少なくないのです。

最新機種は入手できない

大手キャリアではiPhoneを始めとして人気モデルの最新機種をすぐに提供できるよう端末を揃えています。

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一方、ワイモバイルは、他の格安SIM業者と同様、1世代ないし2世代前のモデルが主力端末です。

各種SIMフリー端末を揃えているのは強みではあるものの、最も新しいモデルを手にすることができないというのはウィークポイントと言えるでしょう。

設定は自分で行う必要がある

ワイモバイルのネットショップでSIMのみを購入する場合、ネットワークの設定などはすべてユーザー自身が行う必要があります。

もちろん、公式サイトにはどのように設定をしたら良いのかが分かりやすく書かれているので、そこをきちんと参照すれば間違える心配はありません。

とはいえ、モバイル機器の設定になれていない人にとってはやや煩わしいと感じてしまうポイントです。

重視するポイントに合わせてキャリアを選ぼう

auは大手キャリアとしての強みを生かし、安定した高品質の通信・通話サービスを提供できることが魅力です。

一方、ワイモバイルは格安SIMらしい価格の安さに加えて、際立ったクオリティーのカスタマーサポートで人気を獲得しています。

どちらに申し込みをしようか迷っているという人は、それぞれの強みを比較考量したうえで、よりメリットが多いのはどちらかを見定めてみましょう。

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